岐阜県なんちゃってブロガーyossyの書き綴るブログ。[公開記事480件/2016年11月27万PV]

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本レビュー『人を操る禁断の文章術』メンタリストDaiGo (著)

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最近読んだ本のレビューを一つ書きたいと思います。『人を操る禁断の文章術』メンタリストDaiGo  (著)

本を購入した経緯

手品みたいなトリックがあるものではなく、相手との会話や身振り手振りで暗示を行い、相手の行動を本人も無自覚のままに特定の行動に誘導することができる、メンタリズムと言われるスキル(手法)を駆使するDaiGoさんの書籍です。

彼が以前に執筆した書籍を2冊ほど読んでいますが、心理学も取り入れたような彼のメンタリズムは、相手の表情や仕草から感情を読み取り、彼の言動や振る舞いで相手を無意識のうちに暗示の行動に誘導することができるもので、こんな事ができたら凄いなぁと思いつつ、こんな人が友達だったら全て見透かされてしまいそうで、怖くて嫌だなぁと思っていたり(笑)

そんなDaiGoさんがこれまで書かれた書籍は直接相手と会っての”コミュニケーション”によるメンタリズムがベースだったと思うんですけど、今回の書籍は今までとはちょっと視点が違っていて、”文章”にメンタリズムを駆使する手法についてです。

“文章”でメンタリズムを駆使して、読み手をとってほしい行動に誘導する”メンタリズム文章術”について書かれた書籍な訳です。
yossyの場合、先月からこのブログを書くようになって、読み手の人にとってより良い文章についていろいろ考えるようになっていたし、Daigoさんのメンタリズムにはもともと興味があったので、本屋で平積みされていたのでこの本を購入して読みました。

本の内容・感想

書籍のタイトルが「人を操る禁断の文章術」という通り、「文章の書き手が読み手に対してこういう行動を取ってほしい」を実現するためのノウハウが全体のテーマとして書かれています。

「文章の書き手が読み手に対してこういう行動を取ってほしい」というのを具体例で挙げると、例えば、ある企業が得意先や見込み客に新商品を購入してもらうための広告チラシやDMだったり、男性が女性をデートに誘うためのメールであったり、ネット通販のメルマガでメルマガユーザにキャンペーン商品を購入してもらうためのメールであったり、といった具合に、活用シーンは仕事・プライベート問わずにいろいろ多そうですね。

”人を操る”文章術において重要なことを冒頭で述べています。それは、

「文章とは、読まれるために書くものではない。行動させるために書くものだ。」と。

なるほどなぁと。
逆に言うと、どう行動させたいかが決まってないなら、まだ書くなって事ですね。
たまにやたらと回りくどい文章で結局何が言いたいのか分からない文章ってありますけど、それってつまり、どう行動させたいのか決まってないのに、書いてしまった文章なのかもしれませんね。

人を(特定の行動に)操る文章の共通点

人を(特定の行動に)操る文章の共通点として、3つの原則を上げています。

(1)あれこれ書かない

(2)きれいに書かない

(3)自分で書かない

(1)あれこれ書かないについて。あれこれ書かずに読み手に情報量を少なする事で、読み手の想像力を利用する、ほうが得策ですよと。情報の隙間・余白を残す事で、その部分を読み手が都合のいいように想像させちゃいましょうと。
なるほど、つい情報は全て伝えたほうがいいんじゃないかと思いがちですけど、実はそうではないって事です。
逆転の発想ですな。

人を動かす7つの引き金

人を動かす7つの引き金(トリガー)について紹介されています。

(1)興味
(2)ホンネとタテマエ
(3)悩み
(4)ソン・トク
(5)みんな一緒
(6)認められたい
(7)あなただけの

これも(1)興味についてだけ。
文章を書く前に、まず読み手である相手を事前にリサーチして、相手の趣味・関心・嗜好を知る必要があると。
その相手の趣味・関心・嗜好にひっかかるキーワードを入れた文章を書いてみるという手法です。

例えば、普通に相手に
「今度、ご飯でも食べに行きませんか?」と誘うのはなくて、相手がイタリア料理が好きというのが、リサーチできたならば、
「イタリアンの新しいお店が先日オープンしたので、今度、そこにご飯でも食べに行きませんか?」みたいな感じで、相手がひっかかるキーワードを文章に埋め込むわけです。

事前リサーチも、今ではSNSを使っている人も多いですから、もし相手がSNSをやっていればこれまでの投稿などを見れば相手の関心事は数分でリサーチができるわけです。もちろん、直接相手との以前の会話の中や、知り合いからの情報などでも、同様のリサーチはできる筈ですので、その中から相手の心を動かすであろうキーワードを探して、それを文章に組み込んでいくと。

こういった人を動かす引き金(トリガー)は上記のように大別すると7つあるので、その中から1つ、もしくは組み合わせで選び、それを文章に使う事で、相手を行動に動かすことができるというわけです。確かに言われてみれば、TVやCMで目にする広告・広告バナーも、全てこの7つに当てはまる気がしますね。そう考えると、人って以外に単純なのかも。

5つのテクニック

人を動かす7つの引き金(トリガー)が準備できたら、あとは5つのテクニックに従って文章を構築するだけです。
この5つのテクニックは実際に文章を書くにあたり、そのまま使えるものばかりです。
全部使わなくても、1つだけ使うだけでも有効だと思います。

(1)書き出しはポジティブに
(2)なんども繰り返す
(3)話しかけるように書く
(4)上げて、下げて、また上げる
(5)追伸をつける

これも(1)書き出しはポジティブにだけまた触れますね。
文章の書き出しはスピーチでいうところの最初のツカミみたいなもので、この”書き出しはポジティブに”で明るい調子で書き始めると、それだけで相手の心をつかんで、その先を読みたいと思わせる事ができるそうです。
初対面の人と初めて会う時に感じた第一印象は7秒で決まり、半年間持続するそうです。
それだけ最初の第一印象が大切だということで、文章の書き出しはその第一印象と同じなので、そこはポジティブな語り出しで始めた方が良いですよということです。

まとめ

この書籍『人を操る禁断の文章術』メンタリストDaiGo  (著)はメールであれ何であれ、文章を書く機会がある人なら、誰でもすぐに実践できるような文章術を知ることができます。特に自分の文章で相手を行動に動かせたいと考えている人には最適です。仕事・プライベートに関係なく、実践できる事ばかりだと思います。
実際のところ、yossyの場合、先月から書いているこのブログの記事を書くのにもとても役に立っています。かなりの良書だと思いますよ。

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岐阜県美濃加茂市在住。1979年2月生まれ。♂。
趣味はギター・読書・グルメ散策など。
2015年2月から自分への備忘録・雑記としてブログを始めました。
身の回りの出来事・思った事・少しは他の誰かに役立つかもしれない情報などをフリーテーマで書き綴っています。
クレオフーガで気まぐれに自作した音楽をアップしてたりします。

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