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ドコモの”らくらくホン”に機種変更時のあれこれ(料金・初期費用・特徴) – docomoらくらくスマートフォン3(F-06F)

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知人がドコモのガラケーから”らくらくホン”に機種変更したいというので、近くのドコモショップに機種変更・プランの手続きに連いて行ってきましたよと。
ラクラクほんの仕様やら料金について少し知る事ができたので書いておこうと思います。

目次

ドコモのらくらくホンの機種の選び方

ドコモショップ

らくらくホンといっても、どうやら2機種(らくらくスマートフォン3 or らくらくスマートフォン プレミアム)あるようでした。
それぞれ特徴があるので、使い用途やニーズに合わせて、どちらか選んだほうが良いかもですね。
両方に共通する点としては、らくらくフォンだけあって、文字が大きくて見やすく、画面のインターフェースもシンプルで直観的なので、50代・60代以上の方々のシニア世代に使いやすいという事でしょうね。人気コミュニケーションアプリのLINEが使えるもポイントかと。
あと、ガラケー機種(FOMA機種)からの機種変更の場合、機種端末料金と割引総額が相殺できるので、機種端末料金が実質負担金0円というのはありがたいですね(^_^.)

docomo らくらくスマートフォン3(F-06F)

docomo らくらくスマートフォン3(F-06F)
こちらが一番ベーシックなタイプなんでしょうね。”らくらくスマートフォン3(F-06F)”です。メーカーは富士通。OSはAndroid OS4.4を搭載。

注意点としては、自分でアプリを後から追加することができません。なので、あくまで標準で入っているアプリだけが使える事になります。
その制限のかわりに、↓で紹介する機種よりも1, 500円安く使えます。
”らくらくスマートフォン3”を使っているユーザだけが使えるお得なパケットパック『らくらくパック(月2, 000円)』を使えるからです。

用途的には「シンプルに使いたい、余計なアプリとかはいらない」という人におすすめの機種って感じですね。
今回の知人も、結局この”らくらくスマートフォン3(F-06F)”に機種変更しました。

docomo らくらくスマートフォン プレミアム(F-09E)

docomo らくらくスマートフォン プレミアム(F-09E)

らくらくスマートフォン3(F-06F)との大きな違いは、後から自分で好きなアプリをGoogle Playストアから追加する事ができる点ですね。
いろいろアプリを使いたいという人にはこちらのほうががおすすめですね。

ガラケーから”らくらくホン”への機種変更時の初期費用・月々の料金について

知人は結局、そんな余計なアプリとかは使わないからということで、docomo らくらくスマートフォン3(F-06F)に機種変更することにしました。
知人はドコモのガラケーをしばらく使っていて、毎月8, 000円~10, 000円前後の料金とのこと。どうやら仕事で割と電話通話している模様。
機種変更の手続きで、ドコモショップの店員さんに説明を一緒に聞いてましたが、”ラクラクほん”の料金は下記のような感じでした。

初期費用

契約事務手数料 3240円(税込)
頭金 5400円(税込) → 0円

最初にドコモショップの指定する有料オプションサービス(あんしんパック・dマーケット・おすすめコンテンツだったかな?計1, 000円前後)に加入してもらえば頭金はかからないとのこと。電話でドコモショップに電話で解約してもらってよいとのことでした。相殺すると4, 000円ぐらいお得ですね。
面倒なので頭金を払って、有料オプションサービスに入らない人もいるみたいですね。
頭金を0円にするために有料オプションに入るなら、後からドコモのコールセンタに電話して有料オプションサービスの解約だけは忘れないようにしたいところですね。今回は頭金を0円にするためにドコモショップ指定のオプションサービスに加入しました。

月々の料金(~24カ月=今後2年以内)

①カケホーダイプラン 2, 700円
②SPモード 300円
③らくらくパック(200MB) 2, 000円
④ケータイ保障 380円
⑤シニアはじめてスマホ割 -1, 520円
⑥月々の費用(税別)
①+②+③+④+⑤
3, 860円
月々の費用(税込)
⑥×1.08
4, 170円

最初にドコモショップの指定する有料オプションサービスを取り外した前提での料金ですので、あしからずで。

①通話に関してはカケホーダイプランで、名前の通り、どれだけ電話通話しても、料金は一律で変わりません。

②SPモードはインターネット接続サービスなので、メール・ネットを使うなら必須。

③らくらくパック(200MB)はパケットパック(データ通信)のプランの1つで、”docomo らくらくスマートフォン3(F-06F)”ユーザだと、この一番安いプランが使えます。らくらくパックは月々200MBのデータ通信料まで使えますが、それを超える場合は料金は変わりませんけど、速度が超遅くなります。
これはネットやアプリの使い方によるので、しばらくはこの一番安いプランで様子を見てみて、毎月容量超過するようなら、上位プランの”データSパック月3500円2GB、データMパック月3500円5GB、データLパック月3500円8GB”に途中でプラン変更する事も可能ですね。
ちなみにyossyはiPhone6でデータSパックを使ってますが、速度超過したことは今のところないですね。

④ケータイ保障は、有料オプションを電話解約する際に、あんしんパックというオプションサービスに含まれている”ケータイ保障”だけは継続したほうが良さそうなので、これだけは残すことにする予定です。ドコモショップの人もこのサービスだけは残したほうが良いですよと言ってましたのでね。
製品保証1年を過ぎて、製品が故障・破損した場合でも、安く修理してもらうことができる保証サービスです。そんなもん要らないやって人は外しても良いかもですけど。

⑤今回の知人は60代の方だったので、たまたま今回の機種変更のタイミングで60歳以上のシニアの方向けにドコモが『シニアはじめてスマホ割』キャンペーンをやっていたので、この割引が今後2年間は適用されるみたいです。

ちなみに機種の端末料金は上述の通り、割引で相殺されるので0円でした(^_^.)

月々の料金(~25か月以降=3年目以降)

①カケホーダイプラン 2, 700円
②SPモード 300円
③らくらくパック(200MB) 2, 000円
④ケータイ保障 380円
⑤月々の費用(税別)
①+②+③+④
5, 380円
月々の費用(税込)
⑤×1.08
5, 810円

 

機種変更後3年目はシニアはじめてスマホ割引(-1, 520円)の適用がなくなるので、月々の料金はその分が上がって、月々5, 810円ということになります。
もちろん、携帯業界は料金改訂やら割引やらいろいろと変化が大きいので、上記のままでずっといくかは分かりませんけども、現時点でドコモのガラケーから”らくらくホン”に機種変更した場合は、おおむねこんな感じみたいですよ。yossyの聞き間違い・勘違いがなければですけどもね。

まぁ、いずれにせよ、今までの毎月の料金は8000円以上だったので、それと比べると割引が適用される2年以内なら4100円前後、割引適用が終了する3年目以降は5800円前後なので、今よりは料金自体は安くなりそうなので、知人も喜んでいました。

今回購入したdocomo らくらくスマートフォン3(F-06F)の写真

docomo らくらくスマートフォン3(F-06F)

デザインが 結構イケてます。グッドデザイン賞をとったのも納得ですな。

ドコモショップは日曜の午前中ということもあって、ドコモショップの機種変更の手続きには1時間半ぐらいかかっちゃいましたが、知人も喜んでいたので良かったです(^_^.)
操作方法が分からないとこっちに電話がかかってくるかもしれませんが。。

今回購入したアクセサリー

機種変更の手続き後に近くの家電量販店で、らくらくホン本体に取り付けるアクセサリーとして、”液晶保護フィルム”と”ケースカバー”と”首かけストラップ”を購入しました。ちょっと気を付けたいのは、液晶保護フィルムやカバーケースはたくさんあるけど、ちゃんと機種の型番が同じじゃないと、ちゃんとハマらない事が多々あるので、注意が必要ですね。運よくどっちも置いてありました。

液晶保護フィルム

ケースカバー

首かけストラップ

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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