FTPソフトでのファイルアップロードの問題の解決策として購入した有線LANケーブル(15m)ですが、手元に届く前に自力で問題が解決してしまい、使う用事がなくなってしまいました。
でも、せっかく買ったのに使わないのも勿体ないので、自宅環境で有線・無線(Wi-Fi)でのネット接続スピードの比較検証をやってみることにしました。
で、その比較検証結果を備忘録がてら書き残しておきたいと思います。
自宅のネット接続環境の前提環境
検証する端末は自宅2Fの自室でメインで使ってるノートPC(Surface Book 2)です。
自宅(木造住宅)でのネット接続環境は光回線(フレッツ光ネクスト※最大1Gbps)+プロバイダー(OCN)で、1FのリビングにNTTルーター機器が設置されています。
2Fの自室に有線LANケーブルで繋ぐとなると配線が大変なので、いつもはWi-Fiでネットを使ってます。
Wi-Fi接続はNECのWi-Fiルーター(NEC AtermWG2600HP3)をNTTルーター機器に接続して、そのWi-Fiルーター(親機)から2FまでWi-Fiの電波を飛ばして、ノートPC(子機)でそのWi-Fiの電波を拾って使っています。
ですが、今回は15mという超長い有線LANケーブル(CAT6Aの15m)を買ったので、NTTのルーターに15mの有線LANケーブルの片方を繋ぎ、そしてもう片方を2F自室のノートPCのLANポート挿入口(Surfaceドッグ)に繋いで、いつものWi-Fi接続と比較してネットの通信速度にどれぐらい違いがあるのかを検証してみることにしました。
あと、Wi-Fi接続も2.4GHz(g)と5GHz(a)の両方のネット速度を検証してみることにしました。
時間的には同じ曜日の同じ時間帯(日曜日の午後4時頃)に連続して3回ほど速度チェックをしました。
インターネット回線の速度のチェックはFast.comのサイトを使いました。
有線(LANケーブル)・無線(Wi-Fi)でのネット通信速度の検証結果
以下が今回のネット速度の検証結果です。
接続環境 | 1回目 | 2回目 | 3回目 |
無線(2.4Ghz/g) Wi-Fi 4(802.11n) | 11Mbps | 14Mbps | 7.1Mbps |
無線(5Ghz/a) Wi-Fi 5(802.11ac) | 42Mbps | 38Mbps | 42Mbps |
有線(LANケーブル/CAT6A 15m) | 420Mbps | 500Mbps | 460Mbps |
予想通りではありましたが、有線のLANケーブルでのネット接続が圧倒的にネット通信速度が速い結果になりました。なんと平均値が460Mbpsです。速っ!!
無線(2.4Ghz/g)の平均値が11Mbs前後なのでその約69倍、無線(5Ghz/a)の平均値が40Mbps前後なのでその約11倍ほどの速度の違いがありました。
今回初めて2F自室で有線LANケーブルを使ってネット接続したんですが、有線だけに配線はスマートではないですが、ネットの通信速度は無線(Wi-Fi)よりもやはり相当に速いなぁと実感しました。
てかこれだけ速度が出るなら、もし今後ネット回線に負荷がかかる作業が今後たまにとか定期的にあるようなら、頑張って綺麗に2Fの自室まで有線LANケーブルを配線してみるのもありなのかなとちょっと思いました。
その場合は、部屋のドアを閉じてもLANケーブルに当たらずに配線できるようにしないといけないので、ドアや壁とかにLANケーブルを配線するための穴なり通路を作らないといけないので、ちと大変な作業にはなるんでしょうけども。
Wi-Fiは2.4GHz(g)よりも5GHz(a)のほうが速度が速い!
あと、Wi-Fiに関しては2.4GHz(g)よりも5GHz(a)のほうが3~4倍速かったです。
なんとなく、Wi-Fiの電波の本数(扇形アイコンの)が多いほう(≒強いほう)が速度速いように思いがちですが、我が家の自宅環境では電波の本数の少ないa(5GHz)のほうが速度はだいぶ速かったです(上記表参照)。
ブラウザソフトでネットサーフィンしていても、明らかにページの切り替えがキビキビとしていて速かったので、その違いは体感できるほどのものでした。
なので、Wi-Fiで使うにしても、両方【2.4GHz(g)と5GHz(a)】の周波数のSSIDに実際に接続してネット速度を比較して、ネット速度が速いほうの周波数のSSIDを使うようにしたほうが良いのかなって個人的には思います。
というわけで、自分は自宅でWi-Fiを使うときは5GHz(a)を使うようにしています。
以上、有線・無線(Wi-Fi)のインターネット速度を検証してみた備忘録でした~。