今年(2017年)も美濃和紙あかりアート展が10/7(土)・10/8(日) [午後5時~午後9時]が開催されました。今年は私ヨッシーも4年ぶりに行ってきたので、体験レポ記事を書きたいと思います。
ちなみに前回(2013年)に行った時の美濃和紙あかりアート展の”あかりオブジェ”の作品は別記事[美濃和紙あかりアート展(2013年)に行ってきた]に多数掲載しているので、そちらをご参照頂ければと(^^)/
美濃和紙あかりアート展のアクセス(臨時駐車場→シャトルバス→会場)
2日目の10/8(日)の夕方から、知人と車で行く事に。
美濃和紙あかりアート展が開催される2日間(土日)は美濃市運動公園駐車場が臨時駐車場として利用できるので(協力金/1台500円)、前回同様に今回もここに車を駐車しました。少し早めの17時頃に到着です。
ココと会場を往復している臨時シャトルバスで、美濃和紙あかりアート展の開催場所の”うだつの上がる町並み”に向かいます。所要時間は8分ほど。
会場到着~(in 観光バス駐車場)。
ここから4分ほど歩くと、美濃和紙あかりアート展の会場である”うだつの上がる町並み”の大通りに出ます。
バス降り口で美濃和紙あかりアート展のイベント会場マップをもらったので、どこで何が開催されるのかをそれとなく事前チェック( ˘•ω•˘ )
みんなが向かって歩いている方向に我々もついていきまする。
会場到着/夕方(17時台)の会場の様子
うだつの上がる町並みの会場到着でございます(in 一番町通り)。
結構早く来たつもりだったけど、なんだかんだでお客さん既に結構いますね。
まぁピーク時間帯19時台と比べれば全然まだ空いてるほうですけども。
ちなみに、うだつの上がる町並みは上記マップにあるように、メインの2つの大通り(一番町通りと二番町通り)が平行していて、マップにある赤色&黄色の線で囲む長方形部分が、うだつの上がる町並みの中心エリアという感じです(多分)。
美濃和紙あかりアート展の一番の見所である”美濃和紙のあかりオブジェ”の作品も、上記のようにこの2つの大通りの道路の両脇にズラリと展示されます(※それ以外の場所にも展示されます。詳しくは上記のイベント会場マップを参照)。
まだ17時台では日も落ちていないので、あかりオブジェの作品を鑑賞するタイミングではなさそうです。あかりオブジェを鑑賞するなら、やはり日が落ちた夜ですね。夜の”うだつの上がる町並み”の暗闇を照らす”あかりオブジェ”の数々の作品はなんともいえない幻想的で神秘的な雰囲気を醸し出すようになります。
というわけで、日が落ちるまでは適当にぶらぶらと散策&腹ごしらえすることにしました(^^)/
物販ブース
大垣共立銀行の駐車場が物販ブースがあったので、ちょいと覗いてみることに。
やはり美濃和紙に関わるグッズが多いですな(^^)/
ワークショップ/美濃和紙 手すき体験やってみた(動画あり)
物販ブースの奥にワークショップコーナーがありました。
美濃和紙の紙漉き体験コーナー、1回200円。紙漉きとかやったことないし、面白そうかも♪
よし、ちょっとやってみよう!
というわけで、自分が紙漉きをしている様子を知人にiPhoneで動画で撮ってもらったのがコチラの動画です↑
二の腕のムチムチ感がかなりお恥ずかしいですけども(汗)なんとなく紙漉きの雰囲気伝われば幸いです(^^)/
飲食ブース
そろそろ18時。日も落ちましたな。
お腹も空いたので、近くにあった飲食ブースで夕食がわりに腹ごしらえでも。
こんなお祭り的イベントなのに価格がリーズナブルで嬉しいな(^^)/
結局、ここの栗ご飯を食べました。
更に、別の飲食ブースの鮎雑炊を食べてしまいました。暴飲暴食大魔王でございます。
腹ごしらえもして気力充実、夜になってあかりオブジェの作品もすっかり見頃になったので、この後は”あかりオブジェ”の鑑賞に繰り出しました。
知人とは別れて、後から合流する感じで(^^)/
会場限定体験イベント/LinkRay(リンクレイ) ひかりの合言葉
そうそう、今回(2017年)の美濃和紙あかりアート展で面白そうな体験イベントがあったので、ちょっと参戦してみました。
美濃和紙あかりアート展の会場に5つのブース(LinkRay)があって、これらのブースでスマホユーザはLinkRayというアプリをインストールしておいて、アプリを起動して光をスキャンするとキーワードを集めれるというものです。
↑こんな感じで、アプリを起動してLinkRayブースの光にかざすと・・
↑このようにキーワードを読み取れます。
5つのブースを回ってLinkRayアプリでキーワードを集めて、5文字集まったら、抽選会場(美濃和紙あかりアート館)に行くと、抽選で景品がもらえるというイベントでした。
ちなみに今回の5文字のキーワードの正解は「う・だ・つ・く・ん」でした☆
自分もあかりオブジェを鑑賞しながら、地道に5つのブースを全部回って、抽選会場で景品をGETしてきました(^^)/
結果は外れでしたが、外れの景品でもボールペン2本頂けました。イェイ(^^)/
でも、自分のすぐ後に抽選やった人が1等を当てていて、嫉妬に狂いました。きーーー。
さて、ボールペンですがPanasonicと記載があって、どうやらLinkRayというアプリはパナソニックが提供元みたいです。プチ情報。
他にも「Instagram投稿キャンペーン」たるものをやっていたりと、スマホなどの新しいテクノロジーを使った試みがいろいろあったりして、そういった点でも面白いな~と思いましたね(^^)/
美濃市といえば”うだつ”
そして、ライトアップされた”うだつ”も非常に綺麗でした!
これを見とけば、きっと”うだつ”の上がる人間になれるかも・なれないかも(笑)
美濃和紙あかりアート展の会場の様子/写真ギャラリー
そして、ここからは美濃和紙あかりアート展の会場の様子を写真ギャラリー風にまたお届けしたいと思います。
ただ、美濃和紙あかりアート展の一番の見所である”あかりオブジェ”の作品の写真については、次回記事で一挙にまとめて掲載予定なので、この記事では掲載しない点あしからずです。それ以外の部分で会場の雰囲気をなんとなく感じてもらえれば良いかなと(^^)/
夕食後は会場をひたすら歩き回り続け、21時ちょい前にシャトルバス乗り場に戻って帰宅の途へ(^^)/
ヨッシー後記&次回予告
美濃和紙あかりアート展は幻想的で芸術性が高くて、アートにさほど興味がない自分でも非常にワクワクさせられる楽しいイベントだなと改めて思いました。”うだつの上がる町並み”の夜の古い町並みに、あかりオブジェの美濃和紙の優しい照明の光がぽっと照らし出されて、なんだか癒しの空間のようにも感じました。
てか、もしまだ美濃和紙あかりアート展に行った事ないって人がいたら無理やりにでも連れていってあげたいぐらいに(笑)、美濃和紙あかりアート展は岐阜県下の数あるお祭り・イベントの中でも超オススメのイベントの1つだと個人的には思います。はい。
そんなわけで、美濃和紙あかりアート展、最高でしたよ(^^)/
そして、最後に次回予告!
自称・なんちゃってiPhoneカメラマンのヨッシーが、今回の美濃和紙あかりアート展でひたすら歩いて撮り溜めた「あかりのオブジェの展示作品の写真ギャラリー」を紹介したいと思いますよ。上記写真のような”あかりオブジェ”の作品を写真てんこ盛りで紹介したいと思います。
恐らく、このブログの今までの全記事の中で一番写真を使う記事になることが予想されるので、Wi-Fi接続したスマホ・タブレット・PCでの閲覧をおすすめします(笑)お楽しみに(^^)/