そういえばブログをまた更新していないなぁと。
今年(2022年)はブログをほとんど更新してないけど、無駄にiPhoneで撮りためた写真だけはいっぱいあったりして、それらの写真をお蔵入りにするのも少し勿体ない気がしたので、日付別フォルダーに分けた写真を見ながら曖昧な記憶を思い出して、ちょっと古いけど今年の自分に起きた出来事や体験を少しだけ掻い摘んで書いてみようかと。
でももしまた気まぐれに更新が止まったら、それはスイマセンということで、先に謝っておきます。
そんなわけで、今回は今年(2022年)の7月に2泊3日(7/8〜7/10)で富山・金沢に行った際のぼっち旅行記を今回は書いてみようかなと。まずは1日目の様子。
富山に到着。すし玉(富山掛尾本店)で寿司の日替わりランチ
この時期(2022年7月)は県民割とやらでホテル・宿が割引で泊まれる時期だったので、大学時代を過ごした富山にまた旅行することにしました。これまた大学のゼミの先生と、バイト先の先輩に会うアポだけしてから、それ以外は成り行きで。
幸い天気は晴れでした。7/8(金)の午前10時ごろに家(美濃加茂)を出て、東海北陸道で富山に向かうことに。
約3時間後の午後1時ごろに富山インターを降りて、そこからすぐのところにある、すし玉 富山掛尾本店でランチをすることに。
ここのお寿司は結構美味しいと、富山の知り合いに聞きまして。
というわけで、日替わりランチ(12貫)をいただくことに。
回転寿司とは思えないレベルで美味しかった。さすが富山。
てか、自分のバカ舌だと一定レベル以上の美味しさだと、”美味しい”というありきたりな表現での感想しか言えないのが非常に申し訳ないですが、もう一度言いましょう、”非常に美味しかったです”。
アートのまちめぐりパスポート
さて、夜に大学のゼミの先生と夕食をするのだけど、それまで時間は有り余る。お腹の脂肪も有り余る(自虐)。
というわけで、事前にネットで購入してた富山県内の美術館を巡るクーポン「アートのまちめぐりパスポート」で、富山市内の美術館めぐりをすることに。
ちなみに今回行った美術館は、富山市ガラス美術館とギャルリ・ミレーと富山県美術館の3つです。
富山市ガラス美術館
まずは富山市西町にある富山市ガラス美術館に訪問。
大和(デパート)の跡地がこんなスタイリッシュな美術館に生まれ変わるとは驚きですがな。
館内も吹き抜けですごいオシャレな造り。
お土産コーナーでビーカーがなんだか可愛かったので、買ってみました。あと、絵葉書も。
ギャルリ・ミレー
続いて富山市ガラス美術館から歩いて数分のところ、中央通りにあるギャルリ・ミレーへ。
フランソワ・ミレーというフランスの画家や、その一派(バルビゾン派)の画家の作品が展示されているギャラリーでした。
当時(19世紀)のフランスの田舎の田園風景や農耕の様子が多数描かれてました。
富山県美術館
そして、車移動して富山駅裏エリアにある富山県美術館に。
いろいろな展示物があったけど、個人的にはデザインコレクションⅠ 「ポスターと動物」というのが良かったなと。
アートアートして難読なやつより(言い方よ)、割とポップで商業的なデザインなやつのほうが自分は好みですね。
大学のゼミの先生と夕食 in 近代割烹真野
夕刻、アポの時間になったので大学の先生の研究室へ。お会いするのは2年ぶり。
あのときもコロナだったけど、今も相変わらずコロナということで。コロナワールドの終焉はいつになるやら・・。
夕食は近代割烹真野という先生がセレクトしてくれたお店にて。
これまた美味しい和の料理の数々(ボキャブラリーの貧困問題)。
そんなわけで美味しい料理を食べながら、久しぶりに先生といろいろお話できて、つかの間の楽しい時間でした。
富山エクセルホテル東急にチェックイン
先生とお別れしたあと、車で富山駅前に向かうことに。
この日の宿は、富山駅前にある富山エクセルホテル東急。
ちなみに、この時期は県民割(GoToトラベル的なやつ)を開催していた時期なので、何割か安く泊まれました。
さて、チェックインが済んで21時半。でも金曜だし、寝る時間にはまだ早い感じなので、夜の富山駅エリアの街並みを少し散歩してみることにしました。
このあたりは大学時代(約20年前)のバイト先があったエリアなので、割と慣れ親しんだエリアではあるけど、それでも当時と比べるとすごくお店が増えたり入れ替わったりしていて、随分と賑やかな街になったなぁという印象です。
散歩終了してホテルへの帰路、ホテルの向かいに名古屋の大須にありそうなコンカフェがあったので、なんとなくそこに立ち寄ってカウンターで1時間ほどビールやら酎ハイをグビグビ呑んで、割とほろ酔い状態になったところで、ホテルへ戻って就寝しました。そんな富山旅行1日目。
てか、一人でガールズバーには入れないけど、コンカフェには入れてしまう、このメンタリティーは何なんだろうか。自分でもとても謎です。