ブログをサボりまくっていた間に起きた少し古い過去ネタとかも、iPhoneで撮った写真でどうにか思い出しながら、記事を書いていこうかなと思います。というわけで、まずはコレから。
Dパーキング 西柳ヶ瀬第２（駐車料2時間100円の西柳ヶ瀬の激安駐車場）
2022/6/19(日)に、気分転換がてら岐阜市の柳ヶ瀬通りになんとなく一人でふらっと車で出かけてきました。
最近は柳ケ瀬通りに行く際は、柳ケ瀬エリア、つまり高島屋の西側道路の向かい側の西柳ヶ瀬エリアにある駐車場に車を停めることにしていました。
その西柳ヶ瀬エリアに「Dパーキング 西柳ヶ瀬第２」という駐車場があるんですが、ここがなんと駐車料金2時間100円という超激安料金で、昨年にここを発見して以来、柳ヶ瀬に行く際にはこの駐車場を使うようになりました。柳ヶ瀬にも徒歩２〜３分程度の距離なのでアクセス的にも問題ないわけで。
というわけで、今回もそこに停めて、柳ケ瀬を少しぶらぶらする計画で。
金町２の交差点を右折して、若宮町７の交差点を左折して、少しだけ直進して右手にあるこのDパーキング 西柳ヶ瀬第２に車を停車しようとしていた、まさにそのとき。
幸い１台空いていたので、その駐車スペースにバックで停車しようとしている最中に、何やら男性の警備員らしき人がツカツカとこちらに近づいてきました。
こっち的には、「駐車場の警備の人かな？何か駐車場のことで案内でもあるのかな？」ぐらいな認識でした。
で、車を駐車してエンジンを切ってドアを開けたら、その警備員かと思っていた人は警備ではなくて、警察の人でした。
むむ、シートベルトもしてたし、信号無視もしてないし、スピードも出してないぞ。
ワイは何も悪いことしてないぞ、と思っていたのですが、警察の方がこう言いました。
警察「すいませ〜ん、そこ（スタープレイス柳ヶ瀬商店街を横切るところ）、一時停止なんですけど、一時停止されてませんでしよね。」
yossy「・・・。（はっ！なるほど）」
そう、若宮町７の交差点から駐車場の間に、スタープレイス柳ヶ瀬商店街を横切る場所で、一旦停止していなかったと指摘されたわけです。
確かに徐行はしていたけど、一旦停止はしていない。というか、一旦停止の標識を今回指摘されるまで今までずっと見落としていたので、今までも徐行はしていたけど、一旦停止はしていない。
そして今回たまたま警察にそれを見つかっちゃったという。
yossy「･･･なるほど、了解です。ちなみに一旦停止って点数以外に罰金って取られましたっけ？」
警察「反則金6,000円になります」
yossy「･･･。（２時間100円の駐車料金が２時間6,100円になっとるやんか〜い。ルネッサ〜ンス！）」
まぁ、100%自分が悪いんですが、こういうのでお金使うのって、めちゃくちゃ勿体ないな〜という気分に毎度なりますな。
この6,000円払うんやったら、美味しい鰻か焼き肉でも行きたかったわ〜、って毎度思いますもん。
そして悲劇は重なるもので、僕が愛用していたこのDパーキング 西柳ヶ瀬第２はなんと翌々日に営業終了ということでした。柳ヶ瀬駐車場難民がここに約１名発生した次第です。
でもまぁ次の駐車場を探すにしても、こんなに安い駐車場はもはや他にないとは思うけども。
というわけで、２時間100円の駐車料金のはずが、一旦停止の反則金6,000円が加算して、２時間6,100円になってしまったという話でした〜?
そいえば、東京の銀座の駐車料金がめちゃ高いというニュースをたまに見かけるけど、これぐらいなんですかね。
もしこんなに駐車料が高かったら、時間が気になって、買い物もロクに楽しめなさそうだなって。
PS. コンパクトなレザー財布を買いました
柳ヶ瀬に着いた矢先に一旦停止を取られて後、出鼻をくじかれる形に。
肩を落としながら柳ヶ瀬商店街にトボトボと向かったわけですが、なんかのイベントの日なのか、柳ヶ瀬商店街エリアの各通りで、いろいろなタイプのお店がブース出店していて、結構賑わってました。
で、その出店しているお店の１つに、レザー製のアイテムを販売して店を見つけました。
お店の方に話を伺うと、愛知県碧南市から出店していて、AIIS（オールス）という（ブランド名 or 店名）で、すべての商品が革職人の方が一つずつ手作りで作っているとのこと。で、その商品の１つの財布（上記写真）がデザインと機能面で個人的にとても気に入ったので、購入しちゃいました（￥6,000税込）。
これまで長財布をずっと使ってきたけど、大きい財布よりもズボンのポケットに入れられるような小さい財布に買い替えたいな〜と思っていたタイミングでした。
一旦停止で点数と反則金は取られてしまったけど、この財布に巡り合って買えたということで、一応結果オーライトいうことにしときます。というか、もはや、無理やりそう思い込むことにします（笑）
というわけで、自戒をこめて、ドライバーの皆さん、標識は見落とさないように気をつけてドライブして下さいませ。
