今回は前記事(時之栖のイルミネーションを見てきた)の続編です。
時之栖(ときのすみか)でイルミネーションを見終えた後に、時之栖(ときのすみか)の噴水イルミネーションを更に観たので、今回はそっちのことを書こうと思います(^^)/
「王宮の丘」のチケット購入
親戚のお姉さんに連れて行ってもらい、時之栖(ときのすみか)の無料のイルミネーションエリアを一通り見て満足してそろそろ帰ろうか的な感じだったのですが、何やら「王宮の丘チケット販売所」という売り場を発見。ミーハーセンサーが反応。むむむ(´・ω・)
どうやら「王宮の丘」の有料チケット(大人1,000円/小学生200円/幼児無料)を購入すると、「王宮の丘」というエリアを鑑賞できるっぽい。看板にあるように、ソローハウス・トゥインクル、ヒカリの散歩道、メリーゴーランドのイルミネーションとやらを鑑賞できるみたい。でも、一番の見どころは「ヴェルサイユの光」という噴水イルミネーションのショーだそうで。
公演時間の夕方17:00~から最終夜21:40~までの間に約20分間隔でショーが開催されている模様。
噴水イルミネーションのショーなんて今まで観た事ないし、せっかく今回遠出してきているのでやはり行ってみることに。
また大人チケット1枚の購入につき、時之栖の各施設・ショップで利用できる500円分の金券が貰えるので、実質500円負担というのもありがたいっす。そんなわけで、自分含めて3人分のチケットを購入して(自分は奢ってもらいました<(_ _)>)、噴水イルミネーションを観に行ってきました。
ここが王宮の丘の入口です。
ではいざ。
王宮の丘というだけであって、少し小高い丘になっていますね。
そんなわけで、イルミネーションに彩られたゆるやかな傾斜道(ヒカリの散歩路)を進んでいきまっしんぐ。
噴水イルミネーションのショーの会場を目指して行きまっしんぐ。
噴水イルミネーション「ヴェルサイユの光」の豆知識
ちなみに先にチケット購入時にもらったパンフレットから少し豆知識をご提供ということで。
時之栖の噴水イルミネーションのショー「ヴェルサイユの光」ですが、名称に由来するようにフランスの世界遺産のベルサイユ宮殿の庭園で催されている噴水ショーを再現しているようです。そして、この幻想的なショーの演出を手掛けているメンバーは、デザイン・エンジニア・レーザーなど世界の大緯線で活躍するクリエイテイブなメンバーとのこと。
これは観る前から期待が高まりますな(^^)/
噴水イルミネーション「ヴェルサイユの光」の写真ギャラリー
噴水イルミネーションの会場に到着しました。
あたり一面はほぼ真っ暗で、前には大きなプール(?)、そしてその奥にに山々の景色がみえます。
最前列の席が空いていたのでそこに座ることに。少し待ったら開園(21:00~)しました。
後はまた写真ギャラリーでお届けします。噴水イルミネーションの雰囲気を掴んで頂ければと(^^)/
約10分程度のショーだったと思うのですが、この噴水イルミネーションを観た感想は小泉元首相ばりに「感動した!」です(笑)。
いや、マジで凄かったです。すごく幻想的で大迫力の圧巻のショーでした(^^)/
「水と光と音が織り成す壮大な空間を演出する」というコンセプトはまさにその通りだなって。
ともかく水の動き方が有機的で凄い感じでした。また最大70mの高さまで上がるという噴水は圧巻でしたね( ゚Д゚)
また水をライトアップするレーザーの光が水に様々な色の彩りを与えていて、それが夜の暗闇の中でとても映えていました。
そしてショー中に流れる音楽に合わせて、水と光の連動した動き・色の変化も素晴らしかったです。
イルミネーションだし、イリュージョンでしたね。本当に幻想的でした。
これは有料でも見ておいて良かったと正直思いましたよ(^^)/
噴水イルミネーション「ヴェルサイユの光」の動画
最後に、上記の写真だけだと水や光の動きだったり音楽が楽しめないかなと思ったので、手持ちのiPhoneで動画を数分撮ったので、アップしておきますね。興味のある人は鑑賞してみて下さいね(^^)/
以上、「時之栖(ときのすみか)の噴水イルミネーションを見てきた in 御殿場」でした~。