先日、JINSのブルーライトカットメガネを買ってきたので今回はそのお話でも書こうかなと(^_^;)
寝ぼけざまにいつも布団近辺に置いてるはずのメガネを手でまさぐっていたら、肘で思いっきり踏み潰してフレームが割れてしまって、強制的にメガネを買い替える事になりました(涙)
JINSのブルーライトカットメガネを使うきっかけ
実はもともとこれまで使ってきた(=今回破損した)メガネもJINSだったんですけども。
2013年5月に買って以来、今月(2016年2月)までずっと愛用してきたので、2年10カ月ほどの利用期間ですな。
デザイン的にもお気に入りだったんですけど、この通り壊しちちゃいました(汗)↓
自分の場合、PC・スマホを仕事&プライベートの両方で頻繁に利用する機会が多いので、液晶ディスプレイを目にしている時間がかなり多いんです。
で、そうなると、液晶ディスプレイから発せられるブルーライトの光が眼に悪影響を与えるらしくて、徐々に疲れ目&ドライアイな状態に悩まされるようになっていました。これはどうにか対策せねばと。。
で、そんな時にPC・スマホのブルーライトをメガネのレンズ上でカットしてくれるメガネがあるという事で知ったのが、このJINSのブルーライトカットメガネでした。
ブルーライトカットメガネの場合、下記の写真のように、PC・スマホ・タブレット・ゲーム機などの液晶ディスプレイから発せられるブルーライトをレンズ上でカットしてくれるので、目の奥の網膜まで届くブルーライトの量を軽減する事ができるというわけです。
ありがたいことに最寄のイオンにJINSの店舗が新規オープンしていたので(=JINSイオンモール各務原店)、すぐに店舗に行ってメガネを作ってきました。
で、JINSのブルーライトカットメガネを使い始めてからというもの、PC・スマホの利用時間は変わらないのに、明らかにそれまで悩まされていた疲れ目&ドライアイの症状が改善していきました。
それ以来すっかり気に入ったので、今ではJINSのメガネユーザになったというわけです(^_^.)
ブルーライトカットのレンズ機能以外でも、メガネのフレームデザインも豊富でいい感じだし、料金もリーズナブルなのも好きなんですけども。
そんあこんなの経緯で、自分はJINSのブルーライトカットメガネを使うようになりました。
(PS)ちなみにブルーライトカット対策の重要性については以前に下記の記事を書いているので、興味のある人はそちらを参照頂ければと↓
JINSでブルーライトカットメガネを買いにいく編 in JINS イオンモール各務原店
そんなわけで、今回も前回同様に、2代目のJINSブルーライトカットメガネを買うべく、JINS イオンモール各務原店にやてきました。
とりあえず、自分好みのメガネフレームを探すべく店内をうきうきウォッチング開始♪
そういえば、前回はCLASSICシリーズのメガネを買ったなと。
いろいろ見たところ、今回はCASUALシリーズのフレームに良い感じのフレームを見つけました(^_^.)
じゃん!このフレームです↓よし、今回はこれを購入しよう。
ちなみにJINSのメガネはレンズとフレームとセット価格が基本です(伊達メガネ以外)。
なので、この場合はレンズ+フレームのセットで価格¥5, 900(税別)。
ただ今回の自分のようにブルーライトカットメガネにしたい場合は、フレーム・レンズ価格とは別に、”JINS SCREEN カスタマイズタイプ”(+¥4, 000税別)というオプションを追加します。
なので、今回は¥5, 900+¥4, 000×1.08(消費税8%)=計¥10, 692でした。
前回JINSで買ったメガネもほぼ同じ価格たったので、もしJINSのブルーライトカットメガネを購入検討する場合は、1万円ぐらいを予算にしておけばだいたいOKなんじゃないかと。
“JINS SCREEN カスタマイズタイプ”ですけど、下記のように色とブルーライトカット率によって、3種類のレンズから選ぶことができます。
自分の場合、仕事で打ち合わせなんかもあるので、色付きのHEAVY USE(ブルーライトカット率35%)とNIGHT USE(ブルーライトカット率60%)ではなく、前回同様、透明レンズのDAILY USE(ブルーライトカット率25%)にする事にしました。
レンズの度数・乱視などの調整は、前回JINSで購入した保証書に記載があったので、それを持参して、同じ度数で作ってもらうことにしました。
保証書などがなくても、今使っているメガネ(JINS・他社問わず)さえ持っていけば、それと同じ度数でレンズを作ってもらう事も可能のようですな。
もちろんJINS店舗で視力測定して、その結果を元にレンズを作ってもらう事もできます。
ちなみに前回購入した際は、事前に最寄りの眼科を診察して担当医にメガネ処方箋という書類を作成してもらい、それをJINSの店舗に持参して、メガネ処方箋通りの度数のレンズに作ってもらいました。
前回同様、メガネ注文後に(確か)7~10日前後かかるということで、今回注文したメガネが出来上がって店舗に届いたら、連絡入れてもらう事に。
というわけで、1回目のJINS店舗訪問はメガネ注文&料金支払いのみして帰る事に。
その後、注文日から5日後にJINS店舗からメガネが出来上がった連絡をもらったので、2度目の訪問&メガネ持ち帰り。
↓こちらが2代目のJINSブルーライトカットメガネです↓
長らく愛用する事になりそうです。大事に使わないとね。
今度はメガネを踏み壊さないように気を付けねばっ(>_<)
気になるアフターサポート
メガネ購入後のJINSのアフターサポートなんかについても。
保証期間は商品受け渡し日より6か月です。
保証範囲はフレーム・レンズ合わせて2回まで交換可能。
保証に関する詳しい事は下記の保証書画像の通りなので、ご参考までに(^_^.)
”度数コード”を使えば2回目以降はWEB購入が便利
あと、JINSで次回以降の購入でめちゃくちゃ助かりそうなのが、購入時の保証書に記載される度数コードですね。
店舗ではなくWEBで購入する際に、JINSの公式サイト(JIN’s オンラインショップ)でメガネフレームを選んで、注文フォームで上記の度数コードを入力すれば、前回購入時と同じレンズの度数情報がセットできるので、店舗に一度を足を運ばなくても、オンラインショップで自分の目にあった度付きのメガネを注文する事ができるようになったわけです。これはめっちゃありがたい♪
店舗に足を運んで、注文して即日渡しだったらいいんですけど、今回のように注文しても即日渡しでない場合は、後日メガネを引き取りに行かないといけなくなるので、最低でも2回店舗に足を運ばないといけないので面倒なんですよね。特に自分の場合、割と店舗が割と遠いのでね。
WEB購入だとメガネの試着が出来ないというデメリットはありますけど、1度はJINS店舗に足を運んで、メガネフレームを実際に試着してみて、良い感じのフレームが見つかったら、フレームの型番だけ控えておいて、後から前回の度数コードを使ってWEBで注文するようにすれば、1回店舗に足を運ぶだけでOKですしね。
というわけで、次回以降はこの度数コードを使ってWEB購入を使おうかなって思ってますね。
でもやっぱりメガネの試着はしたいので、JINS店舗訪問⇒フレーム試着⇒気に入ったフレーム型番を控える⇒後からJINS公式サイト(JIN’s オンラインショップ)で注文⇒郵送で商品到着、という感じが今のところ最有力ラインかも。
JINSメガネの取扱説明書
最後に、JINSのメガネの取扱説明書の画像を自分用のメモがわりにアップ。
一番重要なのはメガネは水洗いって事ですね。じゃないとブルーライトのコーディングが剥がれて効果が弱くなるし、レンズにも良くないので。
というわけで、お風呂・温泉での着用は厳禁ですね。
取扱説明書の内容が気になる人は画像クリックで拡大できます。
というわけで、今回購入した3代目J-SOULもとい、2代目JINSブルーライトカットメガネを大事に使っていこうと思いますよん(^_^.)
NO メガネ NO LIFE ♪