JINS PC｜ブルーライトカットのおすすめメガネ

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今日はメガネユーザの方におすすめのメガネを紹介したいと思います。

眼の疲労感と痙攣が･･

自分の仕事がほぼデスクワークなので、仕事時間のほぼ95%以上はPCの前で作業している感じの生活がかれこれ７~８年続いてます。
それでも、運動不足はさておいて、目に関して疲れ目になったりドライアイになったり、というよう事はなかったんですが、昨年(201３年)の夏あたりから、眼の異常というかトラブルが発生してきました。

それまではPCのモニターで長時間作業していてもどうって事はなかったのに、すごく眼が疲れるようになって、眼の疲労感が半端ない感じが出てきました。

最初は違和感程度だったのが日を追うごとに徐々に悪化していき、眼の疲労感が常に目に常駐しているような感じに。目も不定期にピクピクと痙攣するようになってしまいました。そんな状態なんで集中力も低下したりで悪循環のループに。。

対策として暖かいタオルで目を蒸らしたりメグリズムとかを使えば、確かに一時的にはマシにはなるけど、結局はその場しのぎというか、また再びPCで仕事を始めれば数時間経てば、また目の疲労感と痙攣がこんにちわ、と。。

これはいかん。。
何か根本的な解決をしなければ。。

いろいろ調べていると、知るのも遅すぎではあるんですが、どうもPCのモニターが発生するブルーライトという光が眼にとても悪影響を蓄積する光ということを知ったわけです。

ブルーライトって？

ブルーライトとは、目に見える光の中でエネルギーが最も強く、眼の奥の網膜にまで届いてしまう青色光（380〜495ナノメートル）のことです。
ブルーライトはPCやスマートフォン、タブレットなどのデジタルディスプレイから発せられる光に含まれています。
このブルーライトが、眼に大きな負担をかける訳です。

ブルーライトカットのメガネの切り札”JINS PC”

そんな眼のトラブルを引き起こすブルーライトを大幅にカットしてくれるメガネを最初に売り出して（確か）、一躍大人気になったのがこのJINS PCでした。
このお店を知ったのは、自分がたまに見る株式投資系の雑誌でよくこのJINSのメガネ店の運営元であるジェイアイエヌという会社が推奨銘柄として挙げられている機会が多くて、どんな会社なのかなぁと興味を持ったのが知ったきっかけでした。

ちょうどその年に、隣町のイオンにこのJINSのお店が新規オープンしていたので、最初から購入するつもりでお店に行ってきました。
土日だった事もあったのか、お店は大賑わい。
メガネのラインアップはどうなのかというと、、、用途や種類別に相当数のラインアップが相当揃っていました。
しかもデザインが結構オシャレ。
その中から、自分の好みのメガネフレームを選んで、その場で注文しました。

このお店の面白いのはどんなメガネでも、レンズオプションでJINS PCというオプションを選べば、ブルーライトカットのレンズに仕立て上げられるところです。

オプションのJINS PCは(1)クリアレンズと(2)ライトブラウンレンズの2種類から選べます。
特徴としては、ライトブラウンレンズはブルーライトカット率が50%、対してクリアレンズはブルーライトカット率は30%で、ライトブラウンレンズの方がブルーライトカット率は高いです。
ただ、ライトブラウンレンズはレンズに若干色がついていて（薄いブラウン色）、クリアレンズは色がついていなくて透明です。
仕事で人に会う事もあるので、そこまでではないけど色つきはちょっとなぁと思ったので、ブルーライトカット率は少し下がるけど、クリアレンズのJINS PCを選択しました。

僕の場合、先に眼科でメガネ処方箋を書いてもらっていたので、それをお店の人に渡して、それ通りにレンズ調整をやってもらう事になりましたが、メガネ処方箋はなくてもその場で視力検査とかやって作ってもらうことも可能です（というかそっちの人のほうが俄然多いかも）。
自分が行ったのが閉店近くの時刻だったからかオプションだったからは忘れましたが、メガネの仕上がりが後日になったので、後日またお店に行って、注文したブルーライトカットのレンズを引き取りに行ってきました。

値段的には6, 000円前後のメガネ（フレーム＋標準レンズ）にオプションでJINS PC(4, 000円)を追加して、合計10, 000円ちょい。
これまでに購入したメガネは1万円後半はしてたので、個人的には結構なお得感。。
でも、問題は使用感ですな。