少し前に「オアシスパークの大観覧車に乗ってみた」という記事を書きましたけど、その大観覧車の後に立ち寄った「アクア・トトぎふ」の話をまだ書いてなかったので、今回はそれを書こうと思います(^^)/
アクア・トトぎふについて
いちおう先に、アクア・トトぎふについて簡単な概要説明をしておきますね。
アクア・トトぎふはオアシスパーク(河川環境楽園)内にある水族館です。
ただ水族館といっても、世界淡水魚園水族館と謡っているように、淡水魚専門の水族館です。
つまり、海ではなくて川に生息する魚(≒淡水魚)の水族館です。
そして、淡水魚水族館としては世界最大級の規模らしくて、長良川などに生息する国内の淡水魚のみならず、世界中(海外)の川に生息する淡水魚を鑑賞することができます。
って、ここまでだいぶ知ってるふうに書きましたが、にわか知識ですのであしからず(笑)
今回初めてアクア・トトぎふに行って知った次第です。
とりあえず、またいっぱい写真を撮ったので、最後に写真ギャラリーとして紹介しますので、お楽しみに(^^)/
アクア・トトぎふに行ってみた
というわけで、淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」行ってまいります。
↑料金はこんな感じ。大人の一般個人なので1,500円ですな。
こんなショーやらイベントもやってるので、タイミングが合えば観れるみたい↑
てか、お盆の祭日ということもあって、すんごい混んでました(汗)
はい、チケットを入口の窓口で購入~。
というわけで、行ってきまーす。
アクア・トトぎふを観た感想
てか、写真ギャラリーの前に、先にアクア・トトぎふを観た個人的な感想を先に書いておきますね(^^)/
館内の鑑賞の流れですが、アクア・トトぎふは4階建ての建物になっていて、最初にエレベータで4Fまで上がって、そこから日本&世界の河川別の淡水魚(たまに両生類)を順番に歩いて移動しながら下の階に降りて進んでいく流れでした。
4Fが長良川源流、3Fが長良川上流~中流、長良川中流~河口、2Fがメコン川、コンゴ川、タンガニーカ湖、1Fがアマゾン川、という感じです(詳細はオフィシャルHPにて)。
個人的には海外の河川の淡水魚の鑑賞が面白かったです。
大きさがヤバイというか。これ本当に淡水魚ですか?っていうぐらいのレベルの大きさの魚がウジャウジャいて、めっちゃ迫力ありました。
あと色もカラフルで鮮やかだったり、形も独特の独特のフォルムだったりするので。
淡水魚以外にもサソリやらアリゲーターガー(ワニみたいなやつ)とか興味深い生き物もいろいろいましたし。
そんなわけで、世界の淡水魚はインパクト大でした。
逆に日本の淡水魚は割と小さくて地味な印象かなって。
まぁ個人の感想なんで人それぞれでしょうけども。
いずれにせよ、世界最大級の淡水魚園水族館というだけあって、すごくたくさんの種類の淡水魚を鑑賞して楽しめて、非常にいい感じの水族館だなと思いました。
前から子供がいる知り合いとかからアクア・トトの話は聞いていたけど、この水族館がそれだけ人気な理由が今回実際に行ってみて分かったような気がしました。
特に子供は楽しめるし喜んでくれるんじゃないかなと。
おっさんの自分が行っても、それなりに楽しめたしなんか癒されたぐらいなのでね(^^)/
アクア・トトぎふ館内写真ギャラリー
はい。では最後に撮ってきた写真が山ほどあるので、それらを見て楽しんで頂ければと(^^)/
それでは、「アクア・トトぎふ館内写真ギャラリー・イッツ・ア・ショータイム」で♪
(※写真をクリックすると拡大できます)