どうも、絶賛ブログ更新さぼり中のヨッシーです。お久しぶりです。
てか、ブログの更新を長らくさぼっていたら早いもので、もう今年(2019年)も残すところ半月となってしまいました(汗)
サヨナラ2019年ということで、自分にとっての2019年を振り返った場合のまとめ・総括的な記事をいくつか書こうと思いまして(予定は未定)。
というわけで、まず今回は「音楽編」です。
私ヨッシーが「2019年に最もよく聴いたJ-POPオススメ曲・アーティスト5選」を紹介しようと思います。完全に自分の好みの話ですが、もし気になる音楽があったら是非聴いてみて下さいな(^^)
竹内アンナ / SUNKISSed GIRL
2019年にトータルで一番聴いたアーティストといえば、間違いなく竹内アンナちゃんで決まりかなと。知人が教えてくれたので、なにげに聴いてみたら完全にドハマリしました。
ナチュラルな歌声が聴いていて心地良くて癒やされるし、曲はポップ&キャッチーでシティーポップなオシャレ感もありーの、アンナちゃん自身が弾くアコギのギターがめちゃくちゃカッコよくてセンスに溢れているという。もはや好きになるしかないでしょ、的な感じです(笑)
あと曲のアコギのアナログ感と打ち込みパートのデジタル感をうまく融合した曲のアレンジもすごく秀逸だと思うし、曲のコード進行も斬新で意外性があって予想を裏切られるような展開が曲中に散りばめられていて、曲を聴いているとなんだかワクワクゾクゾクする瞬間もあったりして聴いていて楽しいんですよね。
本人はまだ現役女子大生なわけですが、なんかすごいアコギ女性シンガソングライターが出てきたなと。
来年の春(2019年3月)は待望の1stフルアルバムがリリースされるので、今から待ち遠しいかぎりです。
名古屋でのワンマインライブに行ってみようかしらん。
Official髭男dism / イエスタデイ
正直これは超絶ベタすぎてあまり書きたくなかったんですが事実だからしょうがない(笑)
最近大人気のヒゲダンことOfficial髭男dismの「イエスタデイ」はヘビロテでよく聴いてますね。
なんか今年は地元の喫茶店やらファミレスに行くと、BGMであいみょんとこのヒゲダンの曲がめちゃくちゃ流れまくっていて、聴くというか聴こえてくるので(笑)、それでこのヒゲダンの存在を知りまして。
で、そんなふうにお店で何十回と聴いていたら、このヒゲダンの曲って結構良いなぁと思い始めていた矢先にこの「イエスタデイ」という新曲で完全に心をノックアウトされました。
曲の心地よい疾走感、切なくて美しいメロディーライン、ボーカルの声の圧倒的な存在感、バンドサウンドとストリングスを絡めた壮大なアレンジ。これは名曲と言わざるを得ませんがな。
てか、この曲のサビを車で聴いてると、なんだかアクセルを無性に踏み込みたくなってなってしまうのは僕だけでしょうか?(笑)
てか、このヒゲダンというバンドはなんというか、ちょっと太陽的な陽の存在とでもいいますか、強大なメジャーなパワーというかオーラーを纏っているバンドな気がするので、自分の予想ではいつかそのうち、ドリカム・サザン・スピッツ・ミスチル・いきものがかりみたいなJ-POP界で老若南女に好かれる人気バンドになっていくような気がする今日このごろです。
サカナクション / 忘れられないの
サカナクションが久しぶり(6年ぶり)にリリースしたフルアルバム「834.194」の1曲目で、シングルカットもされた曲「忘れられないの」。
この曲に全編通して漂う1980年代へのオマージュ感と切なさが素晴らしすぎるなと。
時代を感じさせるシンセのパッド音色、グルーヴィーなベースライン、クリーントーンの16分音符の細かいギターの刻み、ボーカル山口さんの独特の淡々としてるけどクリアなハイトーンボイス、そして切なく哀愁漂うメロディーライン、そして曲中で繰り広げられる心地よいコード進行のループ。
サカナクションの名曲がまた1つ増えたなと思いましたね。
てか、雨の日の夜の車の運転中に聴きたい曲No.1ですがな(超適当)。
ちなみにこの曲は曲単体で聴いても素晴らしいけど、曲のPVもこれまた80年代の世界観を再現していていて非常に秀逸なので、PVも要チェックで(^^)
和田唱 / Home
TRICERATOPSのギターボーカルの和田唱さんが昨年(2018年)にリリースしたソロアルバムを聴いたら曲がめちゃくちゃ良くてお気に入りのアルバムの1つになったわけでして。
で、そのアルバム収録曲の中でも「Home」というピアノ弾き語りのバラード曲が特に自分のお気に入りです。
曲は歌とピアノとストリングの3パートだけで構成された音数の少ないアレンジなんですが、そのシンプルさが逆に曲中の歌声・歌詞・バックの楽器演奏をより際立たせてくれる感じといいますか。
この曲を聴くと、なんだか気持ちが穏やかになれるので、自分にとっては精神安定剤的な曲なのかもしれないですね。はい。
あと、自分は基本的には曲を聴く時って歌詞をほとんど気にしないので、何度聴いてる曲でも歌詞を全然覚えてなかったりするんですけど、この曲は聴いているとメロディーと一緒に歌詞がすごく耳に入ってくるので、歌詞の情景が頭の中で思い浮かんでくるんですよね。
音楽って摩訶不思議ワールドだなと(^^)
Shiggy Jr. / Tune In
今年(2019年)に自分的に最も残念な音楽ニュースといえば「Shiggy Jr.」が解散してしまったことです。Shiggy Jr.はメジャー・デビューする前から好きなバンドだったので、今後Shiggy Jr.の新曲がもう聴けないと思うと・・(*´Д`)
でもそんな、Shiggy Jr.のラスト・アルバム「DANCE TO THE MUSIC」(2018年12月リリース)は相変わらずのポップでキャッチーなバンドサウンドが炸裂してました。
そのアルバムの中でも自分が最も好きな曲が「Tune In」。
ボーカルのいけもこちゃんのキュートな歌声と耳に残るキャッチーなメロディー、4つ打ちのデジタルビート、印象的なギターのオブリガードやカッティング、Bメロからサビへの転調での曲展開など。
これぞShiggy Jr.という珠玉の曲で、この曲を聴いているとテンションが上がってノリノリな気分になれますね。
そんなわけで、今でもテンション上げたいときはこの曲を聴いたりしてたりします。はい。
またいつかバンド再結成という僅かな希望は心に秘めておくことにしたいと思います。
以上、2019年に最もよく聴いたJ-POPオススメ曲・アーティスト5選でした~。
他にもいろいろ聴いて紹介したい曲やアーティストはいっぱいあるけど、ちょっと眠くなってきたので今回はここまでということで。
2020年も素敵な音楽に出会えますように(^^)