東京に先月下旬[2017/8/25(金)~8/28(月)]に3泊4日で行ってきたので、今回から東京旅行の記事をいくつか投入していきたいと思いますよ。てか、東京に行くのは28歳の時に行ったきりなので、なんと10年振りですな。あ、東京さん、お久しぶりです。
そして前回行った時は一人で目的もなく東京をぶらついていただけですが、今回は東京在住の久しぶりの知人・先輩に会ったりして、前回よりも割と有意義に過ごせたような気がしてます。
というわけで、お上りさんの東京旅行シリーズの連載記事スタートということで。
ます今回は「御茶ノ水の楽器街を歩いてみた」です。
楽器やっている人・楽器に興味ある人は要チェックですよん(^^)/
御茶ノ水といえば楽器街。その理由。
今回の東京旅行で一人行動はノープランの気まぐれ行動だったんですが、唯一行こうと決めていた場所が「御茶ノ水」でした。
何故に御茶ノ水かというと、それは御茶ノ水が楽器街だからです。
そう、御茶ノ水は楽器店があちらこちらに立ち並ぶ日本有数の楽器街なのです。
JR御茶ノ水駅を降りてすぐのところ、御茶ノ水橋口の交差点から駿河台下の交差点に向かう明大通り沿いには楽器店が連続して立ち並んでいます(上記マップ参照)。後日立ち寄った渋谷にも楽器店が集中しているエリアもあるんですが、御茶ノ水ほどではなかったです。
そんなわけで、自分が知ってる中では御茶ノ水は日本一の楽器街と断言できます。はい。
ちなみに自分は左利きのギター弾きですが、自分が10年以上愛用しているギブソンギターもこの御茶ノ水の楽器街にある左利き専門の谷口楽器に足を運んで購入したものだったりします。
「じゃあなんでこんなに楽器店が多いのか?」というと、どうやら、御茶ノ水に戦時中からあった多くの道具屋が終戦後のジャズブームで楽器店に転業する店が増えたのがきっかけみたいです。また御茶ノ水には大学が多い学生街だからというのも関係しているとか。なるほどトリビアーン(参考:ヤフー知恵袋)。
御茶ノ水の楽器街を歩いてみた【写真ギャラリー】
そんな御茶ノ水の楽器街にお久しぶりにやってきました。人生2度目の御茶ノ水。
プロローグ
東京メトロの丸の内線 御茶ノ水駅を下車。
楽器街に向かって南方向に向かいまっしんぐ。
神田川とJR御茶ノ水駅。何やら大がかりな工事中。
神田川に架かる御茶ノ水橋を渡ります。
JR 御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口ですな。
本編
JR 御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口の真ん前に御茶ノ水橋口の交差点があります。
この交差点をさらに南に進んでいき、駿河台下の交差点までの明大通り沿いが楽器街になってます。
というわけで、御茶ノ水の楽器街を歩いていきますよん。
ここからは写真ギャラリーのみで紹介していくことにします。
写真を見ると、御茶ノ水が楽器街と呼ばれる理由も納得してもらえるんじゃないかと(^^)/
ヨッシー的まとめ
以上、「御茶ノ水の楽器街を歩いてみた」でした~。
てか、こんなに楽器店が多く立ち並ぶ楽器街を歩きまわっていると、ギター&楽器機材好きの自分としては自然とテンションが上がってしまいますな。もし楽器やってる人や楽器好きの人が東京観光するなら、この御茶ノ水の楽器街は超おすすめスポットだと思います。はい(^^)/
ネット通販全盛のご時世ですけど、楽器は性質的に実際に自分自身で手に取って弾いてみて、音の鳴りや弾き心地を試奏で確認してから購入したいアイテムなので、やはりこういう実際に手にとって楽器を試奏できる楽器店の存在は非常にありがたいなと改めて思いました(^^)/
とはいえ、左利きの自分にとっては、左利きギターは右利きギターのラインアップと比べると圧倒的に品揃えが少ないのが自分にとっては悲しいところ。「右利きだったらもっと選択肢があったんだろうにな~」と御茶ノ水を歩いていて何度か思いました(大粒の涙)
でもそんな左利きギター・ベーシストの人の愛すべき楽器屋さんが御茶ノ水にはあるのです。最後の砦といってもいいでしょう。
それは日本で唯一の左利きギター・ベース専門店の「谷口楽器」です。
というわけで、次回記事は「谷口楽器」についてレポ記事を書きたいと思います。お楽しみに(^^)/