MENU
年月アーカイブ
カテゴリー

何度も見ちゃう!日本人ギタリストおすすめギターインスト曲の動画

  • URLをコピーしました!

iPad Proを買ってからというもの、ますますYouTubeで動画、特に音楽系の動画を見てしまう今日このごろなんですけども。
というわけで、今回はヨッシー的に何度もヘビロテで見てしまうオススメのお気に入りの音楽動画、特にギター系の動画をいくつか紹介したいと思いますよ(^^)/

目次

Dragon Ball Z『CHA-LA HEAD-CHA-LA』(acoustic guitar solo)

松井 祐貴(まつい ゆうき)。1986年12月16日生まれ。神奈川県出身。
次世代のアコースティック・ソロ・ギタリストともいわれてます。
この一人アコギ(?)ジャンルでいえば押尾コータローさんが有名ですけど、この松井 祐貴さんも超絶テクニックを駆使した演奏を聞かせてくれます。
てか、独学でソロギターの特殊奏法を習得するってどんだけ天才なんだよって話ですけども。
上の動画は懐かしのドラゴンボールZのOP曲「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のカバー曲です(子供のころ見ていたなぁ、超懐かしい)。
このアレンジセンス&演奏テクニックは本当に鳥肌ものですがな。本当にパーカッシブにギター使うなぁと。
松井 祐貴さんの場合、オリジナル曲ももちろん良いけど、こういったJ-POP名曲をアコギ一本でアレンジカバーした曲がかなり好きですね。

“Drive in the Starry Night “(digest) played by Yuki (D_Drive)

Yuki。兵庫県出身。インストロックバンド、”D_Drive” のギタリスト。
こんなに美人で可愛くて、こんなにギターが上手いとは反則ですな(笑)天は二物を与えたということで。
個人的には現時点で日本の女性ギタリストの中で一番テクニックがある人なんじゃないかと。こんなにスウィープ&タッピングしまくりの女性ギタリストいますかね(笑)後からスティーブ・ヴァイが好きなギタリストと知って、あ~なるほど、と納得しましたけども(笑)。
てか動画見て思ったけど、ギターの指板にこういうライトを埋め込んでおくとライブ会場で映えて格好いいですな。
名古屋のライブハウスとかにライブやりに来た時に足を運んで生演奏を見てみたいなぁ。

Gray – T-cophony (solo play) 2013

T-cophony(ティーコフォニー)、1984年生まれ。アコースティック・ギタリスト。
T-cophonyはあまりお目にかかる事のないダブルネックアコースティックギターというボディーにネックが2本ある特殊なギターを用いて演奏するんですけども、その演奏技術・演奏センスがこれまた凄すぎます。
普通ギターを引くときは片手で指板を押させてもう片手で弾くんですが、T-cophonyの場合、両手で同時に弾いちゃうわけです。動画見てもらったら分かると思いますが、両手で同時に弾きながら弾いている感じ。
てか、こんな弾き方が出来るなぁと。。自分には100%無理ですね(>_<)
どこか憂いを帯びたマイナー感のある曲調もT-cophonyの特徴かなと。

T-cophonyは人前に出ることが嫌いなので、ライブもほとんどしないしメディアへの露出も極度に少ないですが、ネットを通じて世界的には既に知れ渡っていて、世界的にも人気の日本アコギギタリストです。また2005年という早い時期からインターネット上に自身の演奏動画を公開していて、ネットミュージシャンの先駆け的存在とも言われていたりとか。

Tomo & Kelly Academy 2015 “Kyoto” – Tomo Fujita

トモ 藤田。(1965年9月11日生まれ)、京都府出身のジャズギタリスト。世界的に有名なバークリー音楽大学のギター科の講師。
教え子にジョン・メイヤー、 エリック・クライズノー(ソウライヴ、レタス)、アダム・スミルノフ(レタス )がいるそうな。
ジャズギターって渋くて格好いいなって思わせるプレーです。音の余白やためかた、フレージング、お洒落でセンスがいいなぁって。
こういう艶っぽい大人なメロディーをギターで演奏できたら楽しいだろうな。でもジャズギターは理論が難しそうなのでオイラは聴く専門で大丈夫です(笑)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
yossy(ヨッシー)
岐阜県なんちゃってブロガー
岐阜県美濃加茂市在住の田舎人(♂)。
好きなことはギター・音楽・カフェ・グルメ巡りです。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてこのブログを始めました。
普段の日常生活で起きたこと、感じたこと、思ったことを気まぐれに不定期更新で書いてます。
目次