先週の土曜お昼に知人とランチを食べることに。和食が食べたいな~ということで、そういえば可児の花フェスタ公園の近くに”とろろめし”が食べれるお店が地域情報誌に載っていたなと思い出し、早速行ってみることにしました。
というわけで、今回は「とろろめし萬葉(まんよう)」の食レポ記事です(^^)/
とろろめし萬葉の外観・アクセス
ちなみにお店(とろろめし萬葉)のアクセスはこちらですね↓
可児市久々利エリアで、花フェスタ記念公園のすぐ近くです。周りはのどかな田園風景が広がっているところです(笑)
お店に到着しました。にしても、なんともご立派な木造建築の建物だことで(´・ω・`)
ではいざ店内へレッツラゴ~。
とろろめし萬葉の内観
店内は結構広いですね。田舎のお屋敷風な感じで清潔感があるんですが、なんだかゆったりまったりしてます(^^)/
1Fは全てテーブル席でした(我々もこちらの席にて)。2Fが座敷席で個室もあるそうです。
窓際からは池と滝、その奥にギャラリーカフェや庭の眺めが楽しめます。
ちなみにギャラリーカフェ(ギャラリー萬葉)では20名以上の陶芸作家の作品が鑑賞&購入もできるみたいです。
とろろめし萬葉のメニュー(土日・祝日)
でも自分らはというと、花より団子ならぬ、陶芸より”とろろ飯”なわけでして。
そう、気になるのはメニューでございます。
「田舎のとろろ飯/2,500円」。お~~。結構お値段はりますがな(´・ω・)
どうやら、土日・祝日と平日ではランチメニューが違うようで、平日だと1,550円からのランチメニューがあるみたい。
ちょいと曜日をしくじりましたが、仕方がない。
自分も知人もこの「「田舎のとろろ飯/2,500円」を注文することにしました。
ちなみに他にはこんなメニューがありました。ご参考までに↓(※クリックすると拡大します)
田舎のとろろ飯/2,500円
あれこれ知人と話していると、注文した「田舎のとろろ飯」が運ばれてきました~(^^)/
彩り鮮やかで懐石料理みたいですな。器も綺麗だし。これは期待できそうです♪
で、今回のお目当ての”麦とろろ飯”です↑
”自然薯とろろ汁”のすり鉢のような器に、”麦飯”はおひつで運ばれました。
ネギや刻み海苔の薬味はお好みで。
”とろろ”と”麦ごはん”はおかわり自由なのも嬉しいですな(^^)/
この粘り気のある自然薯とろろ汁を~
かまどで炊いた麦ごはんに~
かける~。そして頂く~。するとメッチャ美味い~!
地場産の自然薯の粘りと風味が口の中で広がる感じです。
自分も知人も「美味い!」と言って、バカスカ食べてしまいました(苦笑)
飛騨牛の朴歯味噌。
ほどよく焼けたら頂きます。
味噌のお豆腐。
サラダ。
漬物。
小鉢の一品。
田舎汁。
茶碗蒸し。
というわけで、ご馳走様でした。完食コンプリートです。
久しぶりのとろろ飯はめちゃくちゃ美味しかったです。
おかわり2杯もしたので、もうお腹がてんこ盛りで爆発しそうになりました。ぐふ。
でも、この記事書きながら気付いたけど、メニューに記載のあったデザートを食べていないような・・(涙)
まぁいいや、今度はランチ価格が安い平日に行ってみようと思います。
yossy的感想
可児市・御嵩エリアで”美味しいとろろ飯”を食べたい人は、とろろめし萬葉に一度足を運んでみては(^^)/
とろろ飯はめっちゃ美味しいし、「とろろ」も「麦ご飯」もおかわり自由なのも嬉しいです。
でももしお手頃にランチを食べたいなら、土日・祝日よりも平日のほうがオススメかと。