そういえばこれは痔の手術前の話ですけど、5月のゴールデンウィーク明けの週末に栄ミナミ音楽祭’19という名古屋のライブイベントに行ってきたので、今回はそのレポートでも書こうかなと(^^)
栄ミナミ音楽祭とは
まず栄ミナミ音楽祭が何ぞやと言いますと、会場でもらった公式パンフレットの説明を以下そのまま抜粋して紹介しますね↓
栄ミナミ音楽祭とは・・?
2007年、栄ミナミの会場12ヶ所からスタートし、大須・久屋・名駅と年々規模を拡大してきた入場無料のライブイベント。今年(2019年)は13年目の開催で過去最大規模、550組以上のアーティストが参加!栄ミナミエリアを中心とした43の会場で街を盛り上げます。
[公式サイト]栄ミナミ音楽祭’19
開催日:2019/5/11(土)・12(日) 11時開演~
ちなみに自分は一昨年(2017年)に観に行っていたので、今回は2回目の参加でした。
1回目の参加のきっかけは本当に偶然で、栄にふらっとひとりで遊びに行ってみたらその日にやたら栄に人が多いので何なのかなぁと思ったら、たまたまその日が栄ミナミ音楽祭の開催日でした。
栄のミナミエリアの各所に設けられた複数の会場でアーティストによるライブが同時進行で開催されていて、これはいいなぁと思って、その日の予定を栄ミナミ音楽祭のライブ鑑賞にして、ひたすらライブを観ていたのが1回目の思い出です。
というわけで、今年(2019年)は2回目の参加です。
2日目の2019年5月12日(日)の午後から栄へ観に行きました。
14時頃に会場に到着~(&前回一緒に観に行った知人とも後ほど合流)。
栄ミナミ音楽祭の中心エリアの大津通は歩行者天国になっていて、既に大勢の人で溢れていました。
今回も事前の下調べなしなので、会場でもらった公式パンフレットのライブのタイムテーブルも観ながら、その場のノリ&思いつきで観たいアーティストの会場に移動するというふうに動くことに。
上述の通り全部で43の会場でライブは同時進行なんですが、自分の場合は痔がひどくて移動し過ぎるのはお尻に負担がかかりすぎるので(苦笑)、移動距離が少なくなるように矢場公園・ナディアパークエリアと南大津通エリアのいくつかの会場を移動するぐらいでライブを鑑賞することにしました。
栄ミナミ音楽祭’19で観たアーティスト一覧
というわけで、自分が今回の栄ミナミ音楽祭’19でライブを観たアーティストの方々を以下ご紹介したいと思います(^^)
Be.
アコースティック・ギターのデュオ「Be.」。
癒やされるアコースティック・ギターの音の響きと、2つのギターのハーモニーが魅力的。
自分が会場に到着した時刻が遅くて1曲しか聴けなかったのが、残念。もっと聴きたかったな~(*´Д`)
竹ちなみ
大阪出身のシンガーソングライター。
歌声が素敵で、曲がポップでとても耳心地が良い感じ。
木村結香
さいたま出身のシンガーソングライター。
この日はこれまでのライブで声が絶不調と御本人がおっしゃっていたけど、それでも歌唱力スゴイと思った。
八島 未樹
東京都出身のシンガーソングライターさん。
曲のメロディーやコード進行が個人的にとても好みでした。
花野
静岡県出身のギター弾き語りシンガーソングライター。
曲によってはどこか昭和歌謡を感じさせる独特の世界観に引き込まれる感じ。
kurosawadaisuke
北海道出身のシンガーソングライター。
渋い大人の格好良さですな。
永井真理子
言わずもがな。この日のメイン会場のトリはこの方で。
会場のお客さんの数がめちゃくちゃ多かったですね。「ミラクル・ガール」を生で初めて聴けて感動しました。歌唱力さすがっす。
ヨッシー的まとめ
今回の栄ミナミ音楽祭’19でも、自分の普段の音楽ライフでは発見出来ないような素敵なアーティストを知ることができたし、また良い音楽・曲を生ライブで聴くことができて楽しかったですね。
特にこの栄ミナミ音楽祭’19は、ギター弾き語りのシンガーソングライターのアーティスト好きな人にはもってこいの場所だと思いますね。
てか、今はアーティストの皆さんがご自身のYouTubeチャンネルで音楽動画をアップされていたりするので、ライブの後もアーティストの活動を追いやすくて良き時代になったなぁと思う今日このごろですね。自分も今回ライブ観たアーティストさんのYouTubeチャンネルをいくつか登録しました(笑)
栄ミナミ音楽祭’19は毎年5月のゴールデンウィーク明けの翌週の土日に開催されているので(多分)、音楽好きな人は一度足を運んでみると良いと思いますよ。栄でのショッピングのついでに寄ってみるのも全然ありだと思います(^^)