本当は昨年末(2020年12月)に書いてアップしておきたかった記事ですが、遅ればせながら書いてみたいと思います。
題して「私ヨッシーが昨年2020年に買って良かったモノBEST3」です。
2020年に買い物した中で自分が特にお気に入りの3つのアイテムを紹介したいと思います(^^)
マニフレックスの寝具一式
まずはマニフレックスの寝具一式(枕・マットレス・ベッドフレーム)です。
名古屋市千種区にあるマニフレックス名古屋ショールームで購入しました。
価格は寝具一式で148,143円(税込)ということで、昨年自分が買ったモノの中では一番高い買い物でしたけど、これは本当に買って良かったです。
このマニフレックスの寝具を導入する以前は和室の畳に薄っぺらい布団に仰向けで寝てたんですが、敷布団にクッション性や耐圧分散する機能がほぼ皆無だったため、昨年ぐらいから身体の背面の痛みを寝る時に感じるようになりました。特に腰や背中がゴリゴリと畳にあたるような感覚があって、寝心地が悪いし、寝てても身体が痛くて深夜に目が覚めてしまったり、起きても身体に痛みが残っていたりして、睡眠の質が悪いなと感じるような状態になっていました。
それがこのマニフレックスの寝具一式、とりわけ特にマットレス(商品名:フラッグFX)で毎日寝るようになってからは、おかげさまで毎日ぐっすり眠れるようになりました。
この22cmもの厚みの高反発マットレスは、マットレスに横になったときに身体全身の重みをほどよく吸収して、そしてほどよく反発して体圧分散してくれるので、寝る時に身体が全然痛くならないし、寝心地がすごく良いです。
このマットレスのおかげで毎日の睡眠の質が向上したので、めちゃくちゃ満足してます(^^)
YAMAHA THR30II Wireless
もともとギターが趣味の自分はたまに家でギターをポロポロと弾いてはいたんですけど、ここ数年はエレキギターなのにギターアンプに繋がずに小さな生音で弾いてました。超やる気ないヤツ・・(苦笑)
でも、昨年(2020年)の2月頃からコロナウィルスの感染者数が増えてきて、家で過ごすおうち時間とやらがこれから増えていきそうな予感、そしてそれに伴って家でギターを弾いて過ごす時間も増えいきそうな予感がしました。
それならば、家でエレキギターを弾く環境をもっと快適にして、家でギターを弾くことをもっと楽しめるようにしておきたいなと思い立ち、10数年ぶりに宅弾き用のギターアンプを購入することにしました。
で、購入したのがこのYAMAHA社のTHR30II Wirelessというギターアンプです。
THR30II Wirelessの購入価格は54,000円(税込)ということで、家庭用ギターアンプにしては価格は結構高めではあるんですが、本当にこのギターアンプも買って良かったです。
このTHR30II Wirelessのおかげで、自宅でのエレキギター弾くこと自体が前よりも楽しくなったし、もうちょっとギターを上手くなりたいなぁいうようなギター熱も高まりました。
てかやっぱり、エレキギターはギターアンプを通してほどよく大きな音で弾くのがベストだなというのも再認識しました。って、気付くの遅すぎやろですが・・(苦笑)
ちなみに自分がTHR30II Wirelessの特に気に入っている点は(1)音質が良い、(2)音色が多彩(15種類のギターアンプモデル搭載)、(3)ワイヤレス機能(無線接続)、(4)Bluetooth機能、ですかね。
ワイヤレス機能に関しては、THR30II Wirelessにワイヤレスの親機が内蔵されているので、別売りのワイヤレス子機(Line 6 Relay G10T)と併用すれば、エレキギターとギターアンプをワイヤレス接続(無線接続)での使用が可能になります。
まずこのワイヤレス接続の環境では、有線のギターシールドのように弾く場所や動きを制限されたりすることもないのが非常に快適でストレスフリーですね。
そして、有線接続時に起こりうるトラブル、つまりシールドがぐるぐる回転してギターのインプット端子の中の配線ケーブルが断線したり接触不良で音が途切れたり鳴らなくなったりするというトラブル防止にもなるので、そういう点で助かってます。
家でDAWレコーディングするとか(音質や遅延の関係)、ワイヤレス子機の充電切れのときだけは有線接続で弾くでしょうけど、それ以外のときはワイヤレレス接続でしかギターは弾かないでしょうね。圧倒的にワイヤレスが便利なので。
ギターの無線と有線と違いに関しては、インターネットのWi-Fi接続とLANケーブル接続をイメージしてもらったら、どれぐらい無線が便利かご理解頂けるかもです。
また、このTHR30II Wirelessはバッテリー起動だけでも約5時間は駆動するようなので、いつかそのうち屋外に持っていって爆音でギターを弾いてみるのも楽しそうだなと思ったりしてますね。
ヤマハのTHR30II Wireless、めっちゃ良いギターアンプだと思います(^^)
iPad mini 5(第5世代/2019年モデル)
そして、最後は昨年(2020年)の1月に購入にiPad mini 5 (第5世代/2019年モデル)です。
お正月のAppleの初売りセールの時にApple公式サイトで買ったやつですね。
スペックはWi-Fiモデルで256GBの容量で、購入価格はたしか62,800円(税込)だったかと。
もともと自分はiPadユーザで、これまでに9.7インチのiPad 2(2011年モデル)、そして12.9インチのiPad Pro(2015年モデル)を使ってきましたが、スマホとタブレットの中間サイズである7.9インチサイズ感のiPad miniを使うのは今回がお初でした。
で、実際にここ1年ほど使ってきての感想ですが、このiPad miniのコンパクトで軽量なサイズ感は利用用途によっては定番の9.7インチサイズのiPadよりも使いやすいなという印象です。
自分のiPad miniの主な使い用途としては、上述の寝室にあるマニフレックスのマットレスの枕元か隣の台にこのiPad miniが常に置いてあって、マットレスに寝転びながら仰向きでiPad miniを片手持ちの姿勢でYouTubeなどの動画を観たり、ネットを見たりして使ってます。あとはiPad miniを台に置いたまま、radikoでラジオ番組を聴きながら寝ることもありますね。
こんな感じで、iPad miniは寝る場所に常駐しているアイテムなのでこれを買って以来なんだかんだで毎日使ってます。完全に生活必需品です(笑)
あ、あと自分はたまにしか漫画は読まないですけど、電子書籍で漫画を読むの人にはスマホよりも9.7インチタブレットよりも、間違いなくこの7.9インチのiPad miniのサイズ感が最適サイズだと思いますね。めっちゃオススメです。
逆にA4サイズの雑誌とかだと、9.7インチ以上のサイズのほうが見やすいとは思いますが。
あと、9.7インチサイズのタブレットだと重量的(約450g前後)に片手持ちは長時間だと疲れますが、このiPad miniの7.9インチは300gと軽いので、片手持ちで長時間いてもあまり疲れないのも気に入ってますね。
特に今の自分の場合は片手持ちでの利用が多いので、これを結構ポイント高いです。
そして、9.7インチサイズのiPadと比べるとサイズがコンパクトで軽いので外出時の持ち運びも容易ですし、充電時間も速いのも良いかなと。外出先でモバイルバッテリーで充電しても100%のフル充電まで割とすぐに持っていけちゃいますしね。
ちなみに、それまで使っていた12.9インチの大型iPad Proはというと、家の1Fのリビングに移動させて、家族や来客用としても共用して使えるようにしました。適材適所というやつで(^^)
以上、私ヨッシーの2020年買って良かったモノBEST3の紹介でした~(^^)