今年(2015年)の8月末に各務原市の国道21号線沿いにニューオープンしたラーメン屋さんが池田屋というラーメン屋さんがあるんですけども。
国道21号を通りかかるとお店の看板がド派手で目立つし、どうやら岐阜県下で数少ない(唯一?)の横浜池系ラーメンが食べれるラーメン屋さんらしく、前から気にはなっていたものの、なかなかタイミングが合わなくて。
でも年内に行っておかないと今年の後悔が1つ増えるなと思い(笑)、昨日に夕飯がてら池田屋に行くことにしました。
お店の外観・アクセス
池田屋のお店の場所は国道21号線沿いのJR各務ヶ原駅とタマホームの間にあります。
国道21号線を車で走っていればすぐに分かると思います。
ちなみに池田家の近くでヨッシーがお気に入りのラーメン屋といえば、つけ麺がめっちゃ美味しいカガミハラ55がありますね。
池田家に到着~。
『横浜家系ラーメン 池田家』というお店の看板がインパクトありますな。
夜の10時過ぎだというのに、お店の前の割と広めの駐車場が満車に近い状態。。結構な人気店舗なのかも。
ではいざ店内へ。
お店の内観・メニュー
こちらが店内です。案の定、お客さんいっぱい。
割と広い店内で、座席は座敷・テーブル・カウンターがあります。
ヨッシーは一人で行ったのでカウンター席へ着席。
こちらが池田家のメニュー。
ラーメンメニューは以下の通り。
- ラーメン 700円
- MAXラーメン 930円
- 味玉ラーメン 800円
- ネギラーメン 850円
- チャーシューメン 950円
- ネギチャーシューメン 1100円
で、上記の全てのラーメンは醤油・塩を選ぶことができると。
お店も初利用だし、家系ラーメン自体もお初なので、今回は家系ラーメンの定番的なラーメンが食べたい気分。
で、どうやらラーメン(700円)が、”これぞ家系”というラーメンのようなので、今回はラーメン(700円)を大盛り(+100円)で注文しました。
”お好みのトッピングでカスタマイズしちゃってください!”とあったんですが、今回はトッピングはなしで。
どのラーメンでも(1)麺の硬さ(堅め・ふつう・柔らかめ)、(2)味の濃さ(濃いめ・普通・薄め)、(3)油の量(多め・普通・少なめ)、をどうするかを聞かれたので、これもとりあえず全て”普通”でお願いしました。
しばしラーメンが出来上がるのを待ちます。
この卓状に置いてある調味料をラーメンに投入して好みで味を変えて楽しむこともできる模様。。
ラーメン(700円)
待つこと10数分、ラーメンがやってきましたよ。どーん♪
オーダーミスでちょっとラーメンが出来上がるのに時間ががかってしまったお詫びということでチャーシュー1枚のところをプラス2枚サービスして下さいました。
ラッキー☆
ふむふむ、これが関東で人気の高い家系ラーメンですか~。
具材は、チャーシュー、海苔、ほうれん草、うずら卵ですね。
では早速頂きたいと思います。
麺は中太麺のストレート。モチモチして歯ごたえがあって美味しいですね。
また短麺なので食べやすいのもGood。スープにもよく絡んでくれます。
この感じなら、麺は堅めにしてもらったほうが個人的により好みになりそう。
スープは豚骨醤油スープです。
こちらも濃さは普通にしたけど、結構濃いですね。
とっても濃厚でクリーミーなんですけども、ちょっと自分的にはには若干塩気が強くて辛い感じ。
こちらは次回は味は薄めでお願いしようと思いました。
油も普通にしたけど、結構オイリーな感じ。
家系ラーメン自体がこういう特徴なのかな。
でも、このオイリーな感じも悪くないですね♪
とりあえず今回で”麺の硬さ・味の濃さ・油の量”の”普通”の基準が分かったので、次回注文する時は調整しようと思います。
次回は【麺の硬さ:硬め/味の濃さ:薄め/油の量:普通】でいこうかなと。それが自分の好みに近そうなので。
ちなみにチャーシューも脂身も多くて柔らかくて美味しかったですよ。
というわけで今回も完食です。ご馳走様でした♪
ラーメンを食べている途中で卓状の調味料(にんにく、酢など)をスープに投入するのを忘れてしまった事がちょっと心残りでしたけども。
yossy的感想
池田家は横浜家系ラーメンが食べれる岐阜県で数少ないラーメン屋さんということで貴重なラーメン屋さんですね。
トッピングやオーダー時の調整で自分の好みの味にできるし、卓状にあるたくさんの調味料(ニンニク・酢など)を追加投入することで途中でラーメンの味付けを変化させる事ができるのが良いですな。
自分ももうちょっと、味付けの調整なりトッピングなり調味料を調整して、自分好みのラーメンを追及してみようと思いました。
というわけで、池田屋は岐阜県で横浜家系ラーメンを食べたい人におすすめのラーメン屋さんです(^_^.)