どうも、Amazonでの買い物大好き人間のヨッシーです。買い物はいつでもクリック、ポチッとな。
というわけで、自分の日常生活ではAmazonで買い物することが非常に多くて、メインのクレジットカードも「Amazonマスターカードゴールド」にしているぐらいだったりします。
購入検討の商品価格を主要3通販サイトで比較してみた
自分がAmazonで買い物することが多い理由として、価格が安い、品揃えが豊富、発送が早い(Amazonプライム特典)、送料無料(Amazonプライム特典)が大きいかなと思ってます。
ただ最近は商品によっては価格がAmazonのほうが他の通販サイトよりも高いことがたまにあります。
購入検討商品を購入前に通販サイトで比較してみるとそれがよく分かります。
たとえばの一例ですが、自分が今購入検討している「iRig Pads」↑という商品がありますが、主要な通販サイト(Amazon、楽天、SOUND HOUSE)で商品価格を画面スクショで以下比較してみることにします。
(※新品商品、送料無料という同条件での比較です)
上記の主要3通販サイトで該当商品(iRig Pads)の商品価格とポイントを表にまとめると、こんな感じになります↓
iRig Padsの商品価格比較
通販サイト | Amazon | 楽天 | SOUND HOUSE |
(A)商品価格(税込) | 18,980円 | 16,500円 | 15,620円 |
(B)ポイント付与 | 380ポイント | 495ポイント | 1,561ポイント |
実質価格[(A)-(B)] | 18,600円 | 16,005円 | 14,059円 |
備考 | 楽天より2,595円高い SOUND HOUSEより4541円高い |
というわけで、商品価格においても、商品分と購入時のポイント付与分を相殺した実質価格においても、上記の主要3通販サイトにおいては、Amazonがぶっちぎりに価格が高いのです。
備考欄に記載の通り、上記商品においてはAmazonは楽天より2,595円高く、SOUND HOUSEよりなんと4541円も高いわけです。
てか、さすがにこれだけ価格差があると、もしこの商品を購入するならAmazonではなくてSOUND HOUSEで買うと思います。
この商品は一例ですが、この商品以外でもAmazonの商品価格が他の通販サイトよりも商品価格が高いケースは最近は結構あります。それは他の通販サイトとの比較だけに限らず、リアルな実店舗と比較しても同様のことが起きてます。
たとえば、前回記事で紹介したエアウィーヴ 土岐プレミアム・アウトレット店で自分が購入した「エアウィーヴの座クッション」は、店舗価格はアウトレット価格で10,780円でしたが、Amazonだと商品価格15,400円ということで、4,620円も価格差があったりします。
ついでに言うと、Amazonよりもメーカー直通販サイトのほうが送料込みでも安い場合もあります。
たとえば、コロナウィルス問題もあってオンライン飲み会などの用途でウェブカメラ(C270n)をlogicoolのメーカーサイトで直接購入したのですが、メーカーサイトで購入したウェブカメラの価格は送料込みで3,023円でしたが、そのウェブカメラを購入した日(2020/4/8)におけるAmazonでの同商品の商品価格はなんと2倍以上の価格の8,259円という高額でした。
AmazonにはAmazon自体が出品している商品と、Amazonに出店している第三者の店舗が出品している商品(=Amazonマーケットプレイス)があるんですけど、Amazon本体が出品している商品が在庫切れになると、Amazonマーケットプレイスが人気商品なら高くても売れるので販売価格を法外に吊り上げることが結構あります。上記のウェブカメラの場合はまさにその典型ケースでした。
ちなみに現時点(2020/8/8)で自分が購入したウェブカメラ(C270n)のAmazonでの商品価格はというと、3,950円です。
やはり相変わらず、Amazonのほうがメーカーサイトよりも商品価格が高いわけです。
ヨッシー的まとめ
もちろん、商品によってはAmazonのほうが他通販サイトやリアル店舗よりも商品価格が安いケースも多々あるので、その点はあしからずです。
ただ上記で取り上げたように、商品によってはAmazonのほうが他通販サイトやリアル店舗よりも商品価格がかなり高いケースもあるということです。
つまりは、ケース・バイ・ケースってことです。
Amazonユーザの中には、Amazonで買うのが一番安くてお得だと信じて、何か商品を購入する際に、他の通販サイトやリアル店舗での購入を1ミリも検討せずに価格を比較せずにAmazonで商品を購入する人もいるかもですが、それだと商品によってはかなり損しちゃうこともあるので勿体ないのかなと。
なのでちょっと手間かもですが、たまにはAmazonでの商品価格を他通販サイトやリアル店舗などで価格比較してみるのがお得に買い物ができて、よりハッピーになれるんじゃないかと思ったりする今日このごろです。
(追伸)
さて、こんなAmazonを若干ディスり気味の記事を執筆している最中に、家のインターホンが鳴ったので玄関に出てみると、ヤマト運輸の配達の方が一昨日Amazonで注文した商品を届けてくれました。
そう。なんだかんだいったところで、もはやAmazonのない生活は考えれないようです(苦笑)