毎年冬になると、車の乗り降りでドアを開閉する時にあのバッチーーン!という不快な静電気を手(指先)にくらう恐怖な季節になりました(*´Д`)
しかも、自分は帯電しやすい体質のようで昔から静電気がひどくて、車を使う時にはかなりの高確率であの不快な痛みに襲われます。
セーターなんて着用していたら、更に静電気のパワーは高まり、バッチーーン!の痛みがレベルアップします(涙)。
そんなわけで、冬に車のドアを開閉する時は非常にナーバスになってしまう今日この頃です。
ボンジュール。ご機嫌いかがでしょうか?
ちなみに、ドアノブに素早く触ろうがゆっくり触ろうが結果は同じです。
「バチコーーーン!!」というあの嫌な衝撃を手(正確にはドアノブに接触する指先)にくらうので、そしてそれがあまりに日常的に繰り返されるので、自分的にはもはや軽いトラウマになっていました。
で、先日も車のドアの開閉でまた痛い静電気を喰らってしまい、ついツイッターで思わず下記のようなツイートをしてしまいました。
そしたら、そのツイートを見た知人のノラヒ氏が”車の静電気対策のアドバイス”の返信をくれました。
https://twitter.com/n0rahi/status/1084344124327620608おぉ~、そんな方法があるんかいな。
この静電気とオサラバしたい自分には超絶朗報ですがな。有益情報アザース!
というわけで、ものは試し。
実際に試してみることに。
我が愛車のワゴンR。いつものようにドアノブにタッチする前に、
上記のような感じで、広げた手のひら全体を車のドアノブ付近の平面部に接触させてから、
ドアノブに触ると・・・
うぉー、ほんまですがな!
あの毎度、指先に襲ってきていた静電気のバッチーーーンという痛みがなくなりました!
というわけで、車のドアの開閉はこの方法でその後数日過ごしていますが、この方法でドアを開閉するようにしてからは、以前のように静電気の不快な痛みに襲われることが全くなくなりました(^^)
理屈的には、先に手のひら全体で触ることで、手のひら全体から体内の静電気をうまく放電できているという感じなのかなぁと。
ちなみに手のひら全体で接触するときに軽い静電気は感じることはありますが、それは特に不快な痛みを感じるようなものではなくて、ほとんど気にならないレベルです。放電が全体(手のひら)か一点集中(指先)の違いも関係しているのかもですね。
いずれにしても、車のドア開閉時の静電気対策は「”さきに手のひら全体で(ドアの平面部分を)触ってからドアノブを握る”」でオッケーかと。
もし同じように、車のドア開閉時の静電気にお困りの人は一度試してみては(^^)