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破れたお札(千円札・五千札・壱万円札)は銀行窓口で無料で新札に交換してもらえる件

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私ヨッシーは4年前にヴィレバンの優待券で購入した長財布を今も相変わらず使っているわけですけどもね。
その長財布にパンパンにレシートやらポイントカード、はたまたどっかのお店のクーポンを詰め込んでいるせいで、財布がかなりパンパン状態でなっていました(汗)
いいかげん、財布の中身をそろそろ整理しないとな~と思いつつ、元来面倒くさがり屋の性分のため、整理を先送りしていました。
でも、それが今回の悲劇を生むことになるとはこの時は思いもしませんでした・・・。

目次

【トラブル発生】お札(五千円札)が破れてしまった

悲劇は突然やってきました。
先日、財布のファスナーを開けようとしたら、開閉部分のファスナーにパンパンの財布の中に入っていた5千円札が巻き込まれてしまって、お札が破れてしまったのです(*´Д`)

ほら、↑こんな具合に(涙)
財布をパンパンにし過ぎたせいで、財布の中にスペースの余裕がなくて、ファスナーの開閉でお札がひかかってしまったのです。
完全なるファスナーの巻き込み事故、完全なる自業自得でございます。てか、財布の整理を怠った天罰が下ってしまいました(*´Д`)

ちなみにお札を破いてしまったのは人生初。さて、こんな時にはどうしたら良いのかしらん。
幸い、破れたお札は両方とも残っているので、セロハンテープでお札をくっつければ、お店で使えるのかな~とも一瞬思ってみたのですが、使えないかもしれないし、何よりそんなお札を会計で出すのはちょっと恥ずかしすぎる。

【解決策】銀行窓口で破れたお札を新札に交換してもらえた

でも、そういえば銀行に行くとお札の両替機があって、無料で壱万円札を千円札や五千円札に交換したり、新札に交換してもらえることをふと思い出しました。というわけで、いつも自分が使ってる銀行(大垣共立銀行)の最寄りの支店に破れた五千円札をもって行ってきました。

大垣共立銀行、到着でございます。
受付機で受付番号をもらって、窓口で呼ばれるのを待ちます。

受付番号を呼ばれたのでいざ窓口へ。
窓口の方に「五千円札が破れてしまったのですが、これを破れていない五千円札に交換して頂くことは可能ですか?」と尋ねると、「大丈夫ですよ」とのこと。
ラッキー♪ 助かりました(^^)

用意された「両替票」の用紙を記入して(名前・住所など)、特に印鑑も必要なしに、その場ですぐに”破れた五千円札”を”新札の五千円札”に交換してもらうことができました。しかも無料。ありがとうございます(^^)

破れたお札交換の注意事項

というわけで、今回のように少し破れた程度のお札なら、最寄りの銀行の窓口に行けば新しいお札に無料でその場で交換してもらえるようです。
なかなかないとは思いますけど、もし万が一お札が破れてしまった時は銀行の窓口に行きましょう。

ちなみに注意点としては、お札の破れた状態によっては、日本銀行の鑑定が必要になって交換に数週間を要する場合があるようです。
また破れて残っている紙幣の面積が「3分の2以上」なら、今回のように額面どおりの「全額交換」できるのですが、「3分の2未満」だと「半額交換」になり、さらに「5分の2未満」だとお金としての価値が無いとみなされ「交換自体が不可能」らしいのであしからずで(ネット調べ)。

ヨッシー的教訓

とりあえず、自分はもう今回みたいな失敗を繰り返さないためにも、なるべく定期的に長財布の中を整理して、要らないもの(レシート・使わないポイントカード・有効期限の切れたクーポン)は抜き取って、財布のスリム化に尽力したいと思った次第でございます(汗)
というわけで、皆様も財布のファスナー開閉のお札の巻き込み事故にはくれぐれもご注意下さいまし。
てか、こんなドジは自分だけかもしれませんが(汗)

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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