先週末(2021/7/30)にコロナのワクチン(ファイザー社)の2回目を受けてきたので、そのことについて今回は書こうかと。
ちなみに1回目の摂取は2回目の接種のちょうど3週間前に終えていて、そのときの体験談は下記記事に書いてます↓
ワクチン摂取後に起きた副反応
ワクチンの2回目の摂取は1回目と同様にかかりつけ医の病院で受けることに。
1回目同様に予診票を記入&持参して、予約日時(10時30分)に病院へ。
ワクチン接種自体は10時45分頃にはあっさり完了。その後15分ほど待合室に座って様子を見ることに。15分後に看護師さんに身体の具合を尋ねられて、特に体調に問題ないことを告げて、帰宅することに。
ちなみにワクチンを打ったのは左手の二の腕だけど、接種後の数時間は痛みは特になかったです。
でもやっぱり4~5時間経過したら、1回目のときと同様にワクチンを打った部位の二の腕がダルくなってきました。症状的には1回目と同様で筋肉痛みたいな感じ。
ただ、体感では1回目より2回目のほうがちょっと症状は強い感じがしました。
日頃、夜寝るときはベッドで身体が仰向けの状態で左手でiPad miniを持って、動画とかを観たりなんかするのが割と日課だけど、この日はさすがに左腕が痛いのでそれは出来ませんでした。
腕を上げたり、曲げたりすると結構痛いので。
ただ逆にいうと、自分の2回目接種後のワクチンの副反応は今回も腕の痛みだけでした。
熱も出なかったし、倦怠感やふらつき、動悸などの症状は何も起きていないので、まぁ良好な部類なのかなと。
2回目摂取の翌日もやはり腕が筋肉痛のような痛みが続いてる状態でした。
だけど、その痛みも徐々にひいていって、翌日の夕方頃には腕の痛みもほぼ完全になくなりました。
で、翌々日からは完全平常運転に戻りました。
ワクチン2回目を終えての心境
ちなみにコロナウィルスに対する抗体が身体の中にある程度できるのは、2回目の摂取から1~2週間経過後とのこと。
なので、自分の場合は2回目の摂取日から計算すると、2021/8/14以降には抗体が身体の中にほぼ出来上がっていると考えれば良いのかなと。
今回の2回のワクチン摂取を終えて、まぁこれでコロナのリスクが100%回避できるようになったわけではないにしても、それでもワクチン接種したことで、コロナウィルスに感染する発症リスクや感染した場合の重症化リスクが減るのは統計データ的に確かなので、摂取前よりも精神的に少し楽になって、安心感が持てるようになったのは正直なところかなと。
自分自身に対しても周囲の人に対しても、コロナのリスクを軽減できる1つの安心材料にはなるので、摂取前の頃よりかは外出したり人に会ったりしてもいいかなという気持ちにはなってますね、正直。
自分もそうですけど、ワクチン接種済みの人とそうでない人に会うのでは、やはりちょっと不安感が違ってくる部分があるのは否定できないので。
「自分が無症状でコロナをうつしてしまったらどうしようとか、コロナをうつされたらどうしよう・・。」みたいな不安感というか。
そんな不安感をワクチン接種で軽減できるメリットは割と大きいのかなと個人的には思いました。
もちろん引き続き、マスク着用や手指の消毒などのコロナ感染防止の基本対策は引き続き継続しないといけませんけどね。デルタ株に続く新しい変異種が出てきたりしたら、今回のワクチンでは効果が薄かったり全く効かないってこともありうるかもなので、やはり引き続き注意は必要なんでしょうけども。
とりあえず、今はそんな心境です。