今回で3連続でGoPro関連の記事ですけども(/・ω・)/
アクションカムのGoProには純正・他社製含めて数多くのアクセサリーが出ています。
で、GoPro（GoPro HERO6 Black）をはや1カ月ほど使ってみて、自分のGoProの使用用途を考えてアクセサリーをいくつか買って試してきましたが（中には外れもあり）、自分的に「GoPro使うならこれは絶対持っておいたほうが良い必要なアクセサリー」や「こういうGoProの使い方をするならこのアクセサリーがオススメ」というのがなんとなく理解できたので、今回はそれらを紹介してみようかなと思います。
ちなみに私ヨッシーの独断と偏見な点はあしからずで(´･ω･｀)
GoProをこれから購入検討している人やGoPro本体を購入してこれからアクセサリーを何か買おうかなと思っている人の参考になれば幸いです(^^)/
GoPro必須系アクセサリー
動作保証済みのmicroSDカード
GoPro本体以外のアクセサリーで絶対必要なのがGoProで撮影する写真・動画データを保存するためのmicroSDカードです。これが無いとデータ保存できないのでね。
自分はGoPro本体や一部のアクセサリーはヨドバシカメラ（名古屋 栄）で購入したのですが、店員さんに「GoPro使うなら、GoProで動作保証済みのmicroSDカードがオススメです」と言われたので、言われるとおりに動作保証済みのSandiskのmicroSDカード（64GB)を購入して使っています。
特に何の問題もなく、GoProの撮影で書込エラー等になる事もなく正常に使えています。
それが当たり前だと思っていたのですが、ネットの口コミとかを見ると動作保証されていないmicroSDカードとかだと書込エラーになってしまうトラブルも割とあるようなので、なので買うなら動作保証済みのmicroSDカードが良いのかなと思います。
ちなみに自分は予算の関係で容量64GBのカードを購入しましたが、今となってはもう少し奮発して128GB買っておけば良かったかなと少し後悔しています(>_<)
写真撮影だと64GBで十分過ぎるんでしょうけど、自分の場合は動画撮影がメインなのでフルHDの撮影だと3時間50分ぐらいが限界だからです。
撮影時間的に日帰り旅行なら大丈夫かもですが泊まりの旅行ではアウトです。途中でPC等にデータを移動してあげないと撮影続行できなくなっちゃいそうです。
このmicroSDカードはカードが超小型で取り換えもやや面倒だし紛失リスクもあるので撮影中の交換は出来ればしたくないと思うので、64GBを2枚揃えて取り替えて使うよりかは大容量の128GBを最初から購入するのがベターかもですね。
予備バッテリー1個以上＆充電器（デュアルバッテリーチャージ対応）
GoPro本体を購入するとバッテリーは１つ付いてきますが、いかんせんバッテリー（フル充電から使用）は約２時間しか持たないので、これまた自分みたいにGoProを写真撮影ではなく動画撮影（しかも中・長時間）に使う場合、バッテリー１つだけでは全然足りません。予備バッテリーが最低１つ以上は必要になると思います。
自分はバッテリーは予備バッテリーを含めて３つ持っていますが、多い人はもっとたくさん持って持ち歩いているみたいです。
なので、GoProを動画撮影目的で使う場合や動画撮影時間が長くなる傾向の人は、予備用に複数バッテリーを持っておくと良いかと思います。
そして、予備用の複数バッテリーを充電するなら上記のようなデュアルバッテリーチャージが可能な充電器が良いかと思います。
デュアルバッテリーチャージ対応なら２つのバッテリーを挿して同時充電することが可能だからです。
自分の場合はというと、１つのバッテリーはバッテリー装着済みのGoPro本体をUSBケーブル(Type-C)をUSB充電器に繋いで充電して、残り２つのバッテリーは上記のデュアルバッテリーチャージ対応の充電器にバッテリーを２つ挿しこんでUSB充電器に繋いで同時充電して、外出時にGoProで動画撮影したい時はフル充電状態のバッテリーを３つ持ち歩く感じで使っています（予備の２つのバッテリーはジーパンの片ポケットに入れていて、使っているバッテリーが切れたら都度交換します）。
まぁそれにGoProのバッテリーは1個2000円前後とそこまで高い価格でもないので、最低1、2個は持っておいても損はないかなと思います。
ちなみに最近は外出先でGoProをUSBケーブル(Type-C)でモバイルバッテリーに接続して充電する事もたまにあります。GoProを使っていない電源オフの時に充電する感じです。
レンズ保護カバーキャップ
GoProはアクションカムで耐久性も耐水性もあるので少々雑にあつかっても大丈夫という安心感があるわけですが（笑）、唯一気を付けてるのはレンズの汚れやキズです。
このレンズ保護カバーキャップを持っていなかった時は、GoProを持ち歩くときにレンズが汚れないようにキズが付かないように神経を使っていたのですが、このレンズ保護カバーキャップを持ってからはその心配はなくなりました。
カバーキャップをGoProのレンズに被せておけば、上着やズポンのポケット、カバンの中にGoProを入れて持ち歩いてもレンズが汚れる心配がないので、GoProの取り扱いがより気楽になりました。
レンズの保護機能は必要十分ですし価格も安いのでオススメです。
側面開放型フレームケース
あとはこれは必須とまでは言わないですが、純正以外のフレームケースで「側面開放型のフレームケース」はかなりオススメです。
純正のフレームケースが何故オススメできないかというと、上記写真④のように側面がGoPro本体のサイドカバーを覆うので、フレームケースに本体を入れたままではサイドカバー下にあるUSB端子(Type-C)やHDMI端子を利用できません。USB端子はモバイルバッテリーで充電したり、PCにデータを転送したり、外部マイクを接続して収音に使える端子なので、フレームケースをいちいち外さないとUSB端子が使えないというのは使い勝手が正直かなり悪いです。
なので、上記写真①②③のように側面が開放されていて、フレームケースをつけたままでもGoPro本体のサイドカバーを開くことができるタイプのフレームケースがあるとGoProの使い勝手が良くなると思います。
特に外出先でモバイルバッテリー充電をするなら、この側面開放型のフレームケースは相当便利だと思います。
GoPro使用用途別おすすめアクセサリー
上記ではGoProの使用用途にかかわらず持っておいた方が良いGoProアクセサリーを紹介しましたが、ここからは使用用途によってオススメなGoProアクセサリーを紹介したいと思います。自分が実際に試して使ってみて良かったと思うアクセサリーを2点だけ紹介します。
（※また今後使ってみて良かったアクセサリーがあったらここに追記しますね）
手ぶら動画撮影に便利なネックハウジングマウント
自分がGoProを購入した決め手は、両手に何もカメラを持たない手ぶら状態で歩きながら気軽に動画撮影できるGoProアクセサリーがある事でした。で、その手ぶら状態での動作撮影を可能にしれくれるのがこの「ネックハウジングマウント」です。
このネックハウジングマウントにGoProを装着して首にぶら下げておけば、両手自由の状態で歩きながら動画撮影することができます。
どこか散歩したり、街歩きしたり、アウトドアしたり、旅先を歩くときなど、いろいろな利用用途・いろいろな場面で幅広く使えます。
しかもネックレスのような見た目なので違和感もさほどなく、他人からの視線も気にせずに撮影できます。
もちろん身体に完全固定密着できるアクセサリーやスタビライザーでの撮影ほど手振れを軽減できるわけではないですが、（１）撮影時に自分自身の行動が制限を受けずに自由に行動できる点、（２）ファッション（ネックレス）的なルックスなので動画撮影時に他人の視線が気にならないという心理的負担の低さ、この2点のメリットがとても大きいので自分的にはこのスタイルでGoPro動画撮影する機会が一番多かったですし、今後もそうなるだろうと思ってます（多分）。
ちなみに撮影時の画角の調整もネックハウジング側のマウント部分を上下に動かして角度調整は可能ですし、画面プレビュー(撮影前・撮影中）もスマホのGoProアプリで確認可能です。
普段の散歩中の様子もネックハウジングマウントでたまに撮ってみたり。こんな感じ↑
車での動画撮影に便利な車載用マウント
せっかくなので車で運転している時の様子もGoProで動画撮ってみたいなと思って購入したのが車載用マウントです。
自分が買ったのは吸盤式サクションカップマウントと呼ばれるものを購入してフロントガラスにつけて使っているんですが、しっかり吸着するので外れる事もないですし、車載マウントの装着・脱着もマウントのレバーを上げ下げするだけで簡単にやれて非常に使いやすいです。
もちろん、画角の調整も車載マウント側で自由に角度調整が可能です。
ちなみにこの車載用マウントで動画撮影するときに最近ハマっているのがタイムラプス撮影モードです。こんな感じの動画です↑
タイムラプスで撮影すると普通にドライブしているだけの普通な景色がスピード感のあるスリリングな動画に仕上がるので面白いですね☆
以上、GoProおすすめアクセサリーの紹介でした~。
参考になれば幸いです(^^)/
