岐阜県なんちゃってブロガーyossyのブログ[記事数727件/9月18万PV]

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【音楽マニアック談義】相対音感+コード進行分析+ギターフレーズ作成

普段、自分がリアルな知人に話すことがほぼ皆無な音楽のマニアックな話を今回は書こうかなと。
何でリアルな知人にも話さないかというと、自分のこれまでの経験上、今回の話は音楽(楽器や歌)をやってない人にはまるでどうでもいい人だし、音楽をやっている人でさえあまり興味をもってもらえない話だからです(笑)
てか、話し相手がいないなら別にSNSでそれについて話せる仲間を探せばいいじゃんという意見もあるかもですが、別にそこに労力を割いてまで誰かと話したいわけでもないので(笑)、このブログ上に一方的に書き綴っておこうと思った次第です。
で、先に言っておきますが、今回の記事はほとんどの読者さんにとってあまり興味を持ってもらえないと思うのでその点よろしくで(苦笑)

相対音感+曲のコード進行分析でギターフレーズを作る

私、ヨッシーは大学に入って軽音楽部サークルに入ってからギターを本格的にやり始めたんですが(最初のコピバンはミスチル・OASISとか)、なんだかんだで今でもギターは続いちゃってます。
基本何でも飽き性の自分がギター歴(というかギター所持歴)がもうはや約20年なので、どうやらギターは自分の性分に合っていたみたいです。

そんな感じでギター弾くのは割と好きなんですけど、かといってギターが特段に上手というわけではありません(苦笑)
超高速な早弾きができるわけでもないし、ライトハンド奏法も苦手だし、ギターの音作りにも全然こだわれないし、指弾きも苦手だったりで。

でも、そんなへっぽこギタリストのヨッシーではありますが、音楽的に少しだけ秀でていることもありまして(自称)、それは既存の曲に合わせてアドリブでギターフレーズを弾くことができることです(あと曲も作れまっせ)。

以前に、SNS(インスタ・ツイッター)に何かの曲に合わせてアドリブでギターを弾いてみた動画を見た知人に会った時に「何で曲にアドリブでギターを弾けるの?」と訊かれたことが何度かありました。

その質問への回答をここでもするなら、自分はJPOPとかの曲を聴いていると、その曲の相対的なコード進行をなんとなく把握できる「相対音感」というのを持ち合わせているからです。
この「相対音感」があると、曲を聴くとその曲のコード進行の分析・把握ができるようになるので、あとはそのコード進行に対して独学で習得した基本的な音楽理論(コード理論・ダイアトニックコード・スケール等)の知識を組み合わせることで、別に楽譜とかがなくても、なんとなく曲に合わせてバック演奏を弾いたり、ギターソローをアドリブで弾いたりみたいなことが出来るようになるという理屈です。

ちなみに、この相対音感が何ぞやと言いますと、単音や和音(コード)の相対的な音のインターバル(間隔)を捉える能力のことです(※自分的な解釈)。例えるなら、「今、自分のいる階段の段数が何段目かは分からないけど、今いる位置から上に5段上がった、次に3段下がった」みたいに相対的に自分の(音の)位置を捉える感覚とでも言いましょうか。
自分の場合、基礎の音楽理論を独学したり、自分で曲を作るようになってからは、普段音楽を聴くときにこの「相対音感」を意識して曲を聴くようになりました。で、そういう音楽の聴き方を長年してきたせいなのか、今では何かの曲を聴くとその曲の相対的なコード進行(歌の後ろで鳴っている楽器の和音)をなんとなく理解できるようになりました。
ちなみに相対的なコード表記には、実際のコード(アルファベット)ではなくてディグリーネーム(度数表記・ローマ字)で理解できると便利です。

例えば、何かの曲のサビを聴いて、相対的なコード進行はこんな感じだと把握したとします↓
(※記述はディグリーネームのコード)
Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm→Ⅱm7→Ⅴ→Ⅰ

で、後からギターの実音で曲のキーを実際に確認してみて、例えばこの曲のキーがCだったなら、上記のディグリーネームのコードは
F→G→Em→Am→Dm→G→C
というように実際のコード(アルファベット表記)を置き換えれるし、

もしキーがDだったら、
G→A→F#m→Bm→Em→A→D
にコードを置き換えます。

で、最終的にそのコード進行で使えるスケールでコードトーンを意識しながらフレーズを作るみたいな感じになります。

ちなみに自分の相対音感は100%完璧なものではなくて、”なんとなく”把握できるレベルですね。
だから、自分では「なんちゃって相対音感」と言っています(笑)
なので、難解だったり奇想天外なコード進行の曲とかだと、ぱっと聴いてもコード進行が分からないことは多々あります。
でも、アコギの引き語り系やパンク、ベタなJPOPのバラードの曲なんかは聴けばだいたいコード進行は理解できますね。はい。

相対音感はトレーニングすればいつからでも身に付けられる

そう、あと相対音感に対して「絶対音感」というのがありますが、これは相対的な音・コードではなくて、「絶対的な音・コードで音を理解できる能力」です。さっきの階段の例で言うならば、「今、自分のいる階段の段数は5段目で、次は10段の位置に移動した、次は7段の位置に移動した、」みたいに絶対的な自分の(音の)位置が分かる感覚です。

音を聴けば全ての音が何の音なのかが理解できるので、上記の例で言うと、F→G→Em→Am→Dm→G→Cをすぐに把握できてしまいます。
ちなみにこの絶対音感は小さいころ(3歳~5歳)からピアノをやっているような子じゃないと身につかない能力だと言われています。
実際、自分は大学からギターを本格的にやり始めたので、この絶対音感は持ち合わせていません。
でも逆に言うと、相対音感は自分のように意識的にトレーニングすれば後からでも身につけることができる能力ということです。はい。

【実例】弾いてみた動画でのギターのアドリブフレーズの作成手順

最後に自分の弾いていた動画での実例を紹介したいと思います。
上記の動画はmiwaのサヨナラという曲の間奏にギターソロフレーズを作って弾いてみた動画ですが、ここでのギターソロフレーズを作成した自分のアプローチ手順を言葉で説明すると以下のようになります。

まずは、この曲のコード進行を分析します。
聴いた感じ、ディグリーネームだと以下のようなコード進行だと理解しました。
(※もし聴いて分からないときはコード譜サイトやコード分析アプリで確認すればオッケーです)。

(ブリッジ)
Ⅳ Ⅴ | Ⅲm Ⅵm | Ⅴ |  Ⅴ |
(間奏)
Ⅳ Ⅴ | Ⅲm Ⅵm |Ⅳ Ⅴ | Ⅵm Ⅵ |
Ⅳ Ⅴ | Ⅲm Ⅵm |Ⅳ Ⅴ | Ⅵm |

続いて、曲を流しながらギターの実音でキーを探ります。
探ってみたところ、どうやら曲のキーはDでした。
なので、ディグリーネームのコードをキー=Dでの実際のコードに置き換えると、以下のようになります。

(ブリッジ)
G A | F#m Bm | A | A |
(間奏)
G A | F#m Bm |G A |  Bm B |
G A | F#m Bm |G A | Bm |

というわけで、コードトーンは意識しながら、Dメジャースケールの構成音一発(D E F# G A B C#)でのギターソロのフレーズを作ってみました。
フレーズを作るときは曲をリピート再生しながら、何度かいろいろなフレーズを弾いてみて自分が納得のいくテイクを選ぶ感じになりますけども。

とまぁこんな具合です。
こういう音楽の理論的な話を誰かに話すことはほぼ皆無ですが、弾いてみた動画とかでギターでフレーズを作るときはこういうことを頭でうっすら考えながらフレーズを作ったりしてます。
つまり、相対音感で曲のコード進行を分析・把握して、そのコード進行に沿ったコードトーン、スケールでフレーズを作るというアプローチ手順です。
というわけで、全て感性の思いのままに弾いてるわけではないですね、少なくとも自分の場合は。
ちなみに曲を作ってギターテイクを作るような時も基本的には同様のアプローチをとってます(^^)/

ヨッシー後記

ってここまで書いてみて、絶対この記事見たほとんどの人は途中で興味をなくして離脱してるだろうなって確信してます(笑)
完全に自己満足のためだけの記事なのでね(苦笑)
でも、もしこの最後まで記事を読んでくれた奇特な方には感謝申し上げたいと思います(^^)/

てか、音楽において感性は非常に大事な要素だけど、やはり音楽の理論的な部分も知っておいて損はないなと思いますね。個人的には。
少なくとも、自分の場合は独学で習得した基礎の音楽理論(コード・コード進行・スケール)や、普段の音楽の聴き方で鍛えた(なんちゃって)相対音感は、曲のコード進行を分析・把握して自分でギターフレーズを作ったり、アドリブソロを弾くとき、あと作曲する時にも非常に役立つ知識・スキルだと実感しているので。

以上、へっぽこギタリスト・ヨッシーの独り言でした。あ~、なんだかすっきりした(笑)

岐阜県美濃加茂市のyossy(ヨッシー)
ブログの書き手:yossy(ヨッシー)
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人。1979年2月生まれ。
趣味はギター・読書・グルメ散策など。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
自分が普段の日常で体験した事・思った事・少しは他の誰かに役立つかもしれない情報などを書いています。
インスタとツイッターもやっているので良かったらフォローお願いします(^^)/

ヨッシーのつぶやき

岐阜のグルメ本を買ってみていたら、岐阜市エリアにも結構良さげなグルメ処があるなと気付いた今日このごろ。

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