ワタシyossyの大好きなイギリス(UK)のロックバンドOASIS(オアシス)のおすすめ曲10選を紹介したいと思います。
本当は10曲じゃ収まりきらないですけども、今回は厳選して10曲だけ紹介できればなと。
OASISファンとしては、いつかノエル&リアムのギャラガー兄弟がいつか仲直りしてOASISを再結成して、また曲をリリースしてくれることを陰ながら願っていますよ、ほんと(>_<)
Oasis – Don’t look back in anger
OASISの名曲中の名曲ですね。ボーカルは兄ちゃんのノエルが歌ってます。
この曲はメロディー・アレンジなど何もかもが素敵すぎますな。
個人的にはこれまでに聴いてきた洋楽の中で一番リピートで聴いている曲かも。
ギターソロがいかにもノエルって感じのシンプルだけど格好いいフレーズが炸裂します。
Oasis – Whatever
OASISにしては珍しくストリングスとかのオーケストラサウンドを大胆にフューチャーした珠玉のポップソング。
イントロのギターストロークを聴くだけで、何かの始まりを予感させてくれる感じがします。
全編にわたってノエルのリードギターのオブリガード的なリフレインなフレーズが冴えわたります。
日本では確かソニーのVaioのコマーシャルか何かに使われていた気がしたようなしないような。
Oasis – Wonderwall
静けさの中に狂気を感じるアコースティックなナンバー。
リアムのふてぶてしくてあらあらしいボーカルが最高にマッチした一曲です。
個人的に大学の時にOASISのバンドスコアを買っていろんな曲のギターパートをコピーしてましたが、ノエルの作る曲のコード進行だったり、オープンコードのコードヴォイシングとかは、めっちゃ勉強になりました。特にこのWonderwallのコード進行&コードヴォイシングは特に。
Oasis – Stay Young
https://www.youtube.com/watch?v=M5Cg6W07RVQ底抜けに明るくてリズムがハネたポップナンバー。
サビ終わり部分のリアムのボーカルにノエルがハモるところが特に好き。
Oasis – Slide Away
マイナー調の切なくも激しいナンバー。曲のエンディングにかけてのリアムとノエルの掛け合い部分は気分がクライマックスに♪
てか、このSlide Awayもそうだけど、OASISの曲は決して単体では難解なコードを使っているわけではないけど、コード進行で見た場合、J-POPではあまり見かけないような意外性のあるコード進行を使っていたりして、自分で曲を作ったりする時とかに参考になります。
Oasis – THE MASTERPLAN
ノエルが歌うミディアムバラードナンバー。Aメロのマイナー調からBサビのメジャー調の展開がドラスティックでシビレますな。
Oasis – Champagne Supernova
6分を超える大曲です。曲中を通して静と動のコントラストがとても効いていて、壮大なスケール感があります。
個人的には、CD収録よりもライブバージョンの Champagne Supernovaのほうがよりロックなアレンジでカッコよいなぁと。
Oasis – Acquiesce
https://www.youtube.com/watch?v=aiXCejJvsnwリフが印象的なロックナンバー。
Aメロがリアムが歌って、Bサビをノエルが歌っての、ギャラガー兄弟の歌の掛け合いが超絶カッコイイナンバー。
Oasis – Talk Tonight
ノエルが弾き語り調で歌う静かなミディアムバラード。CD収録曲も↑のライブバージョンとほぼ同じシンプルなパート構成です。
てか、本当によい曲はギターの弾き語りだけでも成立してしまうんだなぁと改めて実感しますね。Talk Tonightを聴くと。
Oasis – Don’t Go Away
もの静かで切なく優しいミディアムバラードナンバー。
リアムがこういうメロウな曲を歌うと、なんか意外性があって良いなぁって。
イントロや間奏とかに入ってくるノエルのギターフレーズはシンプルだけど印象的で、曲をいい感じで彩っているなぁと思います。さすがです。
ラストサビのリフレインのギターフレーズもノエルらしくて好きですね。
まとめ
う~ん、OASISの場合、好きな曲がありすぎて、やっぱり10曲には選びきれないですね。まぁ分かり切っていたことだけども。
これからOASISを初めて聴いてみるとか、とりあえず代表曲を聴いてみたいなって人は、↑こちらのベスト盤を聴いてみるのがOASIS入門編としてはオススメだと思います(^_^.)