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アメトーク『読書芸人(2015/6/18)』で紹介されたおすすめ本30冊(又吉&若林&光浦)

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昨日(2015/6/18)のアメトークで好評第2弾の読書芸人がオンエアーされました。
今回は従来のスタジオ収録ではなく、なんと紀伊国屋 新宿店での貸切ロケ。珍しい試みですな。
読書大好きな3人の芸人さん(ピース又吉さんとオードリー若林さんとオアシズ光浦さん)がおすすめ本や読書の楽しみ方や読書あるある、などを熱く語ってくれました。
本好き・読書好きの人にはたまらない放送だったのではないかと(^_^.)

かくいうワタシyossyも読書は割と好きなほうですが、いわゆるノンフィクションや技術書ばかり読んでいるので、フィクションでここ数年で読んだ唯一読んだ小説が又吉さんの火花のみというミーハーぶり(汗)
そんななかで今回、又吉さん達が紹介してくれていたおすすめ本はフィクションの小説・エッセイ・詩集短歌のジャンルだったので、逆に新鮮で興味を持ちました。
又吉さん、若林さん、光浦さんがそれぞれ10冊の書籍×3=合計30本のおすすめ本を紹介してくれましたが、本の概略や見どころ、作家さんの素晴らしいを聴いているうちに、小説・エッセイもこれからは読んでいったほうが読書の楽しみが広がりそうだなぁという気にされました(^_^.)***
個人的には、西加奈子さんのサラバ!と、浅井リョウさんの何者中村文則さんの教団Xが非常におもしろそうですね。西加奈子さんはANNオードリーのラジオでゲスト出演されている回を聴いてかなりぶっとんだおもしろい方なので人物として興味を持っていたし、浅井リョウさんもyossyと同じく岐阜県出身というだけでなんとなくの親近感、そして同じくANN0でカトチエさんと一緒にラジオ番組がこれが毎回相当おもしろいので、人物としての興味は西さん同様に持っていたわけです。もちろんお二人とも作家さんとは知っていましたけども。
中村文則さんの教団Xは、今回の紹介で非常に興味を持ちましたね。最新号のダ・ヴィンチで西さんと対談されていた方かなぁ?
とりあえず、今読んでいる「7つの習慣」が読み終わったら、この3冊とも買って読んでみたいと思います(^_^.)

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最後に今回紹介された読書芸人お三方のおすすめ本を下記に紹介します。
気になる本があったら、近くの本屋かamazonでポチッとですよ(^_^.)

目次

ピース又吉さんのおすすめ本10冊

人間小唄 (講談社文庫) 町田康

長嶋少年 (文春文庫) ねじめ 正一

熊野曼陀羅 堀本裕樹

赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫) 庄司 薫

杳子・妻隠(つまごみ) (新潮文庫) 古井 由吉

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫) パトリック ジュースキント

新装版 コインロッカー・ベイビーズ (講談社文庫) 村上 龍

コルバトントリ 山下 澄人

庶民烈伝 (中公文庫) 深沢 七郎

笑うな (新潮文庫) 筒井 康隆

月の砂漠をさばさばと (新潮文庫) 北村 薫

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫) 西 加奈子

こちらあみ子 (ちくま文庫) 今村 夏子

オードリー若林さんのおすすめ本10冊

教団X 中村 文則

私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) 平野 啓一郎

強く生きる言葉 岡本 太郎, 岡本 敏子

何者 朝井 リョウ

すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫) 川上 未映子

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫) 司馬 遼太郎

燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫) 司馬 遼太郎

村上龍映画小説集 (講談社文庫) 村上 龍

夢を与える (河出文庫) 綿矢 りさ

教養としてのプロレス (双葉新書) プチ鹿島

サラバ! 上 西 加奈子

サラバ! 下 西 加奈子

オアシズ光浦さんのおすすめ本10冊

ふくわらい 西 加奈子

自分を好きになる方法 本谷 有希子

八日目の蝉 (中公文庫) 角田 光代

グロテスク〈上〉 (文春文庫) 桐野 夏生

グロテスク〈下〉 (文春文庫) 桐野 夏生

パンク侍、斬られて候 (角川文庫) 町田 康

不道徳教育講座 (角川文庫) 三島 由紀夫

わが性と生 (新潮文庫) 瀬戸内 寂聴

ノラや (中公文庫) 内田 百けん

夢野久作全集〈1〉 (ちくま文庫) 夢野 久作

眠れる美女 (新潮文庫) 川端 康成

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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