先日ギターアンプ（ヤマハのTHR30II Wireless）を10数年ぶりに購入したヨッシーです。どうも、こにゃにちわ。
さて、今年(2020年)こそはギターを少し真面目に頑張ろうと思っていて（狼おじさん状態）、でもまぁやる気出すにはまずはやっぱり形からだろうということで（苦笑）、とりあえず自分のテンションが上がりそうなギター関係の機材を少しずつ買い揃えていっている今日この頃です(^^)
ルーパーが熱い！ルーパーとは？
というわけで、自分がギターアンプの次に狙いを定めたのが「ルーパー」という機材です。
このルーパーという機材は、たとえばギターでその場で弾いたフレーズを録音して、そのフレーズをループ再生させて、そこにさらに音を重ねて演奏したり、さらに録音に録音を重ねたりして、一人で多重演奏を楽しめる機材です。
ルーパー演奏の有名曲といえば多分、Ed Sheeranの「Shape Of You」という曲とかですかね。
「Shape Of You」みたいに同じコード進行をひたすらループ再生するような構成の曲なんかは特にこのルーパーは大活躍するアイテムだと思います。
ただ自分の場合は凝った使い方ではなくて、上記２つのYoutuberギタリストの方の動画（宇田さん＆西尾さん）のようにシンプルにギターのバッキングにギターソロを重ねて遊んだり練習するみたいなことを家で手軽にやりたいな～と思って、ルーパーの購入を検討することにしました。
BOSSのルーパー(RC-10R)を気に入った理由
ただ一言でルーパーといってもいろいろな機能や特徴を持ったルーパーのラインアップがあります。
で、YouTubeでいろいろなルーパーの演奏動画を見漁ってみて、最終的に自分が一番興味を持ったルーパーがBOSSの「RC-10R」というルーパーです。
このルーパーの特筆すべき点は、ルーパーに高音質のドラムのリズムパターン（280種類以上）が内蔵されていて、演奏中にドラムのリズムを鳴らしながら、ルーパーで一人ギターの多重録音や多重演奏が出来る点です。
しかも、足元でルーパーのボタンを踏めば自分の好きなタイミングでドラムのフィルインを入れることも出来ちゃいます。
こんなふうにルーパーにドラムのリズムが内蔵されれいれば、ギターの練習用に使うときのリズム強化にも活用できるし、何よりリズムがあるのでギターを弾いていて練習がより楽しくなるだろうなと思いました(^^)
BOSSのルーパー(RC-10R)を試奏した感想
「RC-10Rを試してみたい～！」となったら、善は急げで。
ギターアンプ（ヤマハTHR30II Wireless）を購入した栄の楽器屋さん、イシバシ楽器(名古屋栄店)にまた行ってきました（2020年3月上旬頃）。
店内のエフェクターのコーナーを物色していると、お目当ての品を発見！
BOSSのルーパー「RC-10R」です。価格は30,000円（税抜）。
ん～、エフェクターにしてはかなりお高い部類ですがな(*´Д｀)
とりあえず、早速試奏させてもらうことに。
はい。試奏させてもらったんですけど、なかなか操作が難しいっすね･･。
正直自分が想像していたよりもルーパーの操作が難しかったです（汗）
「RC-10R」はルーパー完全初心者の自分が使うにはちょっと慣れが必要な機材だなと感じました。
多分、ルーパー初心者はBOSSのルーパーのエントリーモデル（多分）の「RC-1」のほうが操作がシンプルで良いのかもと正直思いました。
でも、自分的にはやはりリズムパターンがあるルーパーを使いたかったし、操作方法は使っていけば使いこなせるようになるだろうと思ったので、やはり「RC-10R」を試奏後に購入することにしました。ぽちっとな。
ヨッシー的まとめ
以上、ルーパー初心者がBOSSのルーパー(RC-10R)を買った話でした～。
なんか、自宅での宅弾き用ギター機材の整備が順調に進んでいて、最近はギターを家で弾くのが前よりも楽しくなってきたので、ギターを家で弾いてる時間が以前よりも増えてきましたね。
てかやはり、何かをやりたいときは、気合や根性論でやる気を無理やり出そうとするよりも、それを実行するために快適な環境を整えるほうが効果高いなと改めて思う今日このごろです。
今日も家でギター弾いてごろごろです（笑）
