今日は私ヨッシーの最強おすすめ節約術を紹介したいと思いますよ。
普段の日常生活で個人的に心がけている節約術をいくつか紹介できればなぁと。
思いつくままにいくつか箇条書きしてみたいと思います。
今契約中の携帯会社の携帯料金プランを見直す
毎月の結構な負担になる必要固定費に携帯料金があります。
自分は携帯はドコモのiPhoneを使ってるんですけど、ドコモのスマホプランの中でも一番安い料金プラン(通話プラン+通信プラン)の組み合わせで使ってます。
自分やら知人の新規・機種変更に何度かドコモショップで手続きをやった事がありますが、ドコモショップの店員さんがおすすめする料金プランだと最安ではない料金プランの組み合わせだったり、使わないであろうオプションを勧められる事が多々ありました。
でも、携帯料金に詳しくない人は店員さんが勧めるなら、それで間違いないだろうと、その料金プランやらオプションを申し込んで、本当は自分にとってもっと安くて最適な料金プランがあるにも関わらず、高い月額料金を知らずに払っているというケースは結構あるあるです。
なんで携帯料金プランの内容を把握せずに惰性で使っている人は、一度料金プランを確認して見直してみるのが良いですよ。
毎月1,500円違えば、年間18,000円違ってくるので結構バカにならないですよ(^^)/
【参考記事】
ドコモスマホを一番安い料金プランで使う月々料金シュミレーション(2017年2月以降)
ドコモのスマホの通信プランの選び方~データSパック・データMパック・データLパックの比較~
通話時間を基準にキャリアor格安SIMを選ぶ
もう一つ携帯電話つながりで。
キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)利用者に加えて、最近は格安SIM・格安スマホを利用する人も結構増えてきましたね。
楽天モバイル、イオンモバイル、LINEモバイル、mineo、などなど。
でも、キャリアか格安SIMのどちらが毎月の料金が安くなるかは、利用者自身の携帯の使い方・利用用途によって違います。
電話(音声通話)が多い人、通話時間が長い人はキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のほうがカケホーダイプランで定額制なのでお得ですし、逆に電話(音声通話)が少ない人、通話時間が短い人は格安SIM・格安スマホのほうが基本料金が安い分お得になります。
なんで、もし今キャリアを使っている人で、格安SIMを検討している人は、ここ直近数か月の毎月のトータル通話時間がどれぐらいなのかをチェックしてみると良いですよ。そのトータル通話時間をもとにキャリアor格安SIMを選ぶ判断基準になるはずです。
ちなみに以前に自分が料金シュミレーションした結果だと、毎月の通話時間が125分(約2時間)に収まるなら格安SIMのほうが安くて、125分を超える場合はキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のほうが安くなる結果になりました。ご参考までに(^^)/
【参考記事】
スマホ料金はキャリアとMVNO(格安SIM)のどっちが安くてお得?
現金払いは止めてクレジットカード払いにする
まずは、クレジットカード支払いできるお店・サービスでは現金ではなくクレジットカードを使ったほうが結果的に節約できます。
何でかというと、例えばスーパーで年間で100万円の買い物をしたとして、現金払いだと何にもなりませんが、クレジットカードで買い物すれば買物金額の何%かの現金相当ポイントが貰えるからです。上記ケースでポイント還元率が1%としたら、1万円分のキャッシュバックになるので結構大きな違いです。
そういえば、母は近所のショッピングセンター(アピタ)での支払いに系列のクレジットカード(UCSカード)をいつも使っているんですが、先日貯まった1万ポイントをアピタでの買い物に使える商品券にポイント交換して、なんだかご機嫌でした。
もちろん普段のショッピングだけでなく、水道・ガス・インターネット・携帯電話・年金・保険料など毎月支払いが生じる固定費用でも、可能なものは全てクレジットカード払いにするのがオススメです。
自分の場合は、毎月のそういった支払いは全てAmazonマスターゴールドカードで一括して支払い・引き落としされるようにしています。
そんなわけで、現金払いは止めてクレジットカード払いにすると良いよ、と言いたいですね(^^)/
【参考記事】
Amazon買い物ユーザはAmazonマスターカードゴールドを使うとお得だよ
複数クレジットカードを用途別に使い分ける
これに関しては別記事に詳細書いているので、詳細はそちらをご参照頂ければと。
つまり要約しますと、「それぞれのお店・サービスの専用クレジットカードを使ったほうが、ポイント還元率や商品割引率・サービス面で優遇されるので、よく使うお店・サービスがあるなら、それぞれのお店・サービスで優遇されるクレジットカードを使い分けたほうがお得だよ。」という話でございます。
Amazonをよく使うならAmazonカード、楽天をよく使うなら楽天カード、イオンを良く利用するならイオンカード、という具合です。
それに入会金・年会費が無料のクレジットカードは非常に多いので、カードを複数作ったからといって金銭的負担が増えるわけでもないのでね(^^)/
【参考記事】
1枚のクレカだけ使うより、複数クレカを用途別に使い分けたほうが絶対お得な理由
ネット自動車保険に乗り換える
携帯電話会社が有人店舗を持たない格安SIMが出ててきて携帯電話料金が安く利用できるようになったように、自動車保険も有人店舗を持たないネット自動車保険で安い保険料で利用できるようになりました。
なので、自動車ユーザは既存の自動車保険からネット自動車保険にする事で、同条件の補償内容でも大幅に料金が安くなります。
実際、自分は昨年(2016年)に自動車保険を富士火災からSBI損害保険に変更したんですが、ほぼ同条件の補償内容でしたが年間保険料が23,400円も安くなりました。
自分の場合、前の保険会社(富士火災)が複数年契約で満了時での乗換えタイミングでなかったので、電話申込のみでWEB申込割引が適用できませんでしたが(10,000円更に割引)、今後の契約更新ではその割引も適用できるので、更にお得になりそうです。
車屋さんや保険会社とのつきあい重視で、提示された自動車保険プランをなんとなく継続更新している人は、自動車保険プランを一度見直してみても良いと思いますよ。自分のケースでもこんなに安くなるならもっと早く乗り換えておけば良かったなと後で少し後悔しましたしね。
というわけで、ネット自動車保険に乗り換えて自動車保険料を安くするのは結構な節約になると思います(^^)/
【参考記事】
SBI損保の自動車保険に乗り換えたら年間保険料が23, 400円安くなった話~自動車保険満足度ランキング2016・第1位~
SBI損保で契約した自動車保険プラン内容の備忘録メモ
定期消耗品(プリンタインク等)はメーカー純正以外で代用する
プリンタのインクや電動歯ブラシのブラシヘッド定期消耗品なので、インクが無くなったり、ブラシヘッドの毛先が駄目になったら定期的にリピート購入する必要があるわけですが、メーカー純正の消耗品ってめっちゃ高いです。
例えば、自分の使ってるCanonのプリンタの純正インクは全6色セットを購入すると4,930円もしますが、jit(ジット)という会社のメーカー純正でないインクなら2,678円で購入できます(=純正インクの約54%の価格です)。
しかも安かろう悪かろうでもなく、jitのインクを使い始めて1年以上になりますが、特に印刷すると印刷が汚いとか、プリンタの調子が悪くなるような事は一切なく、純正インク利用時と全く問題も遜色なく利用できてます。
電動歯ブラシのブラシヘッドも同様で、フィリップスの電動歯ブラシを使っているんですが、純正のブラシヘッドだと4本組で4,480円ですが、FOXというメーカーのブラシヘッドなら8本組で1,280円で済みます。FOXのブラシヘッドなら本数は4本多いのに価格は3分の1以下です。
こちらも1年以上使ってますが、何の不都合もなく利用しています。
というわけで、定期消耗品はメーカー純正の商品にこだわらなくても、他社製で対応商品があったりするので、そういうメーカー純正以外の商品を購入・利用することで、年間の節約金額はかなり大きくなると思いますよ(^^)/
年賀ハガキの年賀状は一切送らない。
これは郵便局の人を敵に回してしまうかもですが(汗)、数年前から年賀状は個人・仕事含めて一切送らないようにしました。届いた年賀状にも一切返しません。
年賀状を送るとなると、費用的に年賀ハガキは1枚50円なので、10通送るなら500円、100通なら5,000円です。
それにプリンタのインク代やら、時間と手間もそれなりにかかるわけです。
年賀状を止めてしまえば、それらの費用をバッサリ節約できるので、その分おせち料理のグレードやお年玉の金額をアップに使う事も可能になるはずです(笑)
てか、手書きのメッセージでも書いてるならまだ少しは意味はあるかもですが、表裏両面とも手書きなしのプリントだけで出すぐらいなら、形式的に惰性でやってる意味のない習慣だとすら思うので、そんな風なら思い切って年賀ハガキの年賀状を送るのを止めてしまうのもアリだよねって、個人的には思いますね。はい。
ちなみに自分の場合は、年賀ハガキの年賀状は送らないかわりに、有料LINEスタンプ(100円)を毎年1個だけ購入して、LINE上の何人かの友だちには送るようにはしてます。
というか、もうそれぐらいで十分なんじゃないかなぁ(^^)/
【参考記事】
LINE年賀状スタンプのススメ~LINE年賀状スタンプのメリット・購入方法・使い方~
LINE(ライン)で無料で年賀状を簡単作成&友だちに送る方法~「ぽすくま」活用編~
ヨッシー的まとめ
以上、現時点でのヨッシーの最強おすすめ節約術でした~。
今回はなるべく多くの人に実用的に使えそうな節約術だけ取りあげてみましたよ。
また何か良いと思える節約術があったら、この記事に追記していきたいと思います。
なるべく不必要な出費は抑えて、その浮いたお金を本当に必要なものに回せるようにしていきたいですね(^^)/