例の件があってしばらく製造停止していたまるか食品の『ペヤング』こと、『ペヤングソースやきそば』ですが、関東地区で2015/6/8から発売再開されたようですね(^_^.)
先日、仕事でいつもお世話になっている方が関東出張の際にペヤングを複数買いされて、ありがたいことにペヤングを頂いちゃいました(^_^.)
どうやら発売再開したペヤングがバカ売れして売り切れ状態らしく、関東以外の地域の発売再開時期は来月(2015年7月)に延期だそうで。
そんななか、一足先にペヤングを食べられるのはありがたい話ですな♪
今回はそんな生まれ変わった新生ペヤングについて。
ペヤングについて
というか、実はyossyは生まれてこの方、一度もペヤングを食べた事がないので今回は初ペヤングになります。
なので、今回発売再開されたペヤングのパッケージやら味が変わっていても、前の状態を知らないので、どう変わったかはさっぱり分からないんです(汗)
あ、でもどうやら今回の新生ペヤングはパッケージ(デザイン・容器)は変更有りですが、味は変更無しのようです。
そもそもペヤングという商品の存在自体を、例の件で初めて知ったぐらいだったぐらいでした。
その後の情報で、ペヤングは関東地区だと熱狂的なファンが多い人気のカップやきそばらしいということを知るわけですけども。
ちなみにyossyの住む東海地区だと日清食品のUFOのほうが知名度は高い感じがします。というかインスタントやきそばはUFOしか今まで食べた事ないですね。
前置きが長くなりました。では新生ペヤングを作って食べてみたいと思いますよ。
ペヤングの作り方
じゃん。これが新生ペヤングです。
パッケージのデザインと容器は変更があったみたいです。
デザインはJASマーク部分がQRコードに変更されて、容器は密封性を高めるために、プラスチック製の容器から発砲スチロール製の容器に変わった模様。
表面パッケージ。
裏面パッケージ。
側面パッケージ。
フィルムを破るとこんな感じ。
これが作り方ですな↑。基本的にUFOと同じ感じですね。よし、とりあえずお湯を沸かしてまずは熱湯を準備します。
(1)フタをAからBの線まではがし、ソース、かやく、ふりかけ・スパイスを取り出します。
(2)かやくをめんの上にあけ、熱湯を内側の線まで注ぎ、フタをします。
(3)3分後、Cの湯切り口を矢印の方向にゆっくりはがします。
(4)カップの☆の部分2か所をしっかり持ち、ゆっくり傾けながら湯切り口よりお湯をすてます。
(5)フタをすべてはがし、ソースをよく混ぜ合わせ、ふりかけ・スパイスをかけて完成です。
ペヤングの味
初めてペヤングを食べてみての率直な感想はというと、あー、なるほどと。
なんかやっぱり、UFOと結構似ている味だなと思いました。
だから、UFO好きの自分としては、全然ペヤングはアリですね。
違いはというと、麺はUFOよりもペヤングのほうが細麺な印象で、味もUFOよりも若干薄めな気がしますね。
一回、同時にUFOとペヤングを食べ比べてみれば、違いがより分かるような気がしますけども。
でも、かなり近い味だと思いました。
まだ今回の1回しか食べてないので、もう何度か食べてUFOとの違いをもうちょっと確かめる必要があるかも。
というか、東海地方のスーパーやコンビニにそもそもペヤングって置いてあるのかな?見た事ないような気がするけど、自分が思いきり見逃してるだけなのかな。いずれにせよ、これからはペヤングもチェックしていこうかなと思います。
ペヤングの例の件で、製造元のマルカ食品は製造ラインを何カ月も停止して、商品再開までの改善策に多くの費用がかかっている筈なので、とても大変だったと思うんですが、逆に自分のように今までペヤング知らなかった人にまで認知度が上がって、興味関心を持つ商品になっている状況なので、マーケティング的にはある意味、大成功だったのかもですね。
もちろん、ただの結果論ですが。
ペヤングの発売再開時期
ちなみにマルカの公式情報によると、関東以外の発売再開時期は、以下のようなスケジュールのようです(^_^.)
甲信越・静岡地区 →2015/7/6~
東北・中京・北陸地区 →2015/7/13~
関西・中国・四国・九州地区 →2015/7/13~