もう先月(2017年11月上旬)の話ですが、静岡県裾野市の親戚のおうちに数泊お泊りさせて頂いて、静岡・神奈川エリアを中心に観光していました。というわけで、静岡旅行記を気まぐれに数回に分けてまた書いてみようかなと思いますよ。
まず今回は静岡県御殿場市にある時之栖(ときのすみか)に行った時の話でも(^^)/
時之栖のイルミネーション「ひかりのすみか」について
親戚宅に2017/11/3(金)夕方に到着。新東名高速は道がまっすぐで車線が広くて運転していてもあまり疲れなくて良いですね。
親戚宅で夕食をご馳走になった後に、親戚のお姉さんが「時之栖(ときのすみか)」の冬のイルミネーションが綺麗だよ。」ということで、天気も良かったので夜に連れていってくれました。
時之栖は静岡県御殿場市にある巨大復号リゾート施設でして、実は今年の春先(2017年4月)にこちら(静岡)に立ち寄った際にもお姉さんに連れていってもらった場所なんですけどね。
その時は昼間に金魚水族館の水中楽園アクアリムを見ました。
そんなわけでまたまた時之栖にやってまいりました~。只今、金曜夜(20時30分頃)。
ちなみに時之栖は入場料は無料ですし、時之栖の園内でやっているウィンターイルミネーションを総称して「ひかりのすみか」というのですが、イルミネーション鑑賞もなんと無料です。ビバ・太っ腹☆
正確に言うと、上記パンフ情報のように「ひかりのすみか」は6つの会場に分かれていまして【(1)ツインツリー/(2)虹のヒカリラ/(3)光のトンネル/(4)水中学園Aquarium/(5)富士山ヒカリの国フェスティバル/(6)王宮の丘】、(1)(2)(3)(5)が無料会場で、(4)(6)だけ有料会場です。
(4)水中学園Aquariumは春先に訪問済みだし、(6)王宮の丘はこの記事の後記事(時之栖の噴水イルミネーション「ヴェルサイユの光」を見てきた in 御殿場)で紹介しているので、興味のある人はそっちもチェックして下さいね。
ちなみに、今回の記事で紹介するのは、自分が行った無料会場の(1)(3)(5)です。(2)だけ行き忘れちゃいました(汗)
てか、 今年(2017年)のイルミネーションの開催期間は10/28~3/21だそうで、結構長い期間やってくれているのも訪問者的にはありがたいところですね。
今回は先にイルミネーションを観た個人的な感想を言いますと、自分が想像してたよりもはるかにスケールが大きくてビックリしました。
後ほどの写真ギャラリーを見てもらえば分かりますが、まるでアート作品展示会場のように様々な形状・カラーの光のオブジェクトがずらっと立ち並んでいたり、上方180度をアーチ状に覆う何百メートルと続く光の通路だったりと、とても煌びやかで華やかな空間でした。
てか、無料でここまでのイルミネーションってちょっと観た事ないかもですね。めっちゃ綺麗でした(^^)/
そんなわけで、イルミネーション好きの人にはかなりオススメのスポットだと思いますよ。
まぁ、名古屋駅の12月のイルミネーションぐらいしかまともに観た事ない人間の感想ではあるのですが(苦笑)
時之栖のイルミネーション/写真ギャラリー編
つたない文章であーだこーだと書くより、写真で見てもらったほうがてっとり早いので、いつものように以下は時之栖のイルミネーションを写真ギャラリーでお届けしますね。行った気分になって楽しんでもらえれば幸いです。
スマホで写真をパシャパシャ撮ってきた中から適当に抜粋して掲載していきます(^^)/
↑ここからが(5)富士山ヒカリの国フェスティバル。
一般の企業、団体が自ら製作やデザインを行う参加型のイルミネーションだそうです。
↑ここからが(3)光のトンネル。
ロイヤルロマンティックな夜を楽しむアイテムがずらりと揃う、400mにも及ぶ長い光の道です。
最後に↑こちらが(5)ツインツリー。片方のツリーだけ写してますけども。
樹齢120年のモミの木が華やかな虹色の光をまとっているらしいです。
以上、時之栖(ときのすみか)のイルミネーションを見てきた in 御殿場でした~(^^)/