今年(2016年)の春先にアップルストア名古屋栄店で購入したiPad Pro+Apple Pencilですが、使い始めて早9カ月目になりました。
というわけで、今回は(1)Apple PencilをiPad Proで自分(yossy)がどうやって活用しているかという小ネタ話と、(2)小さくて紛失しそうと評判(?)のApple Pencilのキャップ紛失防止用おすすめアイテムの話の2本立てでいきたいと思いますよん(^^)/
Apple Pencilの活用方法
Apple Pencilとは?
はい。↑こちらがApple Pencilです。iPad Proの液晶ディスプレイに鉛筆・ボールペーンのように描く事ができるペンタブレットでございます。
iPad Proリリースと同時に新発売されたApple純正のアイテムですね。
自分の場合、いつもiPad Pro専用のフリップケースに↑こんな感じで収めているので、持ち歩きにも何の不都合もありません(^^)/
そんなApple Pencilの活用方法について以下ざっくりと紹介します。
ノートとして使う
自分が最も使用頻度の高いApple Pencilの使い方としてはMetaMoji NoteというノートアプリでApple Pencilにメモを書き留めてノート的に使ってますね。
紙ノートのようにかさばらないしノートの数もページ数も自由に増やせます。
また指の接触とApple Pencilの接触をiPad Proは識別するので誤動作も起きないのもお気に入りポイント。
拡大縮小はもちろん、ペンの色や太さも変えれますし、画像やWEBページをノートに埋め込むこともできます。
ちなみにMetaMoji Noteには有償版(MetaMoji Note)と無償版(MetaMoji Note Lite)がありますが、有償版だとボイス録音やPDF読込もできますね。
自分は有償版を使ってます。仕事とかの打ち合わせ等でこのMetaMoji Noteでボイス録音回しながら同時にノートをとることも出来て一石二鳥です。
というわけでMetaMoji NoteはApple Pencilの活用に最も役立つイチオシのノートアプリですよん(^^)/
絵描き・イラストに使う
自分は絵を書かないのであれなんですが、絵やイラストを書くのが好きな人はApple Pencil+お絵書きアプリの組み合わせで大活用できますね(^^)/
というか、iPad ProとApple Pencilの組み合わせは絵書き・イラストレーターに最も威力を発揮するんじゃないかなと。
というのもiPad Proは従来のiPadとは違い筆圧感知の液晶ディスプレイなので、Apple Pencilで描くと、そのペンタッチの強弱や傾きの加減を精彩にディスプレイに描画してくれます。この機能は神ってます!(無理やり2016流行語大賞を使ってみた)
そういえば先日iPad 超活用術 2017という本を買って読んでたんですけど、プロの絵描きさん・イラストレーターもiPad Pro+Apple Pencilの組み合わせで仕事に使ってる人は多いみたいですね。てか自分が絵描きならもうちょっと重宝できるんですけどね・・。
ちなみに絵を描くならProcreateというアプリがおすすめですね。上記↑のアプリ画面もProcreateです。
PhotoShopのようにレイヤーを分けて描けるので修正・管理が容易ですし、ペンのタッチの色・太さ・ブラシの種類も自由に変更できます。
Apple Pencilキャップ紛失防止カバーのススメ
ちなみにApple Pencilの充電方法ですが、基本的にはApple PencilをiPad Pro本体のLightningコネクタに直接挿入して充電します。
(※付属のApple Pencil充電アダプタとLightning – USBケーブルを使っても充電は出来るんですけど面倒なので自分はその方法では充電してません)
だけど上記写真を見て頂いたら分かるように充電方法はちょいダサですね(笑)。
あと充電時に誤ってApple PencilにぶつかってLightningコネクタを折ってしまったらどうしよう的な心配も少しあったり( ゚Д゚)
でもこればかりは仕様なのでどうしようもないんですけどね・・。
ただ一点だけ放置できなかったのが、上記方法で充電する際にApple Pencilから取り外したキャップ問題です(勝手に命名)。
このキャップがこれまた小さくてコロコロ転がるわで、うっかり紛失しちゃいそうな要素満点なわけです。
半年以上使ってきましたが、結局この不安は解消されなかったので、つい先日このキャップ紛失防止用にアップル ペンシル キャップ カバーを購入しちゃました。
アップル ペンシル キャップ カバーを取り付けるとこんな感じ。これでキャップを取り外してもApple Pencil本体とキャップが分離する事はありません。
ちなみにアップル ペンシル キャップ カバーをつけたApple Pencilで充電するとこんな感じです↑
これでキャップ紛失の心配する必要も無くなって安心して充電できるようになりました。
Apple Pencilの充電時のキャップ紛失が心配な人には超おすすめアイテムなのでご参考までに(^^)/