今回もまたまた高山旅行記の続きで、「高山旅行記④~宮川朝市を散策~」です。
朝寝坊せずに(?)朝市に行ってきたので、また写真ギャラリー的に紹介しようと思います(^^)/
宮川朝市とは?
そもそも朝市(あさいち)とは、決まった日の早朝に一か所に集まり、持ち寄った野菜や魚介類などを売買する市(いち)のことだそうで。
で、その中でも日本三大朝市と呼ばれているのが、石川県輪島市と千葉県勝浦市、そして今回紹介する「高山市の朝市」というわけです。
そんな高山市の朝市は2つの場所で毎日開催されていて、一つが高山陣屋の前で開催されいてる「陣屋前朝市」、もう一つが今回紹介する「宮川朝市」です。
宮川朝市は、宮川に沿って鍜治橋から弥生橋までの間(下三之町エリア)で毎日開催されている朝市です。高山駅からだと徒歩10分ぐらいの距離。
開催時間は4月~10月は午前6時頃から正午まで、11月~3月は午前7時頃~正午まで。
出店(でみせ)には新鮮野菜から民芸品まで高山名物が並んでいると聞いていたので、今回の高山観光で宿泊翌日に立ち寄ろうと決めていた次第です。
ちなみに出店の反対側にはみやげ店や飲食店が立ち並んでいて、地元の買い物客や観光客など多くの人でにぎわってました。
旅の記念やお土産なんかも買い揃える事もできるし、店頭や店内で試食できるお店がいっぱいあるので、食いしん坊の自分はついついいっぱい試食してしまいましたけども(汗)。
今回、自分は12月と冬の時期に行ったわけですが、出店しているお店は天気や季節によってだいぶ変動するみたいですね。
ちなみに朝市は遅い時間帯だと売り切れで閉店する出店もあるみたいなので、いいものをゲットしたいなら早い時間帯に行くのが良いらしいっす。
所要時間的には宮川朝市は端から端まで往復したとしても、30分~1時間ほどで一回りできる感じだと思います。
あと、宮川朝市に行った後に陣屋前朝市にも行ったんですが、規模・スケール的には宮川朝市のほうがだいぶ大きい感じでした。
さてさて、宮川朝市の概要はこれぐらいにして、あとは前回のさんまち散策同様に、宮川朝市を写真ギャラリーで紹介したいと思いますよん(^^)/
宮川朝市を散策してみた【写真ギャラリー】
宮川朝市の開催場所の宮川沿いの鍜治橋から弥生橋までを散策しました(下記地図参照)。
只今、12月の月曜日の10時ちょい前。
鍜治橋を渡っているところです。宮川沿いの道に白い出店が見えてきました。ここですな。
鍜治橋を渡り終え、宮川朝市の通りに到着~。
この鍜治橋から弥生橋に向かって歩いていきたいと思います(^^)/