今回はお盆に美濃うだつの町に行った際に「らんたん屋」という提灯(ちょうちん)のお店で購入した創作提灯の紹介をしようかなと。
今その購入した提灯を家の玄関に置いて飾ってるんですけど、すごく気に入っているので今回はこのブログでも紹介してみようと思います(^^)
らんたん屋にて~美濃うだつの町の手作り美濃和紙提灯のお店~
お盆に美濃うだつの町に行った際に、提灯(ちょうちん)のお店「らんたん屋」に立ち寄りました。
らんたん屋は美濃うだつの町に行ったら必ず立ち寄るお気に入りのお店の一つです。
店内では職人さんが手掛ける手作りの美濃和紙の提灯、ランプシェード、創作提灯までたくさんの商品が展示販売されています。
【参考記事】
美濃うだつの町のオススメお土産は和紙提灯(ちょうちん) ~あかり館 彩/らんたん屋~
で、自分がお店に行く度に毎回気になっていた創作提灯があったので、もう毎回気になるなら欲しいんだろうなと結論づけて(笑)、今回ようやくその創作提灯を購入しました(^^)
ニワトリデザインの吊るすタイプのミニ提灯
その購入した創作提灯とは、ニワトリデザインの吊るすタイプのミニ提灯です。
素材は手漉き美濃和紙で作られていて、サイズは片手で軽く持てる手のひらサイズ。
価格は提灯本体+LED電球(色:レインボー)+下げ棒(提灯を吊るして手で持って歩ける棒)の3点を購入して計1.500円でした。
この愛嬌のあるシンプルなニワトリデザインが可愛いくてすごく気に入ってます(^^)
デザインは他にもカエルとかヒヨコとか確かあったんですけど(確か)、ニワトリなら提灯の和紙の下地色が白なので、提灯の中に入れるレインボーのLED電球を点けた時に色が一番映えるかなと思ったので、このニワトリの提灯を選びました。
提灯の上部に円形の穴があるので、そこからLED電球をストンと入れて使う感じになります。
グラデーションカラーのLED電球で提灯のあかりを灯す
↑この小型で円形のLED電球を提灯の灯りに使います。
LED電球は電池駆動(使用電池:CR2032×2個)なので、電池が切れても交換が可能です。
上記写真のようにLED電球の背面にスイッチがあります。
LED電球を点けると、上記写真のように時間経過とともに電球の色がグラデーションで滑らかに変化していくので、灯りの色の変化が楽しめていい感じですな(^^)
提灯にLED電球を入れて使うと、こんな感じになります↑
柔らかいグラーデションの灯りが綺麗ですな。暗闇の中でぼ~っと眺めているとなんか癒されます・・。
提灯の光って目に優しい感じがして、なんか好きだな(^^)
ミニ提灯 with バナナスタンド~置いて使うスタイル~
実際に提灯にあかりを灯して使うときは、まず提灯から取り出したLED電球背面のスイッチをオンにしてから、LED電球を提灯の上部の穴から中にストンと落とすだけです。
この提灯は、提灯についている紐をS字フックやバナナハンガーにかけて使うタイプなんですが、自分はバナナスタンド(上記写真)に吊るして使ってますね。
ちなみにこのバナナスタンドはニトリで300円ちょいで購入したものです。さすがに100均には売ってませんでした(笑)
バナナスタンドに提灯を吊るすとこんな感じになります↑
ん~、佇まいがいい感じですがな。
というわけで、この提灯&バナナスタンドは今は家の玄関の台に置いて飾ってます。
まぁ実際に提灯のあかりを灯して使う時間は、上記写真のようなお昼ではなくてもちろん夜ですけども。
提灯 with 下げ棒~持ち運びスタイル~
オプションで購入した下げ棒を使うと、また違う提灯の使い方が出来ます。
提灯の紐を下げ棒の先端の丸まった部分ににひっかければ、
上記写真のように提灯を手で持ち歩いて使うことができるようになります。
まぁさすがにアラフォーの自分が夜にこの提灯を持ち歩いてウォーキングでもしてたら、誰かに不審者扱いされて警察に通報される可能性があるので、自分がその使い方をすることはないとは思いますけども(苦笑)
でも、小学生の姪っ子や保育園の甥っ子が祭りか何かで夜お出かけする時とかに持ち歩いて使ったら、楽しめるんじゃないかと思ってみたりしてます。先日、姪っ子がやってきたときにこの提灯を見せたら「可愛い~、綺麗~」を連発して結構お気に召していた模様なので、そういう機会もあるかもですな。
以上、らんたん屋で買った「ニワトリの吊るすタイプの美濃和紙ミニ提灯」のご紹介でした~(^^)