今日は個人的に再結成してほしいと思っているバンドをなんとなく書いてみようかなと。
メジャーなバンドもあればちょっとマイナーなバンドもあると思うけど、ちょっくらおつきあい下さいまし(^_^.)
School Food Punishment
内村友美さんがメインボーカルの4人組バンド。
このバンドの1stアルバム「amp-reflection」を聴いた時にはちょっと衝撃を受けましたね。
バンドサウンドとデジタルサウンドの調和が最先端ポップ・ロックといいますか。
ギターではなくて、キーボード・シンセのノイジーサウンドでアグレッシブに攻めてくる感じも凄い良いなぁと。
ボーカルの内村さんの声や歌い方は艶っぽさがあってとても魅力的だし、バンドメンバーそれぞれの演奏レベルも超ハイレベルだし。
このバンドにはずっと活動続けて欲しかったなぁ。。
大須のエル・フィッツオールでのamp-reflectionのライブツアーを観に行ったのも今では良い思い出。
竹内電気
愛知県三河出身のバンド、竹内電気。
ポップど真ん中って感じで、ポップ好きのyossyにはかなりツボでした。
どポップなんだけど、曲中に意外性のあるコード進行や展開があったり、曲のアレンジがところどころカッコ良いというか。
ときどきフュージョンサウンドみたいになるのもご機嫌ですね。
ギターはこれぞストラト系サウンドというような心地よいギターカッティングや軽快なギターソロ&リードが印象的です。
ボーカルは歌が決して上手いわけではないと思うけど、等身大というか着飾らない歌い方が好きですね。
DOPING PANDA
ドーピングパンダ、通称ドーパンです。yossyの好きなスリーピースバンドはTRICERATOPSとこのDOPING PANDAがツートップなんですけども。
ドーパンもデジタルサウンドとバンドサウンドを融合を図ったデジタルロックを追及したバンドでもあります。
ただのコード弾きではなく、ギターリフをあんだけ弾きながら歌えるギターボーカルの古川さんはヤバイ奴ですね、もちろんいい意味で(笑)尊敬します。
というかドーパンの3人の楽器の演奏スキルが高いですね。
ベースも曲によってはチョッパー大炸裂って感じだし、あのバンド全体のグルーヴィーなノレるリズム感はドーパンならではでしょうね。
ライブは相当盛り上がるんだろうなぁと。生で一回ぐらいライブ観てみたかったなぁ。しくじり先生です。
WANDS
yossyの青春時代90年代にいわゆるビーイング系アーティストが大活躍した時の筆頭バンドのWANDS(ワンズ)です。
WANDSは1期から3期まで分けられるんですが、WANDSといったらボーカルの上杉昇さんとギターの柴崎浩さんがいる1~2期でしょうね。
20年以上経った今聴いても良い曲多いなぁって思いますね。
上杉さんのボーカルのしゃがれた感じの歌い方はカッコイイわけです。
そして柴崎さんのギターはクリーントーンのカッティング・アルペジオも弾くし、ディストーションのバッキング・リフも弾くし、ギターソロも超格好いいソロを弾くので、すごくバランスが取れたギタリストなんですよね。ギターテクニックあるのにさりげないというか、ひけらかせない感じも、好感度高しです。
ちなみに柴崎さんは今は西川貴教と共にabingdon boys schoolで活動しています。
OASIS
メジャーすぎてなんだかスイマセンって感じですけども、UKの世界的ロックバンドといったら、OASIS(オアシス)ですね。
マンチェスターのノエル&リアムのギャラガー兄弟のバンドですよ。
もう今更そんなに説明する必要もないですね。聴けばわかるさ、1・2・3って感じです。なんでOASISについては説明しません(笑)
なんちゃってギター弾きのyossyとしましては、個人的にも高校時代に2ndアルバムのMornign Gloryを聴いてはまって、大学の時には軽音楽部でコピーバンドをやっていたので、ノエルのギタースタイルには相当に影響を受けているわけでして。
ノエルのギタープレイは決してテクニカルなプレイではないけど、ペンタトニックを主体としたギターソロだったり、リフレインを多用したフレーズ、オープンコードでのギターストーロークのボイシング、曲のコード進行だったり。。ギターや音楽について、OASISの音楽・ノエルのギタープレイからたくさん学ぶことができました。
なんだか、つい最近ネットニュースでOASISが再結成に向けて動いている的な記事を見たので、それが本当だったらめっちゃ嬉しいんですけどもね(^_^.)