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外出時の動画撮影用ビデオカメラにGoPro HERO6 Blackを選んだ理由

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ひきこもりには割と定評のある(?)私ヨッシーですが、最近は以前よりは少しアウトドアになったようで、昨年(2017年)は大阪静岡東京に旅行に出掛けてみたり。近場エリアでも今までなら行く事のなかったような場所に気まぐれに行ってみたり。
まぁそうなふうに少しだけアクティブに行動が変わったのも、割とこのブログを始めたことが原因の1つかもしれません。
「どこかに行けば何か記事ネタにもなるんじゃないか」的な発想で(笑)

で、そんなふうにどこか出かけたり普段の日常生活の様子を、写真だけでなく動画に撮って残しておくのも面白いし役立つ事もあるかもしれないな~と最近思うようになりました。動画なら文章や写真では伝えづらい動き・声・音を正確に記録しておくことができるので。

それにそもそもこのブログで記事を書いたり、ブログやインスタ用にiPhoneで写真を撮るのも、「自分への備忘録」という目的が結構あったりしています。いかんせん自分は記憶力が悪いんです。昨日の夜ご飯何だったかなんてほぼ思い出せません(笑)
記憶力の悪さをカバーするために、このブログで記事を書いたりインスタに写真をアップして記録に残すことで、自分自身の記憶から飛んでも、自分のブログやインスタの記録を見返すことで記憶を呼び戻すことができる感じだったりしているので。

少し話が脱線しましたが、そんなわけで今後は自分の日常生活を「動画で記録する」というのをたまにやってみようかなと思ったわけです。
それで、外出時のあらゆるシーン(お出かけ・旅行・散歩など)の動画撮影に汎用的に使えそうな良さげなビデオカメラはないかなーと、ネットやYouTubeで自分なりに調べた結果、自分が最終的に選んで購入したのがアクションカムの「GoPro HERO6 Black」でした。
というわけで、今回は「外出時の動画撮影用ビデオカメラにGoPro HERO6 Blackを選んだ理由」について書きたいと思います(^^)/

目次

外出時の動画撮影用ビデオカメラにGoPro HERO6 Blackを選んだ理由

上述の通り、今回、外出時の動画撮影用ビデオカメラとして購入したのはアクションカムの「GoPro HERO6 Black(以下GoPro)」です。
数あるビデオカメラの中から自分がGoProを選ぶことになった大きい理由は以下の3つです。(※自分の目的・利用用途による部分が大きいです)

(1)GoProをネックハウジングマウントに繋げば手ぶらで歩きながら撮影可能

GoPro+ネックハウジングマウントで手ぶら撮影

どこか外出する時の様子を気軽に動画で撮って記録しておくという使い方をしたかったんですが、ビデオカメラを手持ちすると行動の自由が奪われるので、ビデオカメラを手持ちしたくなかったわけです。
出来れば、首にネックレスみたいな感じでかけて首からぶら下げて撮影できるビデオカメラはないものかな~と探していたら、GoProなら「ネックハウジングマウント」というGLIDER社のアクセサリーをGoProに装着すればハンズフリーの手ぶら撮影が可能なことを知りました。
これは自分的には外出時の理想の動画撮影スタイルなので、これが一番の決め手となりました。

こんな感じでぶらり散歩の様子も撮れます↑
人混みの多いような街中を歩いても、首にネックレスのような感じでぶら下げて撮影するスタイルなので、さほど見た目に違和感もなくて目立たないので自分的には気にいっている撮影方法です。
GoProを帽子・肩・胸・自撮り棒に装着して撮影するとなるとどうしても目立ってしまうので、人混みの多い場所ではちょっと使用を躊躇ってしまうのでね(汗)

(2)GoProは超軽量&超コンパクトなので持ち歩きが超ラク

GoProとiPhone6の大きさ比較

GoProはアクションカムやウェアラブルカメラと呼ばれるジャンルのカメラで、自転車・ヘルメット・スノーボードなどに取り付けてスポーツのような激しい動きのある映像を撮影するのに長けているビデオカメラです。だから一般的なビデオカメラよりも小型で軽量になっています。具体的にはGoProのサイズは62mm×44mm×33mmで、重量はたったの120g です。
自分は外出する時に持ち歩くアイテムはなるべく軽量で小さいものにしたいと常々思っているので、GoProのような小型軽量のビデオカメラはまさにうってつけでした。
上記写真はiPhone6(上)とGoPro(下)をサイズの比較用に並べてみたのですが、GoProの小ささがよく分かると思います。

GoProは手のひらサイズ

↑そしてこんな感じで片手で容易に持ち運べるサイズなので、外出する際には気楽に持ち運びできます。ジーパンのポケットとかにも余裕で入りますよ。

GoPro+ネックハウジングマウント

ちなみに自分の場合、外出でGoProを持ち歩くときは上記写真のようにGoProをネックハウジングマウントに装着した状態にして首にかけている事が多いですね。はい。

GoProのレンズ保護カバーキャップ

あと余談ですが、GoPro使うなら上記のようなレンズを保護できるカバーキャップが1つあると良いと思います。
撮影しない時はこのキャップをつけておけば、ズボンのポケットやショルダーバッグに入れても、レンズが汚れたり傷つくのを防止できるので。

(3)GoProはアクセサリーが豊富なので活用用途が幅広い

GoPro用カメラグリップ

GoPro購入時に他のアクションカムとも比較しましたが、やはりGoProは関連アクセサリーのラインアップが断トツで豊富に揃っています。
ヘルメット・胸・肩・セルフィー棒・自転車・車・バイク等に取り付けるアクセサリーが各種揃っているので、いろいろな利用用途で動画撮影を楽しむことができるわけです。
もし将来に今とは違う利用用途で動画撮影したいとなった場合でも、GoProなら対応アクセサリーを買い足すだけでそれが簡単に可能だなと。
しかもアクセサリー自体は純正のものを選ばなければ、そんなに高くないので(1000円未満のものもザラにあります)、購入ハードルが低めなのも嬉しい感じでした。
そんなわけで、GoProはアクセサリーが非常に豊富なので動画撮影の活用用途が幅広いのにも魅力を非常に感じました。

GoPro用サクションカップ マウントを車のフロントガラスに取り付け

ちなみに自分が今よくやってるGoPro動画撮影方法は、上述の(1)ネックハウジングマウントを首にぶらさげて手ぶら散歩撮影と、(2)サクションカップ マウントを車のフロントガラスに取り付けてドライブの様子をタイムラプス動画で撮影、という2つの方法がメインです。

(2)の方法で車載したGoProでドライブの様子を実際にタイムラプス撮影したのが上記の動画です↑
タイムラプスで動画撮影するとスピード感のある面白い動画が撮れるので、ちょっとマイブームになってます(笑)

でももし今後別の利用用途で動画撮影したくなった時には、上述のようにそれ用のアクセサリを買い足して対応すれば良いかなと思っている今日このごろです(^^)/

2018年、GoPro新生活始まりました

買ってまた1カ月ちょい経過した程度ですが今ではすっかりお気に入りのアイテムになっていて、外出する時は結構な頻度でGoProを持ち歩いて動画撮影してたりします。特におもしろそうな場所とか初めての場所に行くときは必ず持ち歩くようにしています。
別にブログのように公開用に今は撮っているわけではないので、動画撮影してるときは完全に自分の素の状態なので、撮った動画を見返すと独り言がやけに多かったり、自主規制発言(ピー音)があったりで、ブログの記事に紹介できるような動画は少ないのですが(苦笑)
でも、今後はGoProで撮った面白そうな動画は編集してアップして記事に掲載してみたり、GoProネタの記事もまた書いていければなぁと思います。
今回、動画撮影用のビデオカメラ自体を購入したのが人生初だったので、かなりテンション上がってます。はい。

というわけでヨッシーのGoPro新生活が始まりました(^^)/
今後はiPhoneの写真撮影+GoProの動画撮影で、自分の記憶力の無さをカバーしていきたい所存です。どうぞ宜しく(^^)/

ところで「記憶できないので記録する」というフレーズはなかなかクールで、CMのキャッチコピーに使われていても良さげな気がするのは自分だけでしょうか。とまぁ自画自賛してますが本当は記憶力がただ悪いだけなんですけどね(笑)

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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