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旅行する際に便利な旅行グッズまとめ

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先月に10年以上ぶりに東京旅行(3泊4日)に行ってきたわけですけども。
久しぶりの知人に会えて楽しかったり、あまりの人混みに疲れたりとまぁいろいろありましたが、久しぶりに旅行らしい旅行をしてみて、個人的に「旅行する際に持参すると便利で役立つグッズ」をいくつか再発見したので、今回はそれらの紹介したいと思います。
旅行初心者の戯言かもですが、付き合いいただければ幸いです。
ちなみにスマホ・替えの服・キャリケース等の当たり前すぎる旅行グッズは除外してます、あと独断と偏見なのであしからずで(^^)/

目次

モバイルバッテリー/外出先でのスマホ充電切れ対策に必須

Anker PowerCore 10000+iPhone 7 Plus

今回の旅行でMVP級の活躍をしてくれたのが、スマホ用のモバイルバッテリーでした。
自分の場合、スマホ(iPhone)で写真をたくさん撮ったり何やらで、ともかくスマホ操作が多いので、多分普通の人よりもバッテリーの浪費も速いんですけど、出歩く際には常にこのAnkerの小型モバイルバッテリーを肩にぶらさげてるショルダーバッグに入れて持参していたので、スマホの充電が減ってきても何の心配も要りませんでした。しかも急速充電できるので、ちょっと充電するだけでかなりスマホの充電は回復してくれますし(^^)/

旅行で出先でスマホの充電が切れて、LINE・カメラ・メール・ネット・グーグルマップ等が全て利用不可になるのは正直かなり辛すぎるので、そんな時にモバイルバッテリーをカバンやポーチに1つ忍ばせておくだけで、バッテリー切れのリスクが無く快適に過ごせます。
てか、スマホ全盛のご時世、旅の必需品だなって改めて思わされました。はい。

ちなみに自分の使ってるモバイルバッテリーについては別の商品レビュー記事を書いているので、興味のある方はそちらを参照頂ければと↓
【関連記事】
Anker PowerCore 10000/超おすすめスマホモバイルバッテリー(最小最軽量&大容量&急速充電可)

Anker PowerPort 5で充電中

あと、ついでに言うと、ホテルの部屋とかでスマホ・タブレット等の電子機器を充電するなら、たこ足のUSB急速充電器もあるとコンパクトかつスピーディーに充電できるので便利ですね(^^)/

交通系ICカード/電車・バスでの移動が多い場合に支払いがスムーズに

manacaを駅の改札で使うところ

東京みたいに電車・バスでの移動が多い場合に一枚あると便利なのが交通系ICカードです。
今回の東京旅行の際にはどこに行くにも移動は電車だったので、駅の乗車・降車の改札で交通系ICカードを毎回かざして運賃の支払いに利用してました。電車に乗るたびに毎回券売機で切符を買うのって正直手間ですが、交通系ICカードがあればその毎度の購入を省略してスムーズに利用できるのでかなり便利です。というか便利でした。

ちなみに、交通系ICカードというと、Suica、PASMO、TOICAあたりが(関東エリアでは)有名どころなのかもですが、自分は名古屋エリアの地下鉄・バス・名鉄などで使える「manaca」を以前から持っていたので、manacaを東京の電車移動の際には使ってました。
交通系ICカードはいつからか全国相互利用が可能になったので、1枚の交通系ICカード持っていれば、ほとんどの電車・バスで利用できるようになっているみたいです。どうやら。
実際、自分も東京ではいくつもの地下鉄路線・JR路線などに乗りましたが、manacaは普通にどこでも利用できました(^^)/

交通系ICカードは東京在住の人は持っているのが当たり前ぐらいなのかもですけど、自分みたいに地方在住の人は車社会で電車使わない人も多かったりするので、意外に交通系ICカードを持っていない人は周りを見ても多いような気がします。
なんで、電車・バス移動が多いような場所に旅行する時には、事前に交通系ICカードを一枚作って持っておくと、公共交通機関(電車・バス)の運賃の支払いがスムーズにできるので良いと思いました(^^)/

 

折り畳み傘/備えあれば憂いなし

ユニクロの折り畳み傘

そして折り畳み傘です。ちなみに自分はユニクロで買った990円の傘です↑
折り畳み傘も旅行で出歩く際はモバイルバッテリー同様にショルダーバッグの中に入れて常に持参してました。
最近は何やらゲリラ豪雨も多いので、急に雨に降られた時の対策用にと思って持参したんですが、これが持っていて大正解でした。
浅草に行った時に急に天気が崩れて雨が降ってきたんですが、この折り畳み傘のおかげで助かりました。

ちなみに何で普通の傘じゃなくて折り畳み傘が良いかというと、使わない時は収納しておけば手に持つ必要がないからです。
普通の傘だと、雨が降らない時でも片手で持つ必要があるので、残りの片手しか使えなくなってしまいますけど、折り畳み傘ならバックに入れておけば、両手は常に使える状態をキープできるからです。

旅行後もこの折り畳み傘とモバイルバッテリーは常にショルダーバッグの中に収納している状態をキープしてますね。
備えあれば憂いなしですな(^^)/

スマホ用アプリ「Google マップ」/地下鉄・徒歩の移動に必須な神アプリ

Google マップ - GPS ナビ

Google マップ – GPS ナビ

Google, Inc.無料posted withアプリーチ

そして旅行先の東京で目的地への電車での移動で役に立ったのが、いわずもがなスマホ用アプリ「Google マップ」です。
Google マップのアプリ自体は、車(スマナビ)・電車・徒歩での移動する際にはもともとよく利用してたんですが、東京では特に重宝しました。
東京は地下鉄などの各路線が蜘蛛の巣のように張り巡らされていて、もはや迷宮ラビリングのような様相で、自分みたいなおのぼり田舎ピープルには完全にわけわかめ状態なのです。
だけど、このGoogle マップで目的地をセットして電車ルートを検索すれば、最適なルート候補をすぐに表示しれくれるし、そのルートが示す路線の乗降車駅・乗り換え駅・路線を進んでいけば、必ず目的地にたどり着けるので非常に楽でした。
「10年前のガラケー全盛の時代に東京に来た時との一番大きな違いは、スマホ用アプリ「Google マップ」のおかげで迷子にならずにすんだことだな~」と思ったぐらいなので(笑)
というわけで、方向音痴の人でも、このアプリさえ使えれば目的地にたどり着けると思います。いや本当に。

スマホ用アプリ「Google マップ」の画面サンプルを少しだけ紹介します。
上記は現在地(大塚駅)→東京駅のルートで電車ルートを検索した結果です。
(上記の場合は山手線の1つのルート候補が表示された状態ですが、複数の電車ルートが提示される場合もあります)

↑ルートを選べば、どの方面の電車に乗るのか、何番ホームか、発着時刻、所要時間などが表示されます。親切すぎますがな。

そして、今回初めて知って驚いたのが、電車の移動に合わせてスマホの位置情報を拾って、今自分がどの駅でどこを移動中で次がどの駅なのかがGoogle マップの画面上にリアルタイムに切り替わっていく点です。
東京のような迷宮ラビリンスな複雑な地下鉄路線図を電車移動するなら、スマホ用アプリ「Google マップ」は必須だなと思いましたね。はい(^^)/

Kindle Paperwhite(漫画モデル)/移動中などの空き時間を読書で有効活用

Kindle Paperwhite(漫画モデル)

読書好きな人にオススメなのがKindle電子書籍リーダーはかなりオススメです。
ちなみに自分はKindle電子書籍リーダーの中でもKindle Paperwhite(マンガモデル) を使ってます。
旅行前に気になる電子書籍を数冊ダウンロード購入しておいて、新幹線での往復の移動中や東京の地下鉄での移動中の空き時間、はたまた知人との待ち合わせでの待ち時間に、ショルダーバッグからこのKindle Paperwhiteを取り出して、電子書籍の本を読んで過ごしてました。
Kindle Paperwhiteはがっつりorちょっとした空き時間を無駄にしないで過ごせるので、読書好きな人には旅行する際にかなりオススメのグッズだと思います(^^)/

このKindle Paperwhiteなら、この1つの端末の中に電子書籍の何百冊の本を入れておけるし、端末自体が非常に軽くて持ち運びやすいいし、バックライトの照明調整で暗い場所でも読めたり、文字サイズも変更できたりと、何かと便利だったりします。
ちなみにKindle Paperwhiteについての商品レビュー記事で以前に取り上げているので、興味の沸いた人はそちらを参照頂ければと。

【関連記事】
Kindle Paperwhiteは読書好きに超おすすめ電子書籍リーダー

もちろん、紙の本(文庫本・単子本)は手触りやページをめくる感覚があるので、それはKindle電子書籍リーダーにはない魅力ですけど、自分の場合、旅のお供はKindle Paperwhiteがベストだなって思う今日このごろです。

ちなみにKindle電子書籍リーダーは現在5つのラインアップ(Kindle/Kindle Paperwhite/Kindle Paperwhite(マンガモデル)/Kindle Voyage/Kindle Oasis)がありますが、コスパ的にはKindle Paperwhite(マンガモデル)が最強だと思います。まぁだから買ったんですけどね(^^)/

あとKindle Paperwhite(マンガモデル) とKindle Paperwhiteの違いは容量の大きさだけで、マンガの本が読める・読めないとかそういう違いではないのであしからずで。結構、誤解されがちなので。

Surface Book/旅先で仕事するには軽くてバッテリー持ちの良いノートPCを

Surface Book

旅行中でもちょいと仕事しないといけない場面はなきにしもです。
iPhone・iPadなどのスマホ&タブレットではプライベート・趣味的に使うなら事足りるけど、やはり仕事で使うとなるとちょっと無理でして、ノートPCが必要になってきます。
具体的にはオフィスソフト(Word/Excel)が使えて、仕事用のソフトが使えるノートPCが必要です。
自分の場合、それがSurface Bookで、今回これを旅行に持参したおかげで仕事用に何度か使えて非常に助かりました。
というか、これが無かったら仕事できなかったのでね(汗)

外出先でのノートPCとなると、やはり軽くて持ち運びが容易で、かつコンセントがない状態で使う機会がありそうなことを考慮すると、バッテリー持ちが良いのをスペックに求めたくなるわけですが、このSurface Bookは軽さとバッテリー持ちの両方を兼ね備えているので、非常に重宝しています。
以前に使ってたノートPCは重いしバッテリーも3時間ぐらいしか持たなくて、持ち運ぶのがちょと憂鬱でしたけど、このSurface Bookに買い換えてからは、重量も軽いしバッテリーも6時間以上使える感じなので(自分の使い方の場合)、非常に持ち運ぶ機会が増えました。旅行以外の普段の時でも。

まぁ、軽さ+コスパ的なことを考えると、新型のSurface Proのほうがさらに軽いし料金も安いので良いのかもですけどね。
Surface Book自体はノートPCのラインアップの中でもかなり軽いほうだと思うけど、Surface Proはそれよりもさらに軽いので、持ち運びがかなり楽そうで良いなと思ったりもします。

以上、「旅行する際に持参すると便利で役立つグッズ」の紹介でした(^^)/

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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