外出する時はもはやスマホを持ち歩くのは当たり前になっている今日このごろでござーる。ばざーるでござーる。ゆーあるであーる。
ダジャレが過ぎました。スミマセン（汗）
ご多分に漏れず、自分も外出する際は何処に行くにしてもスマホ（iPhone）は必ず持参して出掛けます。
スマホの利用用途は様々でして、ネットやLINE、写真撮影、グーグルマップや何やらアプリ等々。そんなふうにスマホを使っていると、いつの間にか充電バッテリーが残り僅か、はたまたバッテリー切れしてしまった・・というのはスマホあるあるの１つです。
そんなわけで、今回はそんなスマホユーザに絶対的なオススメ必須アクセサリー「スマホのモバイルバッテリー」についてアレコレ書きたいと思いますよん(^^)/
スマホモバイルバッテリーが外出時に必需品な理由
自分の周りだとまだスマホモバイルバッテリーを使ってない人のほうが多い気がするので、何故にスマホモバイルバッテリーを外出時に持参するのがオススメなのかをまず先に力説しておきたいと思います。
このスマホモバイルバッテリーを常に持参しておけば、出先でスマホの電池残量が少なくなって充電切れしそうな時でも、スマホモバイルバッテリーにスマホを繋ぐだけですぐに充電でき、スマホ充電切れという最悪な事態を常に回避できるからです。もう完全にこれに尽きます。
スマホを出先で使えなくなるのは、どんなシチュエーション（仕事・プライベート）にしてもかなり致命的なわけです。
肝心な時に電話できない、LINEできない、グーグルマップが見れない、ネットが見れない、写真・動画が撮れない、メールのチェックが出来ない・・等々、出先でスマホの充電切れは悪いことしかありません( ﾟДﾟ)
そんな時にこのスマホモバイルバッテリーを１つカバンに忍ばせておくだけで、そんな非常事態を常に回避できちゃうわけです。
しかもコンセントも必要ないので、いつでもどこでも使えちゃいます。電車や飛行機の中でも山でも海外でも旅行先でも。
ちなみに自分がスマホモバイルバッテリーを買ったきっかけは、旅行の道中でスマホのバッテリー切れしてしまったことが発端です。
旅先でいつものように写真を撮っていたんですが（このブログの記事用に）、途中でスマホのバッテリーが切れてしまって、絶対写真撮りたかった観光スポットの写真を全然撮れなかったという残念な出来事があったからです(>_<)
スマホ充電切れのせいで、シャッターチャンスをまるっと逃してしまったわけです（涙）
そのときの反省から、旅行後すぐにスマホモバイルバッテリーを購入して、モバイルバッテリーを常にカバンに忍ばせてておくようになりました（上記写真のような感じで）。
スマホモバイルバッテリーを使う使わないは置いておいて、もはやスマホ充電切れに備えるための常備品となってます。
「備えあれば憂いなし」とはまさにこの事で、スマホモバイルバッテリーはスマホ生活を快適にするための必需品だなと今は思ってます。
そんなわけで、「スマホユーザさんにはスマホ充電切れに備えてスマホモバイルバッテリーを常時持参するのはオススメだよ」と布教活動している今日このごろでございます。はい(^^)/
おすすめスマホモバイルバッテリーはAnker PowerCoreシリーズ
ここまでスマホモバイルバッテリーの重要性を力説してきましたが、次におすすめのスマホモバイルバッテリーも紹介したいと思いますよん。
もちろん、自分が使った上でのオススメのスマホモバイルバッテリーですので。
ズバリ、自分的におすすめのスマホモバイルバッテリーはAnker PowerCoreシリーズです。
「モバイルバッテリーならAnker」というぐらいもはや有名なメーカーではあるんですけどね(^^)/
Anker PowerCore 10000
最初に購入したのが、今でもAmazonでベストセラー1位をキープしている「Anker PowerCore 10000」です。
「世界最小・最軽量の大容量モバイルバッテリー 」というキャッチコピーの商品なんですが、これは本当に買って大正解でした。
まずサイズがクレジットカードや名刺と同サイズで非常にコンパクトなサイズで軽いので、持ち運びも非常に楽です。上述の通り、自分の携帯するショルダーバックにいつも忍ばせて使ってます。
そんなコンパクトサイズにも関わらず、10000mAhの大容量バッテリーです。フル充電状態のモバイルバッテリーから、iPhone6なら約4回ほどフル充電できます（0%→100%)。
もちろん、iPadやAndroidスマホ・タブレット、MacbookなどのPCも充電可能です。
そして、自分が一番驚いたのは充電スピードの速さです。どうやらAnker独自のフルスピード充電技術で、最大2.4Aで急速充電が可能なようでして、充電スピードがめっちゃ速いです。
自分のiPhone6で先日検証してみたところ、充電0%→充電100%のフル充電までに106分で充電できるので、1分に約1%充電できる計算でした。
充電時間と充電回数はスマホの機種によって変わっりますが、非常にスピーディーに充電できると思います。
というわけで、かれこれ1年以上使ってますが、このスマホモバイルバッテリーは非常に重宝してます。
価格も￥2,299とお手頃価格なのもありがたいですな。コスパ最強のスマホモバイルバッテリーですね。はい。
あ、iPhone・iPadユーザには１つだけ注意点がありまして、このAnker PowerCore 10000にはモバイルバッテリー本体とは別にMicro USBケーブルが入ってますが、iPhone・iPadの端子に接続時に使う「ライトニングUSBケーブル」が付属していないので、iPhone・iPadユーザでこのモバイルバッテリーを使いたい場合は、別途ライトニングUSBケーブルを購入する必要があります。お気を付けを。
ちなみに自分は同じくAnker製のライトニングUSBケーブル（0.1m）↓を一緒に購入して使ってます(^^)/
てか、モバイルバッテリーのケーブルは最短の長さで十分ですね。はい。
Anker PowerCore Speed 10000 QC
そして、こちらが先月（2017年5月）にスマホモバイルバッテリーの2台目として購入したのが、上述のAnker PowerCore 10000の後継モデル「Anker PowerCore Speed 10000 QC」です（価格￥2,999）。
前モデルと本体容量は同じ（10000mAh）、サイズもほぼ同じですが、商品名の後半部分が「10000」→「Speed 10000 QC」と変わっているように、最新の急速充電の規格「Quick Charge 3.0」を搭載しており、前モデルよりもさらに高速な充電が可能になってます（最大3.0A）。
「よしよし、これでさらなる高速充電が自分のiPhoneでもやれる！」と思っていたのですが、どうやら自分のiPhone7 PlusはQuick Chargeに未対応らしく、前モデル（Anker PowerCore 10000）と充電スピードは変わらないみたいでした（最大2.4A）。
買った後に気付いたんですが後の祭り。それなら前モデルよりも700円高いこっちを買う必要はなかったのでは・・とちょっと思ってみたり。
でも逆に、Quick Charge 3.0に対応のスマホユーザなら、こっちの新モデル「Anker PowerCore Speed 10000 QC」を購入したほうが、充電スピードが速いので良いと思いますよん。
まぁQuick Charge 3.0に対応してなくても、自分的には十分に高速充電だと思うので別に良いですけどね(^^)/
おまけ）Anker PowerCoreシリーズの使い方とか
最後にAnker PowerCoreシリーズのモバイルバッテリーの簡単な使い方を紹介しますね。まぁ説明するほどでもなく簡単なんですが、一応さらっと。
iPhone・iPadを充電する時はライトニングUSBケーブル（別売り）でモバイルバッテリーを接続すればOKです。
Androidスマホ・タブレットなら本体付属のMicro USBケーブルを使えばOKです。
ちなみに、モバイルバッテリー本体には２つの端子（USBタイプAとマイクロUSB）があります。
充電する時は、USBタイプAにケーブルを挿して使います。
マイクロUSB端子はモバイルバッテリー本体をPCのUSBポートで充電したり、
モバイルバッテリー本体をコンセントで充電する時に利用します。
ちなみに、モバイルバッテリー本体（おもて面）に４つの青色LEDランプのインジケーターで本体のバッテリー残量を確認できます。
側面のボタンを押すと、いつでも電池残量は確認できます。このインジケーターはボタンを押したとき、スマホ・タブレット等を充電している時、モバイルバッテリー本体を充電している時に点灯・点滅します。
上記は先日購入した新モデルAnker PowerCore Speed 10000 QCの同梱物（モバイルバッテリー本体／Micro USBケーブル／トラベルポーチ）とライトニングUSBケーブル（別売）です。
全部まとめて付属のトラベルポーチに入れておくとスッキリ収納できます。なんで、そのトラベルポーチを普段持ち歩くカバンの中に入れておくと便利ですね。ご参考までに。
まとめると、スマホモバイルバッテリーでより快適なスマホ生活を送りましょうね、という話でした(^^)/
