音楽を聴くのにはツタヤのネット宅配レンタルを長らく使ってきましたが、先月末(2018年9月)をもってツタヤのネット宅配レンタル（月額プラン）を解約しました。なので、今は音楽を聴くリスイニング環境は今年(2018年)の6月から使い始めたApple Musicだけになりました。
というわけで、今回は「音楽を聴く環境をApple Musicに一本化した理由」について書こうと思います(^^)/
音楽聴く環境をApple Musicに一本化した理由
ちなみにApple MusicというのはAppleが提供している定額制の音楽配信サービスでして、日本・海外の膨大な音楽（曲）を月々980円で聴けるというサービスです。
で、以前に別記事（Apple Musicの使用上の注意点･気づいたこと）で書いたように、Apple Musicを開始した当初は、音楽を聴くのはApple Music＋ツタヤ宅配レンタル（※定額レンタル4／月4枚レンタルで1,008円のプラン）の両方のサービスを併用する予定でした。というのは、Apple Musicでは聴けない有名どころの邦楽曲（アーティスト・アルバム）があったからです。
だから、Apple Musicで自分が聴きたい曲を探してみて、もし聴けない曲があったときは、ツタヤ宅配レンタルでレンタルして聴けば良いかなと考えてました。なので、Apple Musicをメインで利用しつつ、ツタヤ宅配レンタルをサブで利用するみたいなイメージでした。
でも、Apple Musicをここ数か月利用した結果、ツタヤ宅配レンタルを解約することになりました。
その理由ですが、自分が聴きたい曲（アーティスト・アルバム）はApple Musicで約95%近くはカバーできていることに気付いたからです。
つまり、残りの5%の音楽を聴くのに、毎月1,000円、年間12,000円を支出するのはコスパ的にちょっと勿体ないなって思ったからです。
確かに聴けないアーティスト曲・アルバム曲は少しはありますが、自分がこの数か月Apple Musicを使っていて実感したのは、自分の聴きたい曲はそのほとんどがApple Musicで聴けるものだったということです。これは人によっても違うかもですが、自分の場合は少なくともそうでした。
音楽聴くのはApple Musicでほぼ事足りそうだな、と。
ツタヤ宅配レンタルを解約した理由
逆にそうなると、ツタヤのネット宅配レンタルを使う理由がほとんど無くなってしまいました。
ツタヤ宅配レンタルの月額プランで月4枚CDがレンタルできるといわれても、”自分が聴きたいけどApple Musicで聴けない音楽CD”を探す難易度が高くて、それを無理やり探すのに時間を浪費したり、結局探せなくて枚数を消化できなかったりとか。
あと枚数を消化できないのが勿体ないから、Apple Musicで聴けるアルバムCDをレンタルしてしまうという無駄なことをやってしまったりしてました。
そんなわけで、Apple Musicを使うようになってからというもの、自分の中でツタヤ宅配レンタルを利用する意味がどんどん薄れてしまいました。
そんなこんなで、それまでずっと愛用していたサービスではあるんですが、見切りをつけて先月末でツタヤ宅配レンタルの月額プランを解約したというのが事の経緯です。
今まで、このブログではツタヤ宅配レンタルのことを自分が愛用しているオススメのサービスだということでプッシュする記事を書いてきたので、そのサービスを解約したこともちゃんと伝えておきたいなと思ったので、この記事で報告させて頂くことにしました。
今後の音楽の視聴環境
というわけで、今後は基本的にApple Musicだけで音楽を聴いていくことになりそうです(^^)/
でももし「めっちゃ聴きたい曲なのにApple Musicで聴けない~」なんて曲があった場合は、上述のツタヤ宅配レンタルで単品レンタルで借りれば良いかなと思ってます。
あと、Apple Musicに関しては実際にここ数か月使い続けてきて、このサービスの利便性や特徴がだいぶ分かったので、また別記事で「Apple Musicのメリット・デメリット」みたいな記事を書くかもしれません（予定は未定ですけども）。
