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麺屋 赤橙(あかだいだい)|つけ麺の美味しいラーメン屋 in 愛知県江南市

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つい少し前に愛知県江南市の”麺屋 赤橙(あかだいだい)”というラーメン屋さんが美味しいという話を耳にして、久しぶりにラーメン遠征モードが高まっていた今日このごろ。
そんな食欲にあらがうことはできるはずもなく(笑)、今週の日曜日の知人とお昼に赤橙に行ってきましたよ(^_^.)

目次

お店へのアクセス・外観

日曜13:20頃に赤橙に到着。
場所は県道154号線沿いの上奈良町錦の交差点の一角です。
隣に”マルマンぱとす”というパチンコ屋との共同駐車場なので、駐車スペースには困りませんね。

駐車スペースは問題なかったんですが、ただ待ち時間に問題がありました(苦笑)

日曜日なのでお昼は混むと思ったので、12時のピークタイムから1時間以上遅らせて到着したというのに、お店の店外まで並ぶ行列待ちでした(>_<)
さらにお店の窓ガラス越しに見える店内でも待ちの列が。。
いやいや、赤橙は江南で随一の人気ラーメン屋さんと聞いてはいたけど、まさかここまでとは・・。
完全にみくびっていましたがな(>_<)

赤橙/店舗外観

とは言え、美濃加茂からはるばる遠出遠征した以上、ここで引き返すわけにいきません。
待ち時間は覚悟の上、行列の最後に並ぶ事に。

店内にて

しばしの待ちの後にようやく店内に入れました。どうやらオーダーは店内の食券機で先に食券を買うシステム。
”人気No.1商品”とうたっている”辛つけ麺(870円)が気になりますね。
でもせっかくなら、具材の多い”特製辛つけ麺(970円)”にしよっと。
大盛り(120円)or 特盛(200円)で麺増量することができるようなので、特盛にしちゃいました。

赤橙/食券機

このお昼のために、朝食は控えめにしていたのでね。
「さぁ、食べるぞーーーー!!」
と意気込んでみたものの、上述の通り、店内も満席です。
次は店内の待ち席にてカウンター席が空くまで、またしばし待ちます。

そういえば、店内にはミスチルの曲がずっと流れてました。自分もミスチル好きだから全然嬉しいですけどもね(^_^.)もしかして店主さんがミスチルのファンなのかな。
ミスチルは以前に(an imitation) blood orangeというアルバムをリリースしているけど、この”赤橙”という店名もそれに由来して名付けたのかな、なんて勝手に妄想。

そうそう、カウンター席の前に”おいしいつけ麺の食べ方”という案内が貼られていました。
つけ麺の麺を食べ終わった後は、”おじや”にするか”つけ汁でスープ”にするか選択できる模様。
まぁ今回は麺を特盛りしたので、さすがに食いしん坊の自分でもさすがに”おじや”は無理なので、つけ汁にスープ割をいれてスープとして飲む予定(仮)。

赤橙/おいしいつけ麵の食べ方

その後、ようやく待ち席からカウンター席に移動。。
店員さんに”麺を熱盛り/冷や盛りのどちらにするか”を聞かれたので、冷や盛りでオーダー。
カウンターにIHヒーターがあるので、つけ汁が冷めても温め直せるのはありがたいですな。
あとはオーダーのラーメンを待つのみ。。てか、こんなにラーメンで待つのは数年ぶりかも(笑)

赤橙/カウンター席

先に知人がオーダーした鶏塩白湯らーめんが到着しました♪
知人曰く、関市の白神のラーメンのような味で美味しかったとの事。美味しかったみたいです(^_^.)

赤橙/鶏塩白湯らーめん

特製辛つけ麺(特盛)

そしてついに、自分が注文した特製辛つけ麺(特盛)が到着ですがな♪
本当にこの瞬間を待ち焦がれましたよ。。

赤橙/特製辛つけ麺(特盛)

てか、このつけ汁の表面の泡立ち感が半端なく食欲をそそりますな。

赤橙/特製辛つけ麺(特盛)

そして、”特製”辛つけ麺なので、具材が多くてデラックス。
煮卵、炙ったバラチャーシュー×3枚、メンマ、そして特盛りの麺。

赤橙/特製辛つけ麺(特盛)

では早速頂きたいと思いますよ。

赤橙/特製辛つけ麺(特盛)

つけ汁に麺をつけて食します。あーん。

赤橙/特製辛つけ麺(特盛)

んー、美味いっ!

麺は、つけ麺に相性の良いスタンダードな太麺。モッチリ感がしっかりとあるおいしい麺。
今回は冷や麺にしたけど、ゆで加減もちょうど良い感じで、個人的に好きな麺の硬さですな。

そして、つけ汁は泡立った鶏白湯のつけ汁に辛味が加わっている感じ。
”鶏”特有のクリーミーなマイルドさと辛味の両方が口の中で一緒に広がります。
めっちゃおいしいつけ汁ですね。
店主さんに「つけ汁の辛さが足りなかったらおっしゃって下さい」と言われたけど、ちょうど良かったのでそのまま頂きました。

なるほどと。
このラーメンの美味しさなら、行列で並んででもお客さんが食べに来るのもちょっと分かった気がしました。

麺を食べきったら、最後にカウンターに置いてあるスープ割りをつけ汁に投入してスープとして頂きました。
途中、昆布酢なんかも投入して味の変化を楽しみながら頂きましたよん。

赤橙/特製辛つけ麺(特盛)のスープ割り

↓はい、今回ももちろん完食コンプリートでございます。

ご馳走様でした。
てか、さすがに特盛は結構な麺の量ですな。もうお腹いっぱい。。
”おじや”やリゾットが食べたいなら、つけ麺の麺の量は普通か大盛りで止めておかないと無理かも(笑)

待ち時間は結構だったけど、美味しいつけ麺が食べれて満足でした。
美濃加茂からはるばる江南までラーメン遠征した甲斐があったなぁと。
というわけで、愛知江南市の麺屋 赤橙(あかだいだい)のつけ麺はかなりおすすめです(^_^.)

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    yossy(ヨッシー)
    岐阜県なんちゃってブロガー
    岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
    好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
    2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
    普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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