先日、夕方に岐阜市の柳ヶ瀬商店街に行きまして。なので、車を最寄りの有料駐車場に停めました。
ちなみに駐車場は無人の駐車場で、ロック板が上昇・下降するタイプの駐車場でした。(中略)
そして夜の20時過ぎに駐車場に戻り、自分の駐車番号を確認して、駐車場の料金精算機に駐車番号を入力して料金の精算を終えました。
料金の精算が済んだら、ロック板が数分の間は下降するので、その間に車を出庫すれば良いだけです。
今日もいつも通りそんな感じに・・・。
・・・というわけには今回はいきませんでした(*´ω`*)
表題の通り、車体の下のスレスレまで上がっているロック板が下がってくれないから、車を出庫できないのです(*_*)
てか、どういうこと?こんなのもちろん初めてです。
時間差の問題なのかと思って数分待ってみても、ロック板はいっこうに下がる気配はなし(汗)
もうこれは埒があかないということで、料金精算機のところに書いてあったこの駐車場の緊急連絡先の電話番号に携帯電話で電話することにしました。
すると、この駐車場の管理会社の方に繋がったので、事情をまず説明。
自分が既に料金支払い済みであることを先方が確認できたので、また遠隔操作で自分が駐車している駐車番号のロック板を下げる処理を何度かやってもらったのだけど、やはりロック板は下がりません。
「ロック板を足で踏んでも下がりませんか?」的なことも言われたので、何度か試してみてもロック板はビクともせず。
「今から警備会社の者を向かわせて対応しますので、すいませんが今しばらくお待ちいただけますか?」と言われたので、了承。
ただ緊急連絡先の電話番号の市外局番が名古屋だったので、「もしや名古屋から岐阜へ向かうとしたら、到着までどれぐらい時間がかかるのだろう?」と心配になり、到着に要する時間を尋ねたら、20分前後とのこと。
どうやら、この駐車場の近くにこの駐車場の管理会社が契約している警備会社さんみたいなのがあるのかも。
少し小寒い中、外で突っ立って待っていたら、警備会社の方(ALSOK)が車で到着。
警備会社の方が状況を確認した後に、「ジャッキアップは大丈夫ですか?」と確認されたので、大丈夫です、と。
すると、持参したジャッキを車体の下に置いて、ジャッキの取っ手をクルクル回してロック板がまたがっている側の車体が持ち上がりました。
そして、その後にまた工具でアスファルト(地面)とロック板を固定している装置のネジを取り外して、何かゴニョゴニョやって操作をされた後に、ついにロック板が下がりました。
ふぅ〜、助かった〜。
「最悪、この日はロック板が下がらなかったら、電車で美濃加茂まで帰るのかなぁ・・。いやでも、それはマジでかなりしんどいぞ・・。ピエン超えてパオンですやん(強引にねじ込むスタイル)」とかなり心配だったんですけど、どうやらこれで無事に車で帰れることになりました。
最後にその警備会社の方に、どうしてロック板が下がらなかったかを尋ねたら、おそらく誤作動とのこと。
自分の車の駐車方法や駐車位置が悪かったわけとかではないみたいでした。
てか、この手の駐車場でこういったトラブルは初めてだったので一瞬焦ったけど、まぁ発車オーライ、結果オーライということで良いかなと。
そんなちょっとプチトラブルな柳ヶ瀬ナイトでした。