岐阜県なんちゃってブロガーyossyのブログ[記事数797件/2019年6月15万PV]

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そんなアホな・・行列ができる人気餃子屋で完全負け組になった話 in 岐阜市

知り合いからも噂はかねがね聞いていた飲食店があって。
自分が買った岐阜グルメ雑誌にもデカデカと特集されていたお店。
それは「岐州」という岐阜市の餃子屋さんのこと。行列ができる人気店らしい。

行きたいなとは思いつつも、平日でも待ち時間がすごいと聞いていたので、なかなか重い腰が上がらなかった。美濃加茂からだとちょっと遠いし。
でも、先週たまたまYouTubeで岐州のレポ動画で餃子の肉汁がプシューと飛び出ているを見て、これは行かねばと何故か決意した自分。

思い立ったが吉日。
先週末の金曜(2019/3/1)の夜に夕食がてら、一人で岐州に行くことにした。
岐州の開店が17時30分からなのだけど、さすがに開店の15分ぐらい前から並んでれば、まぁ開店後にちょっと待ちになったとしても、ピークの時間は避けているからそこまでは待たずにすむだろうなと思った。

というわけで、その日の夕方、余裕を持って早めに岐阜市に向かうことにした。
愛車のワゴンRでブンブブーン。車のBGMは星野源の最新アルバム「POP VIRUS」を聴きながら、すっかりご機嫌モードな自分。
40分ほどで目的地の駐車場に到着。柳ヶ瀬にあるドン・キホーテの有料駐車場だ。

少し早めに着いたので、最寄りのカフェで少し時間をつぶすことに。
まったりコーヒーを飲みながら、雑誌を流し読み。
そうこうするうちに17時を過ぎた模様。
時は熟したり。完熟トマトジュース。いざ、決戦は金曜日。
柳ヶ瀬から玉宮と通り抜けて、お目当ての岐州へ向かうことに。

只今の時刻、17時10分。余裕のよっちゃんいかの大魔王。
岐州の店舗が見えてきた。
まだこの時間ならまだ待ちの行列も少ないだろうなと楽観視していた。
でも店舗の近くまで来てみると・・。
ん?・・・。
んごぉ~!マジか~!?

既に待ちの大行列が(*´Д`)
17時10分、開店20分前にしてこの行列だ↑
行列が出来る人気店とは聞いていたけど、まさか開店前のこんな早い時間からこんなに行列ができるとは思っていなかった。
完全に油断していた。

とはいえ、並ぶしか選択肢はないので最後列に並ぶことに。
並んだ時点で行列は既に20人前後いたと思う。
しかもその後、後から行列に並んでいた人のお連れさんが割り込みで列に入ってたりもしていたので、実質的には25人前後はいたような気がする。
まぁでも、この時刻に来て行列の多さはちょっと誤算だったが、餃子が食べれないわけではないからなと思った。
待ち時間は当初の予想よりは長くなるかもだけど、気長に待てば良いやと思うことにした。
餃子、楽しみだなぁ。楽しみだなぁ。何度も心の中でループする。

自分が列に並んで数分後に一人のお姉さんが自分の後ろに並んだ。
そしていよいよ、開店の10分前、17時20分ぐらいだっただろうか、店員のお兄さんがお店から出てきて、何故か自分のところにやってきた。
待ち時間が長くなりそうなので、先にメニューでも渡しにきてくれたのかなと一瞬思ったのだが、手にはメニューを持っていない。一体何だろうと思ったら、ここで全く予想もしていなかったことを店員さんに宣告される。

なんと、この行列の自分より前のお客さん分までは餃子を確保できるが、自分以降の後ろに並んでいる人(つまり自分とお姉さん)は餃子切れなので餃子注文出来ないですけど大丈夫ですか?とのこと。

幻聴だろうか。聞き間違えたのだろうか。
手をつねる。痛い。これは現実だ。悪夢の現実だ。
つらーーーーーーーーーーーーーい!!(スピードワゴン風)

そんな、餃子屋さんに開店前から並んでいるのに、既に餃子が売り切れるってどういうこと!?
予想外すぎて不意打ちすぎて頭がパニックなってしまった。

この長い行列の中で、自分と後ろに並んだお姉さんだけ、餃子を注文出来ないという残酷な世界がこんにちわ。
どっかの芸人の「お前に食わせるタンメンはねぇ」もとい「お前に食わせる餃子はねぇ」と宣告されてしまったのだ。
この世の中には2つのタイプの人間がいる。「餃子を食べられる人」と「餃子を食べられない人」。
何たる悲劇、何たる喜劇。シェークスピアもビックリ。心のコードはAm7(9)。ハイ、ベートーベンが奏でます。
てか、救命ボートに乗れないときってこんな気分になるのかしらん。
あとはどんな例えがあるのかしらん。はぁ・・・。全てがむなしい・・。

というか、もうこの日は朝から夕食はずっと餃子モードでいたので、いまさら「餃子ないですけどいいですか?」と言われても、口も胃も身体も心も全てが餃子モードにギアを入れっぱなしだったので、餃子がない人生なんて耐えられない。
この日に限っていえば、完全にノー餃子ノーディナーなのだ。

というか、この岐州で餃子を食べるためだけに遠路はるばる美濃加茂から岐阜までやってきたというのに、有料駐車場まで使ったのに。のに、のに、のに、のに。
こうなると、カフェをもっと早く切り上げるべきだったという致命的なミスに気付いたのだが、もはやそれは完全に後の祭り。

もちろん、嘆いていたのは自分だけではない。
後ろに並んだお姉さんも相当にガッカリして悲嘆にくれて落ち込んでいた。
どうやらお姉さんは、大阪から出張で仕事で来ていたみたいで、本当はこの金曜に帰る予定だったところを、この岐州の餃子を夜に食べるために、ホテルを自腹で連泊に伸ばしていたらしい。
まぁそれを考えたら、自分のほうがだいぶマシだなと思った。少し気持ちが楽になった。
どうやら人というのは、自分より不幸な人がいると少しの慰めにはなるみたいだ(失敬)。
とはいえ、自分も相変わらず大ショックなことには変わりはないのだけど。

さて、ここで餃子食べれない完全負け組の二人、自分とお姉さんでここで相談タイム。
「あぁ~、ショック~」「どうします?」「餃子のために来たのに~」「餃子食べれないならちょっとね・・」「このあたり(玉宮)なら飲食店はいろいろありますよ」というような会話の流れになり、結局行列から外れて岐州は今回は断念して、別の飲食店を探すことに。

そして、自分とお姉さんは「岐州の負け組」という共通点が妙な連帯感か仲間意識になったのか、何故か意気投合して二人でこのあと玉宮エリアで3件ほど飲食店をハシゴすることになった。不思議な縁もあるもので。
でも多分ひとりだったら本当にいたたまれなかったと思うので、この大阪のお姉さんには感謝に尽きるのだけど。
この日の後日談も、また気が向いたら書こうかなと。

というか、人気店なので行列である程度の待ち時間は覚悟していたけど、まさか開店前から並んでるのに品切れになるとまでは思わなかった。岐阜にもこんな行列が出来る人気店があるんだなと、すごくビックリした週末の金曜日の夜の出来事。
恐るべし岐州。またきっと来るよ来週。その時はよろしゅう。
とりあえず、最後に韻を踏んで、エセラッパーを気取ってみたけど、もちろん深い意味はない。以上。

岐阜県美濃加茂市のyossy(ヨッシー)
ブログの書き手:yossy(ヨッシー)
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人。1979年2月生まれ。
趣味はギター・グルメ巡りなど。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
自分が普段の日常で経験した事・思った事・少しは他の誰かに役立つかもしれない情報などを書いています。
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