前回の記事（両手の指先の関節が痛いので整形外科へ）の続きです。
血液検査の結果を聞くために、最寄りのかかりつけの整形外科を再診することになりました。
血液検査報告書（3枚）をもらいました。こんな感じの数値でした↓
素人の自分には、どの項目の数値が身体の何に関係しているかさっぱり分からないけど（汗）、整形外科の先生曰く、血液検査の結果としては、どの項目も特に悪い数値はないとのことでした。
だから、リウマチ・膠原病・痛風とかの可能性はほぼないようです。
前回撮影した両手のレントゲンの写真はこんな感じ↑
指の関節にも隙間がちゃんと空いていて、軟骨がすり減っているとかでもないみたい。当然、骨折とかでもない。
つまり、検査結果的には特に異常はないので、整形外科的に何か治療が必要になるというわけではないと。
そんな感じなので、とりあえず様子を見ることになりました。
ただ、検査結果的に異常はないといっても、自分の手の指に鈍い痛みと違和感があるのは事実です。
痛みの多少の緩和にでもなればということで、ロコアテープという効果強めの湿布（経皮吸収型鎮痛消炎剤）を処方してもらえました。
そのままのサイズだと指に貼るには大きすぎるので、1枚をハサミで6枚ほどに刻んで、指にペタペタ貼る感じで↑
この湿布薬と時間薬とで、指の痛みが少しでも緩和してくれると良いのだけど。
あと、しばらくはギターを弾く時間も減らして、指の酷使を少なくしようと思います。
そして、また湿布がなくなったら、再診しようかなと。
痛みが解消したわけではないのだけど、とりあえず、検査結果で「この病気ではないよ」というのが何個か分かっただけでも、気持ち的に少し楽になったのは正直なところかも。
とりあえずの経過報告でした。
