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海外向けネット通販の選択肢について調べ中

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海外のお客さんに売る”海外向けネット通販”についての備忘録。ネットいろいろ調べ中。
下書き状態の記事だけど、とりあえずアップしときます。追記するかも。

目次

独自ショップ

LiveCommerce

http://www.live-commerce.com/

日本語版と英語版を手動で切り替えられる。管理画面も同一。手動翻訳。
サイト上で言語を切り替えられる。
制作代行有。
シルバープラン/独自ドメイン(xxxx.com)を利用できる一番低価格なプラン。 初期費用/34769円 月額/3, 810円(年間45, 723円)
独自ドメイン利用/+34500円(この場合、ドメイン持ち込み不可)

700社実績

デザインテンプレートをWordPressのように作成したり、購入したりするスタイル。

オプションを選んでいく感じ。

海外配送/EMS(日本郵便)
決済/paypal or DeNAペイジェント(多通貨決済/ドル)
WordPressやりたい場合は別ドメインで運用。RSS対応。
超過転送量/1GBにつき500円

FutureShop2 OVERSEAS

http://overseas.future-shop.jp/

デザインテンプレートはないので、自分でカスタマイズしていく。
制作代行なし。
FutureShop2(国内向け)と別々のドメインorサブドメインで運用可能。
英語版と中国語版は両方をやりたい場合は、別々の申し込みが必要。
決済/paypal or エフレージ(多通貨決済可)

電話サポート有(9:30~18:00)
数十社の実績

エフレージ審査→海外向けは法人のみ。日本語のサイトがないと×。

JugemCart

http://ja.jugemcart.com/

初期費用/0円
月額費用/0円
独自ドメインOK
ColorMeShop(国内向け通販)の姉妹サービス。
JugemCartとColorMeShopならサブドメイン毎での運用が可能(en.aaa.comとja.aaa.comみたいな感じで)。

別途クレジットカードサービスの契約が必要。
GMOイプシロン。初期費用は無料。月額費用5, 000円。手数料8.0%。主要な22種の通貨に対応。

MakeShop

http://www.makeshop.jp/

海外通販は非対応。

ColorMeShop

http://shop-pro.jp/

海外通販は非対応。海外向け通販は姉妹サービスである上記のJugemCartを推奨。
管理画面は別。商品のインポート・エクスポート機能がある。

ShopServe

http://sps.estore.jp/

決済部分だけ英語に変更する事が可能。

ショッピングモール出店的なサービス

amazon

http://www.amazon.com/

海外口座を作らないといけない。
日本サイトも海外サイトも違いがないので操作しやすい。
出品制限がない。
出品作業がかんたん。
口座にお金が振り込まれるまでに時間がかかる。

アメリカの銀行で法人口座を開設しなければならない。
→ペイオニアというのを使い法人口座をレンタルすれば問題ない模様。
ペイオニアは年間維持費が3, 000円ほど必要。開設してカードが届くまで2週間以上必要。

セラー登録時に個人出品者と大口出品者の2つから自分がどちらの出品者になりたいか決めることができる。

個人出品者/個人出品者の場合には商品が売れた時に手数料が発生。
一つ売れる毎に99セントの手数料が発生しさらに商品のカテゴリに応じてさらに成約料が発生し販売手数料として差し引かれる。
カテゴリの成約料は商品代金の6%~20%とばらつきがある。

大口出品者/大口出品者としてセラー登録する場合には月額利用料が約40ドル。
月に40個以上の商品を販売するつもりであれば大口出品者として登録する方が得。
また、それに加えてカテゴリごとの成約料が上乗せされる。

ebay

http://www.ebay.com/

世界最大のインターネットオークション。2億人を超えるユーザ数。海外版ヤフオク。
決済はpaypal。
売値は固定価格形式とオークション形式でセラー(出品者)が決められる。
出品手数料/月間50品まで無料。50品以上になると、$0.05~$0.3。
落札手数料は1商品つき10%。最高落札手数料は$250。(落札手数料は落札価格+送料を合計した金額の10%)

商品が売れたらお客さんが自分のPaypal口座に直接お金を振り込んでくれる。Paypalから日本の銀行口座に振り込むのに時間はかかるもののかかっても一週間程度。

決済サービス – paypal

https://www.paypal.com/

メールアドレスで振込をする支払い方法。クレジットカードを登録しておく。
個人アカウントと法人アカウント(個人事業主・会社)の2つのアカウントが存在する。
個人アカウントと法人アカウントの違いは振込時に表示される表記(ヤマダタロウと山田株式会社)。手数料は変わらないらしい。
月額料金は不要、決済が発生した場合のみ受け取り側が決済手数料が実際の受取金額から差し引かれる。>>手数料の詳細
個人アカウントの場合、本人確認手続きを済ましてアップグレードすればプレミアアカウントとなり、支払だけでなく受取ができるようになる。

楽天市場

http://global.rakuten.com/en/

ショッピングモールタイプ。
楽天市場へのネットショップ出店すると、追加料金なしのオプションで”Rakuten Global Market”に参加できる。英語・中国語・韓国語に対応。

がんばれ!プラン(一番低料金のプラン) 月額/19, 500円(税別) システム利用料/3.5~6.5%
スタンダードプラン 月額50, 000円(税別) システム利用料/2.0~4.0%

上記に加え、Rakuten Global Marketでの商品が売れた場合は、追加手数料+4%がつく。
海外向け決済はpaypal、Alipay。
RMSというシステム管理画面を利用。
専任のショップアドバイザーが開店までつき、開店後はECコンサルタントがつく。電話サポート有。

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yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
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