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「KORG microPIANO」はオシャレ可愛いミニピアノ♪

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先日のAmazonプライムデー(2017)で購入したミニピアノ「KORG microPIANO」を自室に置いて、最近はたまに弾いて遊んだりしている今日このごろです(なんちゃって弾きですが)。
で、しばらくこの「KORG microPIANO」で遊んでみて、このミニピアノは大人や子供のお遊びで弾くのに向いているピアノだなと思ったので、今回紹介したいと思います。
まぁピアノ超初心者の戯言ですが、お付き合い頂ければと。ほいでは早速(^^)/

目次

ミニピアノ「KORG microPIANO」の特徴

自分が購入したのは、この「KORG microPIANO」です。
色は2色(ブラックとレッド)ありますが、ブラックにしました。
あとピアノ本体のみとペダルセットがありますが、ペダルセットにすることに。
ちなみに、自分はペダルセットをプライムデーのタイムセール価格(¥16,050)で購入しましたが、今は¥18,616で販売しているみたいです(Amazon 2017/7/25現時点)。

はい。そして実物はこんな感じです↓

KORG microPIANO

サイズ的には横幅78×奥行29×高さ14~34(cm)で、重量は5.2kgでして、超小型・軽量の電子ミニピアノですね。
ちなみに鍵盤数は61鍵。

コルグ マイクロ ピアノ

両手で簡単に持てるサイズ・重量ので、ピアノの持ち運びや配置替えも簡単ですね。

KORG microPIANOの操作ボタン+支え棒

実際に使う際には、反響板を開けて支え棒で固定して使います。
反響板を開くと、電源スイッチボタン等のボタン、そして左右に内蔵スピーカーが2つあります。
ちなみに上記写真のツマミ類は左から「音量ツマミ、SOUNDスイッチ、SONGスイッチ、電源スイッチ、電源LED」です。

ミニ ピアノ

反響板を開いたこの状態↑で弾く感じになります。
ピアノの音も自分が思っていたよりもはるかに素晴らしい良い音で鳴ってくれるので、弾いていて非常に気持ちいいです。
ちなみに反響板を閉じた状態でも音は一応鳴りはしますけど、スピーカー部分を反響板がふさいでしまうので音ヌケが悪くなるのでオススメはしません。

ミニ ピアノ

この「KORG microPIANO」、デザイン的にも高級感があってお洒落なので、インテリアとしても非常に良い感じです。

KORG microPIANOの真横

ちなみに真横から見るとこんな感じ↑

KORG microPIANOの本体裏面

本体裏面の3つの短柱が底面を安定させてます。

小型ミニピアノ

後ろからみるとこんな感じです↑

KORG microPIANO背面の接続端子

背面には左から(1)電源端子、(2)ダンパー端子、(3)ヘッドホン端子がついてます。

KORG microPIANOのダンパー

自分の場合は、(1)電源端子、(2)ダンパー端子を使ってます。
本体付属のACアダプターを電源端子に、ダンパーペダルをダンパー端子に挿して使います。

KORG microPIANOは単三電池でも駆動可能

ちなみに電源が取れない場所で使いたい場合は、反響板の下にある電池カバーに単三電池×6本セットしておけば、電池駆動で約15時間使えます。

KORG microPIANOの電池カバー

自分の場合、姪っ子(4歳)がうちに遊びに来たときにリビングに持っていく時はコードレスのほうが良いので、電池もあらかじめセットしておきました。普段はもちろんACアダプターで電源駆動で使いますけどね。

KORG microPIANOの鍵盤サイズはミニサイズ

1つ1つの鍵盤のサイズですが、普通のピアノ鍵盤よりもミニサイズです(幅も奥行も)。
自分の場合、1オクターブ+2全音(Cからオクターブ上のEまで)までなら片手で弾ける感じです。
本来のピアノを弾いていた人や手の大きな人は最初はちょっと違和感があるかもしれませんね。
でも逆に、手の小さい人や小さいお子さんは弾きやすい印象です。
今度、4歳の姪っ子が遊びに来たら弾かせてみて反応を確かめてみよっと。

そして、キーのタッチですが、本物のピアノ鍵盤のような重みはありませんが、弾く際にタッチの強弱をつけることで音量調整が可能ます。
61鍵あるので、お遊びでやる分には鍵盤数が足りない~と困る機会も少ないでしょうし、オプションのダンパーペダルを使えば、ピアノのペダルと同様にサスティンを使えるので、和音やメロディの音の残響・余韻も出せるわけで、表現力はかなり高いと感じました。

機能的なことで言えば、音色を61種類の中から選んで変更できますし(「SOUNDスイッチ」ボタンより)、同様にデモ自動演奏の曲が61曲入っているので曲を聴くこともできます(「SONGスイッチ」ボタンより)。

またキートランスポーズ(移調。ドの鍵盤を弾いてるのにレの音が鳴る的なアレです)も自由に可能です。
てか、黒鍵盤が苦手な自分にとっては、このキートランスポーズ機能は非常にありがたい機能だったりします(^^)/

ちなみに、これらの機能的なことについては、以下の「弾いてみた動画」で確認して頂けるかと。

【動画】KORG microPIANOを弾いてみた

やはり楽器となると音を出さないと伝わりづらいと思ったので、自分が「KORG microPIANO」を適当に弾いている様子をiPhone6で撮影して、YouTubeにアップしてみました。それが上記動画です。
ピアノの腕前は超絶ウルトラへっぽこですが、このKORG microPIANOがどういうミニピアノで、どんなことが出来るかの雰囲気は掴めるかと思うので、良かったら視聴してみて下さい。
余談ですが、ちなみに私ヨッシーはギターを弾くのですが(こちらの腕前もへっぽこ)、五線譜が全然読めなかったので、少しぐらい五線譜を読めたほうが良いんじゃねと思い、大人になってから1年だけピアノを習っていたことがあります。

冒頭のひどい動画のあとには、↑こちらの動画でおくちなおしにでも。
KORG microPIANOのプレゼンテーション動画です。本物のピアニストの方が弾くとやはり素晴らしいものですね。

↑こちらはKORG microPIANOの公式ページの動画です。【家族編】
動画であるように、赤ちゃんにお母さんが子守り歌を弾いて聴かせたり、遊び道具にするという使い方もありかもですな。

↑こちらはKORG microPIANOの公式ページの動画です。【仲間のあいだに編】
ちょっとしたホームパーティーとかで、ピアノ弾けるママさんが弾くのも面白そうですね。
このKORG microPIANOは価格の割に音が良いし出力もそこそこあるので。

てか、自分が撮った冒頭の動画は不要だったような気がしてきた今日このごろ・・。

ヨッシー的まとめ

自分はちょっとしたお遊び用ピアノとしてこの「KORG microPIANO」を購入したので、しばらくはこのミニピアノで気分転換がてら遊ぼうかなと思ってます。
そういえば4歳の姪っ子がこの春からピアノを習い始めたので、姪っ子がピアノが続きそうなら、もうちょっとやる気を出しそうな感じなら、このミニピアノを譲っても良いかなとも思ったりもしてますけどね。いかんせん、ミニ鍵盤なので通常のピアノ鍵盤よりも幼児の小さい手にはちょうど弾きやすいだろうし。
当面は、普段は自室に置いておいて、姪っ子がきたら遊び道具にリビングに持ち運んで使ってみようかなと思ってます。
姪っ子ははたして気にいってくれるのかしらん。まぁ全ては成り行きまかせということで。

というわけで最後に強引にまとめると、「KORG microPIANO」は大人や子供のお遊び弾きに最適なミニピアノだと思いました。
デザインもお洒落で可愛いくてインテリア的にも良いし、省スペースで軽量なので持ち運びも非常に楽です(しかも電源だけでなく乾電池でも動作可)。肝心の音の鳴りも良いし、機能的にも必要十分な機能は備わっているし、それでいてリーズナブル価格だなと思うので。
強いてデメリットを挙げるとすれば、譜面台が置けない事と、メトロノーム機能がないことぐらいですかね。
だとしても、この価格でこのクオリティーなら全然満足いくミニピアノだと思いました。
そんなわけで、弾いてミ・ソ・ラ・シ・ド(^^)/

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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