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相手の立場・気持ちを考えて行動する事が改めて大事だと思った体験エピソード

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つい最近、自分自身が体験したいくつかのエピソードで相手の立場・気持ちを考える行動することって改めて大事だなぁと思ったので、今回はそのお話でも書こうかなと(^_^.)

目次

#01.看護師「○○○の人」

近所の自分のかかつけの病院に新しい看護師さん(中年の女性の方)が勤務するようになりました。
先日、とある症状(ここでは○○○)で診察に行ったんですけど、診察の待ち時間にて、その看護師さんが僕の事を名前(姓名)ではなくて症状名で「○○○の人」と言うのがたまたま聞こえちゃったわけです。
同僚の看護師さんと話している感じで、僕への直接的な呼びかけではなかったんですけども。

で、そこでなんか軽くイラっとしたというか。
ちゃんと名前で呼んでよって。なんかデリカシーないなぁと。
風邪とかなら”風邪の人”でまだそこまで気にはならないかもですけど、もっとデリケートな症状、例えば、いぼ痔で診療に来たら”いぼ痔の人、薄毛治療で診察に来たなら”薄毛治療の人”、ガンで診療に来た人には”ガンの人”とこの看護師さんは平気で口にしてしまう人なんじゃないかって思ったわけです。まぁ実際口にしているのを今回聞いちゃったわけですけど。

一番嫌だなって思ったのは、この看護師さんがそういった呼び方で呼ばれるのを患者さんが聞いた時に患者さんがどういう心境・心情になるかをまるで想像できていない点です。

そんなわけで、一瞬軽くイラっとしたものの、聞かなかったことにして何ごともなくその後の診察は終了。
でも、この病院はかかりつけなので、また今後この看護師さんにはまたイライラさせられる事が今後あるかもなって思っていたら、次回行った際に案の定、別件でやはりイラっとさせられました(笑)早々の予想的中ですがな。

結局のところ、これを言ったら相手がどう思うだろうか?という想像力を働かす事ができない人は、悪気は全くなくても、相手を苛立たせたり・悲しませたりする事を平気で言ってしまうわけで。
安全ケースに入ってない言葉の刃物をブンブン振り回して、他人の心に突き刺したり切り刻んだりしてくるんです。しかも殺傷能力が高いので、なおさら性質が悪い(笑)

相手の気持ちを考えて発言することって改めて大事だなって思ったエピソードなのでした。

#02.初診だからそれは先に言って

これまた病院エピソードなんですけども。(最近は身体の調子がいたるところ悪いので憂鬱な日々を邁進中((+_+)))
ちょっと身体の調子が悪くなって、とある初診の病院に先日行ってきました。
で、一連の診察自体は、症状説明⇒レントゲン⇒先生の診断・処置⇒別治療、と円滑に終了しました。
待合室に戻って、後は会計で名前を呼ばれるのを待つのみ。
基本的に自分は病院に行く時に待ち時間の長さにイライラしたり、手持ちぶさたにならないように、ショルダーバッグに本を持参して読むことにしているので、待ち時間が長くなってもさほど気にしないわけです。
ただ、今回は診察を終えてから既に小説を20ページ以上読み進めている事にふと気付きました。診察終わって20分以上経っている。。
いくらなんでも会計遅すぎるぞと。
で、受付の人に尋ねてみることにしました。
ヨッシー「すいません、~~~ですけど、お会計まだですか?」
受付嬢「あ~、どうもすみません。当院では診察が終わったら、患者さんに受付に診察終了の旨を声かけて頂くようにお願いさせて頂いておりまして」
・・・
その時、言葉に出さなかった心の声をここで全力で言わせて頂きましょう。

「知らんがな!」

この病院に来るの初めてだからそんな会計システムをボク知らないっす。
てか、診察終わったら待合室に座ってたら名前呼ばれるシステムの病院のほうが主流なのだから、そういう亜流なシステムなら先に言ってもらわないと困るわけで。
別に2回目以降の診療ならそのシステムを知っている前提なので説明不要だけど、初診で最初の1回目の診療の際には、患者さんにその旨を事前に説明しないってどういう事?!みたいな。
確かによくよく待合室の壁の張り紙を見たらそんなような主旨の事が書いてあったけど、そんなの普通に見落としてましたけど何か(ドヤ顔)
ともかく最初に一言説明があって然るべきじゃないかと。
そんなわけで、絵に描いたような見事な”待ちぼうけ”を喰らわされたヨッシーなのでした(苦笑)

これも結局は、病院側の初診の人に対する考慮・配慮が全然ない、考えられてないって事だなと思ったわけです。
デ・ジャブ再来。

#03.話をちゃんと聞いて

最後のエピソードはサポートセンターとの電話でのやりとり話です。
先日、タブレット(ZenPad 8)を買ったので、そのタブレットを外出時でも使えるように、現在モバイルWi-Fiルータ要に契約しているOCNモバイルONEにSIMカードの追加の件でサポートセンターに電話しました。
こちらの現在の契約プランの状況と今後どういう風に使いたいかを説明した上で、2枚目のSIMカードを追加した場合の料金について質問しました。
2枚目のSIMカード追加に関しては、サポートの方曰く「初期費用がかかるけど、月額費用は現在の契約プランの料金のまま」という説明だったので、なるほどと最初は聞き入れていました。
ただ、徐々に話していると、何かさっきの説明だと矛盾するんじゃないかと思ったので、その点に関して突っ込んで聞いてみると、サポートの方が「まずは私の説明を聞いて下さい。」的な事をおっしゃので、サポートの方のお話を一通り聞きました。
その話を聞いた上でも、やはり何かおかしい気がしたので、再度こちらがどうやって使いたいかを説明すると、今度は「初期費用だけでなく、月額費用も追加になる」と先程とは逆の事をサポートの方が言い出したわけです。

ヨッシー「あの、さきほどは初期費用はかかるけど、月額費用は追加でかからないというお話だったと思うんですけど、月額費用も追加でかかるんですか?」
サポートの方「どうもすみません。私の勘違いで、SIMカードを別の形状のSIMカードに変更するというお話だと解釈しておりました」

・・・。何、このデジャブ感(笑)
その時、言葉に出さなかった心の声をここで全力で言わせて頂きましょう。

「まずはこっちの話を”ちゃんと”聞いて下さいな」と。
最初に頂いたお言葉をそっくりそのままブーメランでお返ししますよ、マジで(苦笑)
あれだけ最初に『新しいタブレットに挿入して使う2枚目のSIMカードを追加したい」という話をしたのに、どうして、現在契約中のSIMカードの変更と解釈してしまうのかなと。

もしかしたら、SIMカード追加よりもSIMカード変更を希望する人が同じ状況で多いので、そういう事だろうと勝手に話の途中で解釈してしまったのかもしれないけども。だとしても勘違いフィルター強すぎでしょと。

でもまぁこれも学びに繋げるとするたら、自分がこれまでに経験・体験したデータは財産だし貴重だけれど、それによって自分自信の物事・事象の見方に偏り・偏見が生じているリスクがある事は少なからず自分で認識したほうが良いなって思いました。

相手の話にしっかり耳を傾けて、相手の言いたい事・質問の意味・本当のニーズを正しく理解する、”聴く力”が必要だなって改めて思ったエピソードでした。阿川 佐和子 さんじゃないけど。

yossy的まとめ

可愛い女子

相手の立場・気持ちを考えて発言や行動しないと、相手に迷惑や不快な思いをさせてしまうもんだなぁと、自分自身がプチ嫌な目に合う体験エピソードがここ最近連続して改めて思いました(苦笑)

あと、相手の話を聞く力もやっぱり重要ですなと。
相手の話した事を”聞く力”がないと、自分が話すことがトンチンカンの的外れになってしまって、結果的にやはり相手に迷惑をかけたり・不快にさせたりする事になってしまうのでね。

どちらも今まで気を付けてきたつもりだけど、さらにもっと気をつけようと思いました(^_^.)

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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