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MOFT X~スタンド・ホルダー・カードケースが使える万能スマホケース(iPhone・Android両対応)~

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昨年春(2019年4月)にiPhone XS Maxに機種変更してからは長らくESRのスタンド付きスマホケースをiPhoneのケースとして使ってきましたが、今年(2020年1月)にスマホケースを買い替えました。
新しいスマホケースは「MOFT X」という商品名のスマホケースなのですが、ここ1ヶ月ほど使ってみて、このMOFT Xが非常に使い勝手が良くて非常に気に入っているので、今回はこの新しいスマホケース「MOFT X」についての商品レビューを書きたいと思います。
このスマホケースはiPhoneとAndroidのどちらのスマホでも使えるので、スマホケースをお探し中の人に参考になれば幸いです(^^)

目次

スマホケース買い替えの動機

いちおう、スマホケース買い替えの動機についても書いておこうと思います。
前に使っていたESRのスタンド付きスマホケースのスタンド機能は商品レビュー記事で書いたとおり、気に入っていました。特にスタンド機能でスマホを机などにおいて、縦置き・横置きで使える機能は便利なので非常に重宝していました。

【関連記事】
ESRのスタンド付きスマホケース(縦置き・横置き対応)の使い勝手が超絶良い件~iPhone XS Max用~

ただ、長らく使っていくうちに自分の中でこのスマホケースの不満点をいくつか感じるようになりました。
具体的には、(1)ケースにカード収納ができない、(2)iPhoneが熱を帯びることがある(放熱しにくい素材[TPU/ポリウレタン]がiPhoneをすっぽり覆っているため)、(3)ホルダーがないのでインカメラで自撮りするときに手元がぐらつきやすい、という点です。

そんな不満点が出てきたので、スマホケースの買い替えを検討していたところ見つけたのが今回紹介する「MOFT X」というスマホケースです。
自分なりに下調べしてみた感じ、自分が抱えている上記の3つの問題点は全てクリアーされていたし、なおかつこれまで通りにスタンド機能も使えるという、すごく使い勝手の良いスマホケースだなと思ったので、この「MOFT X」にスマホケースを買い換えることにしました。

MOFT XのiPhoneへの取り付け方

MOFT XはAmazonで購入したのですが、商品パッケージにはMOFT Xケース本体と専用シールが同梱されていました。
ちなみに、この専用シールはスマホ本体背面がガラス素材の場合には、この専用シールをスマホに貼ってから、そのシールの上にMOFT Xを張るという感じで使うみたいです。
iPhoneの場合だと、iPhone 8以降の機種は本体背面がガラス素材になっているので(多分)、自分の使っている機種(iPhone XS Max)もガラス素材なので、専用シールをiPhoneに貼ってから、このMOFT Xを取り付けました。自分の場合は簡単に一発でうまくいきました。

ちなみに、このMOFT Xは500回の貼り直しが可能な特殊粘着シートらしいです。
なので、取り付け場所がちょっと斜めにズレてしまったりしても、安心して貼り直せそうです安心ですな(^^)

MOFT Xの商品レビュー

というわけで、MOFT Xにスマホケースを使い始めて1ヶ月ほど経過したので、MOFT Xの商品レビューを以下書きたいと思います。
先に言っておくと、買い換えて大正解でしたね。めちゃくちゃ使いやすくて気に入ってます。

(1)スタンド機能(縦向き・横向き両対応)

まず愛用するスタンド機能について。

背面のホルター部分を軽く指で折り曲げるだけで、簡単にスタンドとして使うことができます。

はい。こんな感じに(縦向きスタンド)↑
ちなみに使用時の角度は60°となっています。

背面側から見るとこんな感じです↑
机との接触面が三角形の面になっているので、ぐらつくこともなく安定性も高いですね。

そして、横に倒せばスタンドを横向きスタンドとして使えます。
こちらは写真閲覧や動画視聴などに最適です。

背面からだとこんな感じで支えられています↑

(2)ホルダー機能でブレない写真撮影

そして、次にホルダー機能です。
ホルダー部分を折り曲げることで、上記写真のように指を入れてホルダーとして使うことができます。

このホルダー機能は特にスマホを縦向きで写真を撮るときに、ホルダーに指を入れることでスマホをぐらつかせずに安定した状態で写真を撮れるので、通常の手持ちよりも手ブレの少ない写真が撮れて非常に便利ですね。
アウトカメラ・インカメラのどちらでも使えますが、特にインカメラで自撮りするときに重宝します(^^)

(3)カードケースにカードやお札を収納できる

背面のホルダー部分を折り曲げると、カードケースがついているので、そこにカードやお札を入れておくことができます。

上記のような感じで収納できます↑

ホルダー部分を平らに戻せば上記写真のようにカードケースに入れたカードやお札はホルダーに覆われて見えませんので、見た目的にもスタイリッシュに使えます。
自分はカードケースにお札2枚と免許証を入れてますが、このカードケース機能のおかげで、ちょっとした用事とかなら財布なしでスマホだけ持ち歩くようになりました。
お店で何か購入するにしても、スマホの電子マネー(iDやPay Pay等)でだいたい事足りるし、電子マネーが使えないお店でもホルダーに忍ばせている現金(お札)で支払えるので非常に楽です。
外出時の持ち物を少しでも減らしたい人とかにはこのカードケース機能付きのスマホケースという選択肢は非常に良いんじゃないかと思います(^^)

(3)放熱性が高い

前に使っていたスマホケースと比較すると、ケースの放熱性が高くてスマホが熱を持ちにくくなりました。
前に使っていたESRのスタンド付きスマホケースの場合、放熱しにくい素材(TPU/ポリウレタン)がiPhoneをまるっとすっぽり覆っていたので、たまに熱暴走で壊れるんじゃないかと思うぐらいにiPhoneが熱を帯びて熱くなることがあったのですが、このMOFT Xの場合はiPhone本体背面(約3分の2の面積)にシールで接着しているだけの構造なので、iPhone本体が帯びた熱をすぐに空気中に放熱します。
なので、iPhone本体が熱を帯びることが圧倒的に少なくなりましたね。
これでiPhoneの寿命も少しは伸びてくれそうな気がします(^^)

(4)唯一のデメリットはワイヤレス充電ができないこと

デメリットについてもちゃんと書いておきます。
唯一のデメリットだと感じるのは、iPhoneのワイヤレス充電ができない点ですね。
MOFT Xの取り付け部分がワイヤレス充電で接触箇所に物理的に干渉するせいか、ワイヤレス充電ができなくなってしまいました。
しょうがないので、今は従来通りにライトニング端子で有線充電をしています。

ヨッシー的まとめ

上記で挙げた自分が感じているMOFT Xのメリット・デメリットを相殺しても、自分的には明らかにメリットのほうが圧倒的に上回っているなと思いますね。
スタンド機能は多くの場面でとても便利に使えるし、ホルダー機能は縦向きで写真撮影するときに手ブレを軽減できるし(特にインカメラ)、カードケースにはお金(お札)と必要なカードを入れておけば財布を持たずに出かける場面がかなり増えました。

というわけで最後にまとめると、MOFT Xは上述のように使い勝手がよくて、万能タイプのスマホケースだと思いますね。実際に使ってみて、自分はめちゃくちゃ気に入ってますね。はい。
またOSや機種を問わずに使えるタイプのスマホケースでもあるので、iPhoneユーザの人もAndroidスマホユーザの人も使えるのも非常に良い感じだと思います。

以上、MOFT Xというスマホケースの商品レビューでした。
参考になれば幸いです(^^)

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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