先週(8月後半)の平日お昼に知人とランチをすることに。
少し前から気になっていた可児市にあるラシェット・ドゥ・ヴァン・ソレイユというフレンチのお店に行く事にしました。去年(2016年)にオープンしたお店だったと記憶しているので割と新店です。というわけで、今回は「ラシェット・ドゥ・ヴァン・ソレイユ(以下ヴァン・ソレイユ)」のグルメ記事です。レッツ・ゴー(^^)/
ラシェット・ドゥ・ヴァン・ソレイユの外観・アクセス
ラシェット・ドゥ・ヴァン・ソレイユのお店の場所は可児市下恵土(ヨシズヤ可児店の割と近く)にあります。お店の道路挟んで斜め向かいにバイクハウスストリームというバイク屋さんがあります(確か)。
ラシェット・ドゥ・ヴァン・ソレイユに到着しました~。
フレンチ料理のお店だけど、建物は和モダンのようなオシャレな雰囲気。
建物を囲う緑の樹々も良い感じですな。
というわけで、いざ店内へ。
てか、フレンチ料理を食べるのは5年振りぐらいかも。
ラシェット・ドゥ・ヴァン・ソレイユの店内
店舗外観は和モダンでしたが、店内は洋風造りです。
広い窓側から日光が店内に降り注ぐので、店内は明るいです。
そして窓の外側にはサンルームを発見。サンルームには椅子は置いてあるけど机は置いてないので、ちょっとした休憩用のスペースなのかしらん。
なんかお洒落なカフェのような雰囲気とでもいうのかな。
意外にカジュアルな感じで、そんなにかしこまる必要もなく、リラックスできる感じが良いですな(^^)/
かといって、Tシャツと半ズボンにサンダルという超ラフな格好で来てしまった自分はどうなのよ?って気がしないわけでもないですが(汗)
ラシェット・ドゥ・ヴァン・ソレイユのフレンチランチ
そして、気になるフレンチコース料理のランチはどうやら2種類から選べる模様。
一つは夏季限定の「涼フレンチコース(全5品)/¥2,200」↑
もう一つは定番ランチメニューなのかな、「地元野菜をふんだんに使用したフルコース(全5品)/¥2,800」。
自分が「涼ランチ」、知人が「地元野菜をふんだんに使用したフルコース」をそれぞれオーダーしました。
ではコース料理を待ちましょう。
涼フレンチコース(全5品)/¥2,200
コース料理なので順番に品が運ばれてきます。
まず先に感想を言っておきますと、どのコース料理の品もとても美味しかったです。お世辞抜きに(^^)/
自分はフレンチ料理って普段食べることはないんですが、同じ素材でもフレンチだと調理方法が違うからなんでしょうかね、普段の外食とか食するのと同じような素材を使った料理でも、こんなに食感・味わいになるんだぁ~と感じました。もちろん素材もこだわった素材を使われているんでしょうけども。
あと季節感のある食材が使われているのも、とても良いなと思いました。
そんなわけで、今回自分が頂いた涼フレンチコースの料理の写真を以下まとめて紹介していきますね。
味来の冷製スープ 自家製コンソメジュレ
パン
南知多の赤鳥賊のマリネ 可児市で採れた野菜のサラダ仕立て
本日の鮮魚の一皿 白ワインソース
メロンのスープ仕立て 爽やかなレモンのジュレ
ココナッツのブランマンジェ 桃のソルペ
アイスコーヒー
ランチの違い(vs 地元野菜をふんだんに使用したフルコース)
自分が今回オーダーした「涼フレンチコース/¥2,200」と知人がオーダーした「地元野菜をふんだんに使用したフルコース/¥2,800」の違いですが、地元野菜をふんだんに使用したフルコース(全5品)は上記で紹介した涼フレンチコースの「メロンのスープ仕立て 爽やかなレモンのジュレ」が無いかわりに、「スペイン三イベリコ豚のロティ」と「小菓子」がついていました(下記写真2点です)。
まぁどちらのランチにしても、日・週・月替わりの内容になっているかもなので、行く時々によってランチの内容は違うかもしれません。
↑スペイン産イベリコ豚のロティ
↑小菓子
ヨッシー的まとめ
いや~、久しぶりのフレンチコース料理のランチ、堪能させて頂きました。
てか、今回は知人におごってもらいまして。ご馳走様でした>知人。
このラシェット・ドゥ・ヴァン・ソレイユのフレンチコース料理はとても美味しかったので、普段通いで足を運ぶことはなかなかできないけど、何か特別なタイミングで利用するのに良いなぁと思いました。自分的には、遠方の知人が来た時にランチに連れていってあげたいかなとか。
フレンチ料理って夜に行くと価格が高いので(四・五千円~)敷居がかなり高めですが、お昼のランチなら2,000円台で食べれたりするので、お得さを考えたらランチが狙い目かもですね(^^)/