Amazonブラックフライデーのセールが今年(2019年)から日本でも始まるということで(開催期間:2019/11/22(金)~11/24(日)の3日間)、11月中にAmazonでちょっと欲しいと思ったものはブラックフライデーで安くなるかもしれないなと思って、その場では買わずに「欲しい物リスト」にだけ追加しておいて、いざAmazonブラックフライデーを迎えたわけですが、自分が欲しかった商品はそんなに値引きしているわけでもなく、お得さをほとんど感じなれないという・・・(・o・)
(ちなみにAmazonのセールでその商品がいつもの売値よりも本当に安くなっているかを判断してお得に買い物する方法は下記の別記事にまとめているので、良かったらチェックしてみて下さいまし。)
【参考記事】
Keepa(Google Chromeの拡張機能)を使ってAmazonで安くお得に買い物しよう
というわけで、日本で初開催のAmazonブラックフライデーでしたが、個人的にはAmazonプライムデーのようなセール割引やお得さは全体的にあまり感じなかったなというのが正直な感想ではあります。はい。
でもまぁとりあえず、今回のAmazonブラックフライデーで買った商品がいくつかあるので、せっかくなので今回はそれを紹介してみようと思います。小物ばっかりですけども、それでは早速(^^)
ロジクールのワイヤレスキーボード
今現在使っているロジクールのワイヤレスキーボードと全く同じ型番の同じキーボードをもう一台購入しました。
ズバリ、購入した理由は今使っているキーボードの傾きを調整してくれるツメが破損したからです(*´Д`)
以前にブログのなにかの記事を書き終えたときに「これで執筆完了~!」とエンターキーを勢い余って強く叩きすぎってしまったときに、キーボード裏面の上側の左右についているプラスチックの2つのツメが破損してしまいました(涙)
このの2つのツメ(2cm)を立てることで、キーボードを机から少しだけ角度をつけることができて、それによってキー入力がしやすかったんですが、ツメが破損してからはキーボードが机に対して完全に水平になってしまって、キー入力が微妙にしずらい状況が長らく続いていました。
しばらくそのまま使ってきましたが、やっぱり肘・手・指がなんか以前よりも疲れるなと感じるので、やはり買い直すことしました。
快適にキー入力できるキーボードというのは文章を書くことが多い弱小ブロガーの自分にとっては重要ですのでね(^^)
iPad用の急速充電プラグとUSB-C⇔ライトニング変換ケーブル
自分はiPhoneとiPadを使ってるんですけど、自宅でのiPhoneの充電は特に問題ないんですが、iPad(正確にはiPad Pro 12.9インチ※第一世代モデル)の充電スピードがめちゃくちゃ遅くて、充電時間がかかるなぁと最近思うわけでして。
というかもともと充電時間はかかっていたんですけど、iPadを外に持ち運んで使う機会がほぼ皆無で、充電プラグのある部屋でしかほぼ使わない状況だったので、そもそもiPhoneのようにバッテリー残量をあまり気にする必要も無かったのです。
ただ最近はiPadで絵を描き始めたりした関係で(関連記事:iPad ProとApple Pencilでお絵描きを始めます宣言)、iPadを別の部屋で移動させて使ったり、外出するときに持ち出してカフェやファミレスとかで絵を描いたりするようになりました。
そうなると、今から外出してiPadを使いたいのにiPadの残量が少ないので充電しなきゃいけないときに、充電速度が遅いとめちゃくちゃ困るわけです。0%からのフル充電だと多分8時間以上かかると思うので。
そんなわけで、iPadを自宅で急速充電ができる充電プラグと、iPadのライトニング端子に変換するケーブルを今回購入しました。
充電プラグはモバイルバッテリーでも使っているAnker製品の充電プラグで。
どうやらPower Delivery(PD)に対応しているUSB-C充電器だとワット数W(電流A×電圧V)が高いので急速充電ができるようなので、「Anker PowerPort Speed 1 PD 30」という充電プラグを購入しました。
ただ、iPadはライトニング端子なので(iPad Pro 12.9インチ第一世代モデル)、USB-C端子⇔ライトニング端子を変換するケーブルも一緒に購入しました。
実際にこの充電プラグはもう使い始めてますけど、めちゃくちゃiPadの充電速度が速くなりました。
バッテリー切れのiPadを2時間あればフル充電できる感じです。これは買って本当に大正解でしたね。
ちなみにiPhoneやワイヤレスイヤホンの外出先での充電はAnkerのモバイルバッテリー(Anker PowerCore Speed 10000 QC)を使っていてそれで全然間に合ってるんですが、このモバイルバッテリーをもしiPadでも使いたくなった場合には容量的にもワット数的にも力不足で使えそうにありません。
なので、もし今後外出先のコンセントがない状態でもiPadを充電して使うような機会が増えるようなら、そのときは「Anker PowerCore+ 26800 PD」 という大容量&ワット数の高いモバイルバッテリーを購入しようとは思っています。
ちなみにこのAnker PowerCore+ 26800 PDにはモバイルバッテリー本体(Anker PowerCore+ 26800)+上述の自分が購入した急速充電プラグ(Anker PowerPort Speed 1 PD30)がセットになっている商品です。
当初は本当はこれを買おうと思っていたんですけど、今の自分の使い方の場合だと外出先のコンセントの無い状態でiPadを充電するということは多分無いだろうからモバイルバッテリー本体を持て余して勿体無いかなと思ったので、今回は急速充電プラグ(Anker PowerPort Speed 1 PD30)だけを購入したという経緯でした。はい(^^)
USB電流電圧テスター(Type-A&Type-C)
iPhoneやiPadや周辺機器の充電(or急速充電)をすることは毎日あるわけですが、それらの機器を充電するときに一体全体どれぐらいのワット数(電流×電圧)で充電できているのかを、体感的な感覚ではなくて実際の数値で知りたいなとちょっと思うようになりました。
で、上述の通りiPadの充電プラグも購入したので、これがいい機会かなと思って、USB電流電圧テスターをType-A用とType-C用で計2台購入しました。
上述のようにモバイルバッテリーや充電プラグ等のUSB端子と充電する機器の間にこのUSB電流電圧テスターをかますと、その機器をどれぐらいの電流・電圧で充電できているかを数値でひと目で確認することが出来るようになります。
で、表示される電流と電圧を掛け算すれば、充電スピードで一番重要な指標であるワット数(W)の値ををすぐに計算もできます。
USB電流電圧テスターがあると、上記のようにモバイルバッテリーや充電プラグ等の充電性能を明確な数値で確認することができるので結構便利ですね。
価格も1,000円代から購入できるので、一台ぐらい持っておくと便利かもしれませんね(^^)
以上、Amazonブラックフライデー2019で買った商品リストの紹介でした~。