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アート巡り(ティンガティンガ原画展 in 高島屋)

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なんとなく今月(2021年8月)は絵画の原画展に2回ほど足を運んで、アート巡りをしたのでそのお話でも。

今回はまず、岐阜市の高島屋で行われていたティンガティンガ原画展について。
知人と岐阜市方面でランチを食べたついでに、近場で何かやってないかな〜とウォーカープラスでイベントを探して見つけたのがこの「ティンガティンガ原画展」でした。

はて?ティンガティンガ?
アート好きな知人は知っていたけど、自分はアートに疎いので知るわけもなく(汗)
どうやら、ティンガティンガとはアフリカのタンザニアで生まれた絵画手法のようです。
素人が間違って説明してもあれなので、ウィキペディアから以下引用します。

ティンガティンガ (Tingatinga) は、1960年代にタンザニア・ダルエスサラームにおいて、エドワード・サイディ・ティンガティンガ、1932年 – 1972年) が生み出したポップアートの手法。主に動物や植物などの自然が描かれる。ティンガティンガ絵画ともいう。

当初は、メゾナイトと呼ばれる建築資材にエナメルペンキで描かれた、日常生活の傍らとしての芸術であったが、専門的な絵画教育を受けていない素朴な技法が評価された。

創始者のエドワードが40歳のときに、警官に誤射され不慮の死を遂げた後も、同じ手法や画風を継ぐ弟子たちの画家によって描かれ、世界中に広まっている。日本でもインターネットを利用した通信販売などの手段で入手することが可能である。

2007年8月1日よりスターバックスコーヒーの銀座マロニエ通り店において展示を行っている。

ティンガティンガ – Wikipedia

とりあえず、興味本位で立ち寄っただけだったんですが、これは立ち寄って正解でした。良かったです。

ティンガティンガの絵の個人的な感想は、自然や動物が被写体で、彩度の高めの色でポップで可愛い感じのイラストみたいに仕上がっていて、独特の味がある絵だなと感じました。
好みの問題ですけど、自分はこういうポップでパキっとした絵は割と好みです。

てか、原画展というのはそれぞれの原画にちゃんと値札がついて売ってるんですね。
記憶では数万から10万ちょいぐらいだったかな。こういった絵画の価格相場がどれぐらいなのかさっぱり分からないので、これが安いのか高いのかも分かりませんけど・・(笑)

自分は結局見て楽しんだだけで、原画もグッズも何も買わなかったけど、一緒に行った知人はポストカードを買ってましたね。
ポストカードか。そうか、後から思ったけど、ポストカードいいなと。
ポストカードなら、こういう展示展やイベントで1枚・数枚ぐらい購入してコレクションしていくのも悪くないかもと思ってみたり。
御朱印ガールじゃないけど、写真アルバムのようにポストカードをコレクションしていくのも、ささやかな楽しみになるというか、ちょっと楽しいのかもしれない。
最近はさっぱり収集癖がないけど、子供の頃はビックリマンのシールでそんなことをやっていたなと。

あ〜、話がずれましたが、今回こうやって久しぶりにアートにふれる機会があったわけですが、アートにふれると目の保養になるというか、癒やされるというか、なんか自分のクリエイティブにも刺激になるというか、結構良い体験だなと思いました。
これからはたまにはアート巡りでもしてみようかしらん。

追記)ティンガティンガ原画展が開催された高島屋の最上階で開催されていた岐阜県の写真家の小林淳さんの写真展にもふらっと立ち寄ったのですが、こちらはこちらで写真のクオリティーがめちゃくちゃスゴかったです。岐阜の地元の光景を切り取ったような写真が多数展示されてましたが、写真素人の自分が見てもこれはヤバいぞというレベルの写真ばかりでした。
どうやら、小林淳さんはインスタもやられてるみたいなので、写真好きの人は是非チェックして下さい。

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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