このブログでこれまでにiPhoneに関する記事をたくさん書いてきたけど、そういえば自分がスマホをiPhoneを使っている理由は書いてなかったなぁとふと思ったので、今回は「私ヨッシーがiPhoneを長年使い続けている理由」について書こうかなと思います。
スマホ選び（iPhone or Androidスマホ）を検討中の人の参考になれば幸いです(^^)/
iPhoneを使い始めたきっかけ(2013年～)
そもそも自分がiPhoneを使い始めたきっかけは2013年にAndroidスマホ(XPERIA)からiPhone 5に機種変更したのが始まりでした。
最初のガラケーからスマホへの機種変更はAndroidスマホ(XPERIA)だったんですが、これが非常に使い勝手＆性能が悪くて我慢できずにiPhone 5に乗り換えたという経緯だったと記憶してます。
その後、2015年にiPhone 6に機種変更、2017年にiPhone 7 Plusに機種変更して現在(2018年)に至る感じです。
というわけで、iPhoneシリーズ内での機種変更はしつつも、７年間ずっとiPhoneを使い続けてきました。
多分、来年には今使ってるiPhone 7 Plusを新機種に機種変更すると思いますが、それもiPhoneの最新機種にする予定です（多分）。
というわけで、自分はiPhone愛好ユーザなのでございます。
iPhoneを使い続けている理由(Androidスマホとの比較)
スマホというと実質的に大きく分けると、iPhoneかAndroidスマホの２択になりますが、「何故に自分がAndroidスマホではなくて、iPhoneを長年使い続けているのかの理由」を以下紹介したいと思います。
iPhoneとAndroidスマホを比較した上での個人的な見解なのであしからずで。
スマホの性能が優れている
まず、iPhoneはスマホ製品としての性能がそもそも優れています。
細かい仕様・詳細はここでは触れませんが、写真・動画はとても綺麗に撮れるし、どんなアプリでも基本的にサクサク動いてくれるので、非常に快適に使えます。
この７年間毎日使ってきましたが、どういう使い方をするにしても非常に快適にサクサク使えているので、iPhoneのスマホ生活で特に不満・ストレスを感じることはほとんどありません。
ちなみに自分がこのブログやインスタ・ツイッターで使っている写真はほぼ全てiPhoneで撮った写真ばかりだったりします。てか、下手なデジカメで撮るよりも写真も綺麗ですしね。
一方、自分がテスト機で持っているAndroidスマホ（2016年に3万円台で購入）や、家族が今使っているAndroidスマホ(2017年に2万円台で購入）をたまに操作すると、スマホの操作がもたついたり反応が遅かったり、カメラ性能が悪かったり、液晶画面の表示が不鮮明だったりして、ちょっとストレスを感じることは今でも正直あります。
まぁ現在のAndroidスマホの上位機種ならiPhoneの同等の性能かもしれませんが、少なくとも２･３万円台のAndroidスマホではiPhoneの性能より劣るのは否めないんじゃないかと。
操作性が同じなので使い勝手が良い
あと、iPhoneシリーズは新旧の機種問わずに操作性と画面（インターフェース）が同じなので非常に使い勝手が良いです。
どの機種（iPhone 5・iPhone 6・iPhone 7・iPhone 8）でも操作性が基本的に同じなので、iPhoneシリーズ内で機種変更しても、新機種でも戸惑うことなく、すぐに旧機種の時と同じようにスムーズに使い始められます。
ここはAppleがiPhoneのOSの設計と製造を一貫してやっている強みなのかなと思ったりします。
逆にAndroidスマホだと、基本的に内臓するOSはGoogleで、スマホの製造はメーカー各社という分離体制なので、積んでいるOSが同じでもメーカーや機種によって操作性や画面が違うし、また同じ機種でも内臓しているOSのバージョンの違いでも操作性に違いがあったりするので、戸惑う場面が多いです。実際、テスト機のAndroidスマホ・タブレットを使用していてそう感じました。
なので、スマホのメーカー・機種・OSのバージョンの違いによる操作性や画面の違いを気にせずに使えるiPhoneのほうが使い勝手が良くて扱いやすいなぁというのが自分の結論です。てか、機種変更する度に新機種の操作性や画面の違いに慣れるのに時間と手間をかけるのは面倒だなぁと思ってしまうので。
ついでに言うと、iPadとiPhoneも同じ操作性なので（デバイスに内臓しているOSは同じiOS)、もし今までタブレットでiPad使ってきた人がスマホを新たに持つような場合は、上記と同じ理由でAndroidスマホよりもiPhoneを選んだほうが良いと思います。
ざっくり言うなら、iPadを小型にして電話機能を持たせたのがiPhoneで、iPhoneを大きくして電話機能を省いたのがiPadと言ってもいいほど、操作性と画面は驚くほど同じです。
自分はiPad（第二世代）を使ってからiPhone 5を使い始めたんですけど、iPadと操作性があまりに同じなので、最初びっくりした記憶があります。「見た目も操作方法もiPadと同じじゃん」と（笑）
シンプルな操作性が分かりやすい
iPhoneは何をするにしても操作性が非常にシンプルで分かりやすいです。
iPhoneに関する設定は基本的にすべてホーム画面にある「設定」から行えるのですが、「設定」の中の各設定項目メニューの階層は浅いので、必要最低限の最短ルートで設定変更できますし、メニューラベル（文字列）も非常にわかりやすいです。
専門用語でいうと「ユーザーインターフェースが非常に優れていて、ユーザが扱いやすい画面の操作性になっている」という感じです。
一方、Androidスマホだとスマホの設定変更するにしても、上述の通り機種によって操作性や画面が違うし、設定項目が多機能だけど複雑だったり、たどり着きたいメニューまでの階層が深かったりするので（何度もタップ・フリック操作をしないといけない）、iPhoneと比べると正直使いにくく感じます。
やっぱり、シンプル・イズ・ベストが良いんでないかと。
Appleの電話サポートが良い
そしてiPhoneの場合、電話サポートが良いのも見逃せないポイントですね。
iPhoneを正規ルートで購入すれば（３キャリア・アップルストア等）、製造元メーカーのAppleの電話のサポート（フリーダイヤル）が利用できます。
自分もiPhoneを使っていて何かトラブルがあったり分からないことがあった場合は、今でもこのAppleのサポートに電話してちょくちょく助けてもらってます。
こちらの質問に対して解決するまで丁寧に対応して頂けるので、本当にいざというときに心強い存在ですね。
また質問やトラブルの内容によっては、サポート部署の中でもより専門のスペシャリストの部署の方に電話を繋いでくれて対応してくれたりもします。
あと最近は、手持ちのiPhone・iPad・PCに遠隔操作で操作する箇所を矢印（↑）で画面に示しながら、電話で話しながらトラブル解決するという方法もたまにしてもらったりで、サポートが以前よりも手厚くなりました。
こんな感じで、もし何かiPhoneで自分で解決できない困りごとが発生してしまっても、Appleのサポートに電話すればトラブル解決の方法を教えてもらえるので、いざというときにとても心強い存在で非常に助かってます。
実はAndroidスマホに関しても以前、メーカーの電話サポートを利用したことが数回ありましたが、電話が繋がるまでの待ち時間が異常に長かったり、折り返し電話もらうのが数日後だったりしました((+_+))
あと、質問に対してもあまり的を得ない回答が多かったり、「そこはAndroidの開発元のグーグルさんにご確認いただけますか？」みたいな感じで質問を逃げられたりして、正直あまりいい印象がなかったです。
上述ですが、appleのようにスマホのOSと製造を一貫してやっているわけではないので、責任がたらい回しになってしまうのは否めませんが、これだと自分のスマホに何かトラブルが起きた時にサポートは期待できないので、ちょっと心配だなと思ってしまいますね。どうしても。
自動車保険・生命保険と同様に、スマホ選びもスマホに何かあったときにしっかりサポートがあるメーカーのスマホを買ったほうが良いんじゃないかと。
ヨッシー的まとめ
上記で挙げたようなことが理由で、スマホはAndroidスマホではなくてiPhoneを長年使い続けているヨッシーなのでした～。
「iPhoneってAndroidスマホと比べたら製品価格は高いですけど、やはり高いだけあってiPhoneの性能・使い勝手・サポートがAndroidスマホよりも優れているなぁ」というのが現時点での個人的見解でございます。
というわけで、もしスマホに機種変更するけどiPhoneかAndroidスマホで悩んでいるという人がいたら、「予算があるならiPhoneにしておいたほうが良いよ」というのが個人的見解です。特にお年寄りの人やスマホに詳しくない人は使い勝手やサポートを重視したほうが良いんじゃないかと思います(^^)/
